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ATOK for Android

ATOK for Androidというのが日本でリリースされたという記事を見て、早速私のInterceptにインストールしようとしたのだけれど、Android Marketでダウンロードすらさせてくれないのでがっくりしました。 どうも海外なので対応しないという設定にしている様子。海外からわけのわからない問い合わせなどに対応する暇なんかないからそうしたというのであれば、考え方があまりに古すぎますよね。海外のわけのわからん問い合わせは無視すればいいんだから、自己責任でインストール、サポート対象外としてロックしないようにして欲しいです。 それとも、何か日本国内で販売されているAndroid端末は特別な「日本語版」とかがあって、米国で販売されている機種にはまったく対応できないとかあるんでしょうか。Shimejiとかは何の問題もなく動作しているので、そういうことはないと思うんですけどねぇ。ジャストシステムさんは、シリコンバレーの事務所だったか現地法人だったかを持っていたと思うのですが、そういう会社がこういうリリースの仕方しかできないのはなんか時代に逆行しているようで残念です。 何か、別な手段で試す方法を考えます。Market Enablerとかいうツールを使うと、Android Marketへ返すキャリア情報を書き換えられるらしいのですが、root化が前提なので私の機種では使えません(それにroot化していたとしても、GSMでないので多分Market Enablerは使えない)。

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U-Verse Internet speed up a little

昨年の9月にケーブルを止めてAT&TのU-Verseというサービスに切り替えたのですが(こちらの記事参照)、インターネットの接続速度をもう少し速くできるという案内が来ていたので、チェックしてみると最速の24Mbpsは、私の家ではまだダメで(全体では25Mbpsの大域幅で、それをIPTVとインターネット接続に分配するので、24Mbpsをインターネットに割り当てるには、全体をもっと速くしないとダメ)、その代わり、今までの下り12Mbpsから16Mbpsに同じ価格のままアップグレードできるようだったのでオーダーを先週の木曜の夜に入れておきました。で、一昨日速度チェックしてみたら速くなっていました。上りは今までと同じ1.5Mbpsしか出ないのが残念ですが、まあ同じ値段だからいいかなと思います。それにしてももう少し早く速度が100Mbpsとかになってくれるといいんですが、米国はどうも遅れっぱなしですねぇ。まあ、普通に使う分にはこれぐらいの速度が出ていれば十分なんですが、リモートサイト(私のように2重住居とか)間でバックアップしたりとか何かやろうとするとやはり現在のLANと同等の速度だったらなぁと思うことは結構あるので、早ければその方が嬉しいんです。 (追記・訂正)再度チェックしたら最大18Mbpsとなっているので、15M弱しかスピードが出ていないのは、ちょっと変? もう少し様子を見てからサポートに問い合わせる予定。

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AT&T U-Verse Installation Completed

AT&T U-Verse のインストールがやっと終わりました。結局ネットの接続ダウンが4日間にもなってしまい、その点は非常に不快でしたがそれ以外は今のところ概ね良好です。 TVもIPTVとなったわけですが、画質も結構良く、とりあえずComcastと比較して遜色はありません。家はまだHD対応のテレビがないのでそちらはよくわかりませんが、インストールに来た人の話では、サンタローザの地域ではComcastよりU-Verseの方がHDの画質はいいはずだと言っていました。この辺はまたテレビを購入したら試してみようと思います。 さて、目当てのインターネットの方ですが、私が契約したのはMaxというクラスで 下り12M、上り1.5Mというやつです。速度のテストサイトでの実測値も、下のようにほぼカタログ値近く出ているようです。 Redwood Cityのアパートから接続したSlingboxで見るテレビも1Mbps以上の速度でストリームされるので格段に画質が向上しました。接続も今のところは安定しており、まあとりあえずは満足というところです。

