←このブログを購読する
カテゴリ
-
最新の記事
- MySQLのトラブルあれこれ May 10, 2016
- Slideshow メモ May 7, 2016
- OS X でBrewでインストールしたコマンドのパス設定 March 15, 2016
- 就職しました July 12, 2013
- Blog is now working March 8, 2013
最新のコメント
- オリオン on xobni for outlook
- tmori on Disappointment of HP Media Smart Server EX475
- ななほし on Disappointment of HP Media Smart Server EX475
- HeadWing | Disappointment of HP Media Smart Server EX475 on Upgraded HW for HP Media Smart Server EX475
- HeadWing | Grid Junction - UPdated to version 1.5.1 on Grid Junction for WHS
January 2025 M T W T F S S « May 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
Category Archives: サンタローザ
SRJC – オープンキャンパス
昨日の日曜は、サンタローザダウンタウンのすぐそばにあるSanta Rosa Junior Collegeのオープンキャンパスの日ということで、先月完成したという新しい駐車場のチェックも兼ねて出かけました。 行く途中、ダウンタウンの道がふさがれていて渋滞しており、何かまたレースでもやっているのかと思ったら、自転車レースでした。この前、Tour de Californiaという割と大きな大会でサンタローザ出身の人が優勝したので、自転車関係はかなり熱が入っている雰囲気です。下は、車の窓越しに撮ったものです。 渋滞と言っても小さな町なので、せいぜい5分も我慢すれば抜けれて、ジュニアカレッジに到着。新しい駐車場ビルディングへ駐車して外を撮影。 まだ完全に工事が終わっていない部分が回りにあるようで、工事の柵が完全に取れてませんが、ずい分と立派な建物です。赤レンガ造りの歴史的建造物の外観を損なわないように、全体的にこういうデザインになっています。次は、駐車場よりも1年程前に完成した図書館の外観です。これも統一感のあるデザインになっているのがわかると思います。前にいる青いTシャツを着た人達はTai-chiをデモンストレーションしている人達です。 それとここには料理学校のコースもあって、そこの学生達の経営するカフェがキャンパスの近くにあったりします。未来のトップシェフのたまご達の料理する品が売られていたので、ジャズを聴きながら試食。 それにしても、アメリカのコミュニティカレッジレベルでこんなに立派な施設に恵まれているのは、うらやましい限りだと思います。
Nha-Bee Cafe – Only, but good Korean Restaurant in Santa Rosa
書こうと思っていたレストラン情報がかなりたまってしまったので、これから一気にアップしようと思います。 まずは、サンタローザ市内で唯一(と思う)の韓国レストランから。 Nha-Bee Cafe ここは、オープンしてからまだ2年以内の店で、No MSGでキムチも含めてすべて 店の手作りというのが謳い文句の店です。 ここがオープンするまでは、サンタローザには韓国レストランは私の知る限りではなく、お隣のRhonert Parkに一軒、古い韓国レストランがあるのみでした(こちらの店は、斉州島出身のご年配の方がご主人の店で、私達には、ちょっと味付けが古臭い感じがしてほとんど行きません)。ちゃんとした韓国料理を食べたいときは、かなり遠出しないといけなかったので結局食べに行かなくなってしまっていた私達には、この新しい店は大変魅力的に感じました。オープンしたてのときは気付かなかったのですが、地元紙に広告が出たときに知って、すぐに試しに行ったのが最初でした。 味付けはNo MSGということで、かつ菜食主義者の人を意識しているようで、野菜系のだしが中心の味付けで、油も植物油のみ使用ということで、かなりあっさりした感じですが、これだけのものがサンタローザで食べられるのであれば文句は言うまいというレベルだと思います。とは言ってもキムチとカクテギは結構いける味ですし、イカの辛味噌炒め(オジンオポックン)等、魚介類が中心の料理はおいしい方だと思います。濃い韓国味にこだわれば、ちょっと期待はずれかも知れませんが、 アメリカの平均で言えば、平均かそれより少し上、No MSG、保存料等の添加物は入っていない安心感を足せば、試す価値のあるお店だと思います。 ちょっと写真を撮るのは忘れてしまったのですが、店内は明るくカジュアルで、値段もお手頃(昼は$8~$10前後、夜で$10~$15前後、詳細はメニューを参照)です。レストラン業は初めて挑戦という韓国人がやっていて、なかなか苦戦しているようですが、なかなか良い店なので、少しでも継続できるよう、応援したい店の一つであります。
鴨のひな – Baby Duck
