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Completed Online Traffic School

今日、ようやくオンラインでTraffic Schoolのコースを終了しました。今回は、少し要領よくやったので、合計時間は約2時間強という感じでオンラインで受講できるメリットを享受できたかなと思います。 罰金と管理費やらが合計で$294.34にもなり、それにこのTraffic Schoolも少し値上がりして$17.95になっていたので(他にも$14ぐらいの所はありましたが、信頼できそうなところを見つけるのも面倒だったので$3程度の差は気にしないで前回使った会社にしたため)、合計$312.33も支払うはめになりました。本当に今後は速度違反の切符を切られないように心がけたいと思います。

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Got the speeding ticket again:-(

今日は、制限速度25マイルの急な下り坂(なので、事実上25マイルで走るのはほとんど無理)で、一瞬38マイル出ていたところを待ち伏せスピードガンにキャッチされてしまいました(泣;)。何かひょこっと警察官が道の真ん中に出てきて手を振っているので何かと思ったら、スピード違反で止められたわけで、その時は既に彼が歩いて車の前にゆっくり出れるくらいの速度だったのに、あまりにひどい。確かにそこは学校の近くだから気をつけないといけないのだけれど、その時は昼の12時で誰も歩いていないし、トホホです。 最近は、本当に税収の減少で警察も維持していくのが大変なんでしょう。今日は、月末でも期末でもあるので、ノルマがあるのか、至るところでパトカーが隠れているのを見ました。前にも書いたけど、本当に危険な運転しているヤツを捕まえて欲しいものです。まあ、そういう人達は、罰金もちゃんと払えないようなのが多いから、こんなことをしているんでしょうけど。何か、無理やりに税金を払わされる感じでヤーな感じです。 久々の書き込みがボヤキですいません。

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Rebate Check, Citibank and 7-Eleven ATM

3ヶ月ぐらい前にm9400tのメモリをフルの8GBにするためにCorsairの4GBパック(TWIN2X4096-6400C5)を購入しました。Fry’sの新聞広告を見ていると(ちなみにこちらはオンラインのSan Jose Mercuryの広告欄が見えます)、$25のMail-in-Rebateで、なぜかfrys.comから予約すると新聞広告の価格よりも更に安い$39.99で買えることを発見して、即購入手続きしました。最終価格は、税込みでも$18ぐらいなので、これはどう考えても「買い」ですよね。その後、更に別のセールで4GBのメモリを$50ぐらいで買い足して、合計約$70で8GBにしてあります(最初にささっていた4本の1GBRAMを売ればもっと経済的になりますが、面倒でまだそこまでやっていません)。VMとかを動作させるとあっという間に8GBは使ってしまいます。私が中学時代に初めて手にしたPET2001という機械のメモリは8KBでしたから、約30年で約100万倍という増え方ですね。時代は変わるものです。 で、そのときに請求したリベートの小切手がようやく送られてきました。アメリカでは、こういった現金のやりとりに小切手を使うわけですが、面倒なのは受取人側です。通常は、自分の口座がある銀行の支店に行かなければ入金できません(銀行によっては郵送で入金受付するところもありますが、いずれにせよ現金として引き出せるまでの期間が非常に長くなります)。ATMで人を介さずに入金することは可能ですが、自分の口座のある銀行のATMでなければなりませんし、小切手と一緒に入れる入金票(デポジット・スリップ)みたいなものを記入したりする必要があったり結構面倒です。日本のように現金振込みが簡単にできないので(あるにはありますが、特殊な場合しか使われないので、手数料が一回$25とか異常に高い)、小額の送金には、小切手ということになります。受取人は送金者に銀行口座の情報を知らせる必要がないのでセキュリティ的には、少し安全なわけですが、とにかく換金手続きさえ機械化できればもっと便利なのにねぇといつも思っていました。こういったことはおそらくネットでクレジットカード決済が一般化した昨今では、みんなが感じていることなのでしょう、最近では振込みほど早くはないもののEFT(Electric Fund Transfer)という電子振替(元々小切手の決済に使っていた仕組み)を一般にも開放するようにはなってきました。相手が信頼できて、この方式に対応している場合(例えば米国政府の税務署等)は、こちらを使えるわけですが、そうでない場合も結構あって(今回のリベートよのようなケース)、まだまだ小切手をなくすわけにはいかない状況です。もちろん、会社の給与振込みみたいなものも、よほど小さい会社や契約社員でない限り、ほとんどは電子振替です。電子振替の場合は決済期間は数日程度です。 というような状況下で、シティバンクがセブンイレブンと提携してセブンイレブンのATMから小切手の入金が可能になるサービスを開始してくれました。早速今回のリベート小切手で試してみました。現時点では、すべてのATMで対応しているわけではないので、先にciti.comで対応ATMを設置してあるセブンイレブンを検索してから行く必要があります。対応ATMの設置店に行ってみると小切手のリーダーがついている機械が入り口付近に置いてあり、すぐにわかりました。シティバンクのATMでは、小切手を入金票と一緒に封筒に入れてそれを読み込ませるという手順ですが、この新ATMの場合、小切手を直接リーダーに通すことでイメージ処理をコンピュータが行い、小切手の下部に印刷されている振出者の口座情報を認識する仕掛けになっているようです。金額部分は手書きの場合もあるので、自動認識には対応していないようで、入金者が手で入力しないといけないのは今までと同様、後で確認を行うようです。入金手続きが終わるとレシートが発行され、そこに読み取った小切手の画像が印刷されていて、これは今までよりもいいですね。 ということで、ある面非常に便利な小切手ですが、やっとその不便さも少しずつ改善され始めたのは喜ばしいことです。