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Ordered AT&T U-Verse, but…

現在、私はサンタローザの自宅では、下り6Mbps、上り768KbpsのDSLを使っていますが、かれこれ2年ぐらい前からAT&TのU-Verseサービスが利用可能になっていました(その話は以前もどこかで書いたと思うのですが)。U-Verseだとテレビの配信をIPを使用して行うので、かなりの大域幅が必要になるため結果としてインターネットサービスも高速になるようです。 話は少し前になりますが、2週間程前に突然自宅のケーブルTVの35チャンネル以上(ESPNとかDisneyとかがあるのですが)が砂嵐になる現象に見舞われました。今までもそういうことは少数のチャンネルでたまに起きていて、1時間も経てば復旧するような状態だったのでしばらく放っておきました。というのもその現象に最初に気づいた時は、レドウッドシティのアパートでSlingbox経由で見ていたので、その時は、Slingboxがいかれたのかなと思ったのです。何せ、過去数ヶ月リブートなしで動作していたので、さすがにどこかおかしくなったのかもなと思ったのでした。しかし、2日経っても一向に復旧しないし、Slingboxの設定をいじり直しても駄目でした。そこで、自宅のデスクトップにリモートで接続してそこのTVチューナーをチェックしてみるとやはりダウンしていることが確認できたので、これはSlingboxのせいではなく、Comcast側の問題であることがほぼ確実になりました。で、電話してみるとしゃあしゃあとデジタルに切り替わったので、映らなくなったというではありませんか。「えっ?#%&@」と一瞬言葉を失いながらも詳しく聞いてみると米国では地上波のデジタル化が6/12に開始されたのですが(さすがにこれは私も知っていましたが)、ケーブルのユーザは影響を受けないと言われていたので、私は安心してアナログのままでいたのでした。しかし、事実はそうではなく、地上波がデジタルに切り替わった時点で順次アナログのケーブル配信もデジタルに移行するということらしかったのです。で、さらによーく聞いてみるとデジタル信号をアナログ信号に変換するボックスを無料で一家庭あたり2台まで貸与してくれるということになっているらしく、それをこの前の土曜日に入手してようやっとテレビが復旧したのでした。今はテニスのUSオープンの真っ最中だったので、とにかく復旧優先でそういう方向で解決しておきました。話がそれますが、今年はUSオープンのライブ中継をインターネット上で無料で視聴可能にしてくれています(usopen.org)。多分北米ユーザのみかと思いますが、結構な画質で配信してくれていて、Picture in Pictureもできるし、試合中の統計データ(エースの数とかエラーの数等)もリアルタイムで参照でき、結構いいです。欠点はESPNとかだと解説がマッケンローとかなのに対して、なんかよく知らないアナウンサーで、どちらかの選手の肩を持つような実況が入るだけで、その部分はやはりかなり落ちます。スポーツ中継というのは、いい選手がいいプレーをして、それを正当に評価・解説できるアナウンサーや解説者がついて完全なエンターテインメントになるのだなと改めて感じました。 話を元に戻します。しかし、Comcastのサービスの悪さ(対応が悪いだけでなく、どうも嘘八百という感じの悪さ)に辟易していたので、この機会にAT&Tに乗り換えようかという気になり、早速ウェブでチェックしてみると丁度$250のcash backキャンペーンをやっているではないですか。ここで意を決して注文を出しました。注文したのはU200(200チャンネルとDVR1台付、テレビ2台用)とMAX(下り12Mbps上り1.5Mbpsで今のDSLの約2倍程度の速度)のセットで毎月約$120というものです。今は、ケーブルに$67、DSLに$65で約$130ですので、出て行く金はあまり変わりませんが、内容は少しよくなるハズということで踏み切りました。 ところが、今度は現在使用しているDSLのプロバイダがAT&Tではない別のプロバイダであるために、そちらを完全に切断しないとインストールの日も決められないとぬかすのです。そこまで行くまでにももう少し長い道のりがあったのですが、その辺はもう書くのも面倒なので割愛します。まあComcastもAT&Tもどちらも似たような殿様商売に近いので、あまり頭に来ても埒があかないので、適当な所であきらめるしかないのが悲しいところですが、まあしょうがないかなと。そういうのもあって$250キャッシュバックとかやらないと誰もやりたがらないというのが実情なのでしょう。仕方がないので、自宅にいない日に切断させて、その後すぐに電話することで何とかダウンの影響を最小限に食い止めようと試みています。今の作戦的には、来週の水曜日に切断、金曜か土曜にインストールをしてもらうという作戦です。すでに切断の手配は完了しました。後は、少し賭けみたいになりますが、どうなることやら。後の顛末は、また書きます。

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Google Browser Sync mess up my bookmark again