先週末にサンタローザの市営公園であるHowarth Parkへ散歩しに行ったときに出くわしたひな鴨の群れの写真です。 手持ちにClie付属の低解像度のカメラしかなかったので、あまりいい写真ではありませんが、それでもそれなりの感動は伝わると思いアップします。 こういう光景に出くわしたのは、これで4度目か5度目ぐらいなのですが、カメラを持っていたのはこれで2度目です。前回はもう少しマシなデジタルカメラでしたので、もう少しきれいに撮れたのですが、ひなの数が今回は16匹もいて、こんなに多産の鴨を見たのは今回が初めてでした。 サンタローザには、割と近くにこういった公園があってこの市営公園と隣接する形で、カウンティ管轄のSpring Lake Park(県立公園みたいなもの)と 更に大きい州立公園がその奥にあり本格的なハイキングも楽しめるようになっていて、公園環境にもかなり恵まれていると思います。Spring Lake Parkは、釣り人にはよく知られた公園で、カリフォルニアは元より各地から釣り人が訪れる釣りの名所であります。この話は、その内書きたいと思います。
Red Rose Cafe
最近、サンタローザねたが少ないので、少し古くなってしまいましたが、先月末頃行ったレストランのことを書きそびれていたので紹介します。 Red Rose Cafe という開店して約1年ぐらいの新しいレストランでアメリカ南部系の本格ソウルフードを出す店でBBQリブが売りの店です。店のウェブサイトによれば、この1年であっという間に店を拡大できたほどの人気と書いてあったのと、その付近に行く用事があったので、試してみることにしたのでした。 うちは、あまり肉は食べないことにしているので、頼めるものがBBQ屋だと だいぶ限られるので、今回は上の写真の2品を注文することにしました。 上の左の写真はSeafood Platterというやつで、味付け的には日本のから揚げに近い感じで、外はカラッと揚げてあり、中は比較的やわらかく火を通しすぎていなくて、なかなかのできという感じ。右の方は、Spicy Noodle Saladというので、これは入っていたJalapenoがかなり辛かった。私はかなり辛いのも慣れているのですが、これは本当にかなり辛い方で、それと酸味も少しきつい感じで、まずくはないけど、とてもおいしいというわけでもなくというのが私の評価。 ということで、多分リブとかは結構おいしいのではないかと想像されます。そういう系統の食べ物が好きな人は試してみる価値のある店だと思います。
The growth myth
昨日のPress Democratの一面記事がちょっと気になる内容だったので少しコメント。 The growth myth という記事の中で、 The county grew by a minuscule 1,000 people from 2001 through 2006, according to estimates from the U.S. Census Bureau. A more robust estimate of 12,767 new residents during that period comes from the … Continue reading
Snoopy’s “Joe Cool” Summer
今年は、いよいよスヌーピーの登場! Snoopy’s “Joe Cool” Summer 何かというと、サンタローザは実はスヌーピーの作者のCharles M. Schulzさんが人生の大部分を過ごした場所なんです。それで、彼の没後に彼の記念博物館が出来て、2年前の夏の観光シーズンにチャーリーの彫像で街を彩り、去年はウッドストックの彫像で彩られ、今年は残念かな最後の年となるそうですが、スヌーピーで最後を飾るという趣旨です。 スヌーピーとかが好きな人は、ぜひサンタローザに足を伸ばして訪れてみてください。ソノマ郡はナパと並んでワインで有名な所なんですが、こんな楽しみもあるちょっと粋な所です。
新しい食事処
サンタローザの隣町セバストポルに新しいイタリアンカフェができた。シェフは、セバストポルで小中高と学校にも通っていて、イタリア系でもないらしいが、味はイタリアンのお墨付というちょっと変り種。ローカルの人でもかなりみつけにくいマイナーな場所にある上に、かなり狭いので立派なレストランとはお世辞にも言えないが、小ぎれいな隠れ家的コーヒーショップではある。ドリンクも、ローカルにローストされたオーガニックコーヒー豆を使ったエスプレッソドリンクやティー等が選べて嬉しい。値段は、格安ではないがリーズナブルな範囲。味と量を考慮すれば安い方に入ると思う。 月曜日(2/19 President’s Day)の昼にPaniniとデザート 2品を試したのだが、いずれも絶品で嬉しい驚き。シェフは菓子職人だけあって、焼きモノ系の味が素晴らしい。 Sfoglia Italian Bakery & Café 今回試したのがたまたま当たりという可能性もあるので、後日再度試したい。 ちなみに食べ終わった頃、シェフに味はどうだと聞かれたので、「素晴らしいからZagat Ratedにその内なると思うよ」と言ったら苦笑されてしまった。自信がないのか、意味が通じなかったのか、「そんだったらまた来てね」と言われ、まずは最初の1年を無事越えることが彼の目標なんだろうなとは思った。 しかし、私がソノマ郡で一番気に入っていた菓子屋とレストランは、2件ともZagat Ratedになった実績があるので、場所の悪さを克服して何とか半年で固定客がついて、あとは観光シーズンで乗り切れば、後日その正しさが証明されるだろうから、ここに記録として残しておく。
今年の天気はやはり異常なのには違いないが
今年は、朝方に20度台(華氏)となる日が12月、1月と立て続けにあって、カリフォルニアとしては、やたらと寒かったのが、今度は突然真夏のような暑さ。 A warm welcome, respite (Press Democrat, 2/17/2007) 寒いのも暑いのも統計的には70年~100年に一回程度の割合で起きている事象のようです。何十年前にも起きているということから単純に地球温暖化のせいとかは言えないわけで。 まあとにかく、普通の人の寿命では、一生に一回あるかないかという出来事ということで、まあいい経験をしているなと考えることに。