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California sales tax to rise by 1 percent

今朝何気なくテレビのニュースを眺めていたら、この不況の中、カリフォルニア州の住民は、明日から更に高い売上税を支払うことになるなんてことを言っていて、「えっ?また上がるの?一体いつ決まったの、それ?」という感じでまさに寝耳に水の状態。ソノマ郡は9%、サンフランシスコは9.5%、サンマテオ郡とサンタクララ郡は9.25%、アラメダ郡が一番高くて9.75%とほとんど10%になるそうで、これはひどい。昨日ぐらいだったか、家内に「高い州の所得税やら売上税、ガソリン税まで支払っているのに道路がこんなにひどいのは、多分税金を払わない、あるいは不法滞在などで税金を払えない(払うと不法滞在・就労がばれる)人が多すぎるからじゃないのかねぇ」などとぼやいていた矢先だったので、なんか余計にがっくりという感じ。興味のある方は、こちらの記事をどうぞ。 単純に税率を上げる前に、何かもっとできることあるんじゃないの?というのが素朴な疑問。道路だけではなくて、最近は州の予算が緊縮していて学校やら警察やらで予算削減しまくっているので本当に何か変。前も書いたかも知れませんが、不景気になってレイオフが増えるとなぜか道路の渋滞がひどくなるんですよね。カリフォルニアの場合の特殊事情なんでしょうけど、本当にまともに実情を分析して、有効な対策を打って欲しいものです。 更新がめっきり減っていますが、仕事の方も少し落ち着いたので、これから少しブログでも書こうかなと思っていたら、毎年恒例の確定申告の締め切り4/15が迫っていることに気が付いたのでした。ということで税金の話ばかりですが、確定申告の方の作業も少ししないといけないので(多分期限延長届けを出すと思いますが、税額の見積もりは最低やって罰金を課金されるのだけは免れないといけないのです)、やっぱりまたしばらく更新が減ると思いますので、あらかじめ予告しておきます。では、今日はこの辺で。