以前、Google Browser Syncは安心して使えないというようなことをエントリしましたが、また、同様の事態発生です。 自宅で使用しているデスクトップのFirefoxも最近使い始めたので、ブックマークの同期がやはり必要になってインストールしたところ、見事にまたブックマークが変になりました。原因はさっぱりわからず、ノートブックのFirefoxは、同期をとるとブラウザごとハングアップしてしまう有様。何度か修復を試みるも、うまく行かずあまりこんなことに時間をかけてもいられないので、もう使うのをやめようと思います。 で、何か代りになるものはないかなと探したら、 StartAidというサービスを見つけ、これを試してみることにしました。使用レポートはしばらくしてから書きたいと思います。

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Google AdSense

Googleの広告が表示されるようにしてみました。あまりうるさいと嫌なのでとりあえず、サイドバーだけにしてあります。ついでに検索ボックスもグーグル検索に変更してみました。 よろしければ、広告の一つでもクリックしてみてください。自分でクリックしちゃいけないみたいなことが書いてあったのですが、テストでクリックするのも不可なんでしょうかね。まあ、いずれにせよ、現在の読者数では、ほとんど意味のある収入にはならないと思いますので、勉強用という位置付けです。 まあ、しかし簡単に設定できるもんですね。

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High frequency

Press Democrat 7/22付けの記事で以下のようなものがありました。 High frequency サンタローザは、パロアルトに本社がある(元々はHPから分社化した)Agilent Technologyの割と大きな部隊が以前はいて、一時期は6,500人もの従業員をサンタローザだけで抱えていたのですが、経営不振等で現在は1,500人にまで一気に減少してしまいました。で、その差分5,000人もの人達はどうしたのだろうということになるわけですが、その中の一部の人達は、自分で新たに会社を立ち上げてまたコツコツと地道にニッチな分野で活路を見出そうとしていたようです。それらの会社のうち、どうもモバイル系デバイス向けに小さな特殊部品を作っていた会社は、最近の半導体需要の回復と共に、新たな波に乗ろうとしているようです。 ソノマ郡は、ペタルマから、ローナートパーク、サンタローザにかけての一帯は、テレコムバレーと一時期呼ばれた程、通信関係のベンチャーが花咲いたハイテク地帯が実は存在していました。ドットコムブームと盛衰を共にし、現在はかなり悲惨な状態で、シリコンバレーの一部地域と同様に、ビジネスパークはがら空き状態です。この辺が新しい形で息を吹き返してくれないかなと期待はしているのですが、どうもここに来て、第2のインターネット関連需要やモバイルデバイス需要等で少しその兆候が見え始めたような気がしています。まだまだ具体的に景気が上向いている感じまではしませんが、少しでもこういう種が芽生え始めてきたのは非常にいい現象だと思っています。私の個人的な勘では、来年から2009年ぐらいにかけて、またテレコム・モバイル関連の需要が上向くと思っているので、これは単なる偶然ではないように感じています。この予想が当たるかどうかは、2年ぐらい、最低でもあと1年は経ってみないとわかりませんが、一応ここに記録として残しておこうと思います。

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Google Browser Sync mess up bookmark

最近、契約先で使わせてもらっているPCと自分のPCとでブックマークを合わせたりするのが億劫になってきて、Google Browser Sync を試しに入れてみたのですが、どうもあまり具合がよろしくありません。Firefoxのブックマークの整理機能でフォルダを作ったりしてコピぺしたりしていたら、いくつか作成したフォルダがそっくり消えてしまいました。一応バックアップはとってあったので、大した被害でもないのですが、どうも一度に大量の編集を行うと同期を取る際にまずいことが発生しているのではないかと疑っています。しょぼしょぼ数個のブックマークを追加するだけだと正しく同期してくれるようです。あるいは、両方のマシンでFirefoxを開きっぱなしにしておくのがまずかったのかなとか、色々考えていますが、ググってもそれらしき情報は見つからないし、私だけでしょうかね、こんな現象に遭遇しているのは。その内、ちゃんと調べてみようと思いますが、自分で作成した方がいいか、ネット系のブックマークサービスの利用に切り替えるべきか悩む所です。そもそも、今のところ、納得のいく整理方法がないんですよねぇ。 とにかく、今のところ、残念ながらGoogle Browser Syncは自信を持って薦められません。

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Selenium – target=_blankのLinkへの対処方法

Seleniumを既存のWebサイトのテストへ適用しようとする場合に厄介なことの一つが、target=_blankでブラウザの別ウィンドウを開いてしまうようなリンクをテストしようとする場合があります。現バージョンでは、JavaScriptのOpenコマンドで指定するWindowIDがないとselectWindowコマンドが効かないため、新しく開かれたウィンドウを操作することができません。で、それの回避策として、target=_blankをやめてJavaScriptのopen()コマンドを使うように書き換えるという手が使えない場合の対処方法がOpenQAのフォーラム内の下記のスレッドにありました。 target=_blankのLinkへの対処方法 要は、JavaScriptを使って、現在のドキュメント内のtarget=_blankをtarget=’popup’みたいなウィンドウ名(タイトルではなくWindowID)で開くように動的に書き換えてあげてそれをやはりJavaScriptで新しいウィンドウをそのウィンドウ名で開いてから、目的のリンクをクリックすれば、そのウィンドウ内に開かれるので、先に付けた名前でそのウィンドウが選択可能になるというアイデアです。 SeleniumのHTML形式だと、概ね下記の手順がウィンドウを開いて目的のテストを実行してからウィンドウを閉じるという一連の処理となります。 storeEval javascript{“this.page().findElement(‘link=link on current page’).target=’popup'”} dummy storeEval javascript{“selenium.browserbot.getCurrentWindow().open(”, ‘popup’)”} dummy click link=link on current page selectWindow popup WaitorTitle title of popup page <<– ここに一連のテストが入る –>> storeEval javascript{“this.browserbot.getCurrentWindow().close()”} dummy storeEvalコマンドで指定している変数dummyはダミーの変数で後のコマンドでは使用しません。フォーラムのスレッドの途中で誰かが指摘しているようにウィンドウを閉じるのにはcloseコマンドだとちゃんと動かないことがあるようなので、上記のようにこれもJavaScriptのClose()を呼んでいます。 色々と試してみたのですがリンク先がスタティックなWebページだとこれでうまく動作するようですが、リンク先が更に動的コンテンツだったり、PDFを開いている場合にはうまく行きませんでした(先に開いた空白のウィンドウを無視してやはり別ウィンドウが開かれてしまう)。これは多分ブラウザがそのように処理しているのだと思うのですが、この辺にもtarget=_blankがなかなかなくせない理由の一つなのかも知れません。この辺の動きはIEでもFireFoxでもほぼ同じでした。 確か、selectWindowコマンドでタイトル名を指定しても動作するように次のバージョンではなるようなことも書いてあったので、それも試してみようと思いますが、一応上記回避策も使える場合はありがたいので、この問題に直面した方は試してみてください。

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Sending Mail from Script using CDO object

今日は、ちょっとしたことを調べていて、CDOオブジェクトを使ってスクリプトでメール送信するやり方ではまってしまい少し時間を無駄に使ったので、忘れないうちにメモ。 調べたかったのは、CDOでメール送信する際にエンコーディングにiso-2022-jpを指定すると半角カナを全角カナに自動変換するんだったっけという疑問への回答。確か、そうだったはずと思ったんだけど、ググってもはっきり書いてあるサイトがMicrosoftを含めて見つからない。じゃあ、ちょっとスクリプトを書いて試せばはっきりするじゃんと、スクリプトのサンプルぐらいならググってどこかから引っ張ってきてやれば10分ぐらいで試せると思い手を付けたところでドツボにはまる。 大体がそんなに例が豊富ではない。CDOはドキュメント類がやけに少ないので有名なのは知っていたが、こんなにないとは思いもせず、何とか少ないサンプルをつなげたりしながら形になったところで、どうしても1行だけうまくランタイムエラーが取れない。試した環境がXPと2000 Serverだったのだが、両方とも英語版のせいなのか、CDO.TextBodyPartが存在しないと怒られてしまう。Microsoftのリファレンスを見ても動作するはずなのに、何も手がかりはなし。試行錯誤を重ねた上、CDO.BodyPart.Charsetにiso-2022-jpを設定してやることで一応メールは送信できるようになった。でも、なんでこんなことになってしまったのかは、なぞ。どなたか知っている人がいたら教えてください。 ちなみに動作確認に使ったスクリプトはJavaScriptで書いたもので下記のようなもの。適当な名前(例えばjsmail.js等)で保存してcscript jsmail.jsとコマンドライン実行してやるだけのものです。 var CDO = new ActiveXObject( “CDO.Message” ); var f = CDO.Configuration.Fields; var s = “http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/”; f.Item( s + “sendusing” ) = 2; f.Item( s + “languagecode” ) = “iso-2022-jp”; f.Item( s + “smtpserver” ) … Continue reading

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