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Airline is struggling

1日遅れで日曜日のWall Street Jounal Reportという番組を見ていたら、航空会社が燃料費の高騰で大変な状況だという話の中で破産した航空会社の一覧がテロップで表示され、去年の5月にSkybusという$10で乗れる航空会社登場というエントリで書いたSkybusも今年の4/6に倒産したそうです。やはりこのご時世で価格競争に自ら持って行こうとしたのはビジネス的には自殺行為であったわけですね。この状況を生き残れるとすれば、値上げしかないわけで、それには値上げしてもお客さんが何とか使ってくれる航空会社だけでしょうから、どの会社にとっても相当厳しいことだと思います。ユナイテッドとアメリカンが合併でもしないと全滅してしまうのではという気がしますが、どうなるんでしょう。 ガソリン代もとうとう1ガロン当たり$5が視野に入ってきました。ハイオクは既に$5を超えているスタンドもあります。私がアメリカに来た当時は、$1前後でしたから一気に4~5倍に跳ね上がったという感覚です。日本は元々高かったので、最近高くなったと言っても1.5倍から2倍の範囲なので、まだマシです。私自身も去年までは一月$100前後だったガソリン代が最近は$200前後になってしまいました。こうなってくるとさすがに無視できる値上がり幅ではありません。昔であればこれが$40~$50だったわけですから。ガソリンが安かったから都心部から少し離れた所に家を買って車で通うということも何とか可能だったのが、これだと、特に家族が多い場合は、そういう作戦は効かなくなってしまいます。で、ますます郊外の家は売れなくなって都心部に人口が集中するという日本と同じようなジレンマに陥っていくことが危惧されますが、しばらくはこの傾向は続きそうです。1ガロン$5は、少し前の日本のガソリン代の水準に近いですから、アメリカ人の生活様式もかなり変わることが予想されますが、国土が広いだけに簡単に鉄道でつなぐことも難しいし、確固たる代替エネルギーが開発されるまでは、厳しい時期が続くと思います。

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Tax filing deadline for Tax Year 2007

今日は4/15、毎年アメリカでは恒例の確定申告のデフォルトの締め切り日です。先々週ぐらいから間に合わせるべく少し頑張ったのですが、普段の書類整理が甘かったこともあり、細かい部分まで詰めるには至らず、徹夜を続けてまで終わらせる気力もなかったので、結局今年も延期手続きを取ってしまいました。これで、10/15まで猶予期間ができるのですが、さすがに今年はもう少し早めに終わらせるよう努力したいと思います。

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Envelope Folder A4 from Semikolon International

この前、コルテマデラに寄った時に、Container Storeという整理整頓をテーマにした専門店についでなので、久しぶりにぶらりと入って見ました。まあ、大したものはないだろうなと思ってまったく期待していなかったのですが、ずっと探していたあるモノが見つかり、意外にも大喜びしてしまいました。 そのあるモノというのが、封筒っぽい形の紙製ファイルフォルダでゴムひもでふたの部分を固定するタイプのやつなんです。 ゴムひもの部分をはずして開くと、箱のような形になって、そこに書類やらを放り込んで、閉める時はその逆の操作をするだけです。で、箱のような形になっても一辺の部分だけが外形とほぼ同じ程度の大きさになっていて、その他3辺は、たたんだ時に書類がひっかかる程度の短い長さになっているところがみそで、そのために書類の出し入れが非常に簡単になっています。 ちょっとした書類の束をポンとまとめて、例えば銀行等にちょっと手続きしに行くとか、 そういう時に非常に便利なもので、リュックみたいなものとかにぐしゃぐしゃになったら困る書類をサッと放り込む場合なんかにも非常に重宝します。 こんな単純なものなのですが、プラスチック製のショボい感じのものは売っているのですが、紙製の少しデザインのいいものがなかなか売っていなくて、ずっと探していました。 ことの始まりは10年程前に、サンプルでもらった似たようなものを非常に気に入って使っていました。 もうボロボロになったモノの写真で恐縮ですが、こちらは、もっと賢いデザインで、ゴムひも自体をひっかける留めに相当する部分がなくて角に単にひっかけて止めるようになっていて更に破損部分が少なくなっています。これをタダでもらって、かなり気に入り、数年経ってぼろくなってきたので新しいのを注文しようと思ったら、そのときはなぜか製造中止になっていました。販売はAveryというアメリカの大手文具メーカーだったのですが、フランス製と書いてあったので、どうも輸入品だったようです。で、輸入品が置いてあるような文具店というのはアメリカにはほとんどなく、この辺は一般的にモノにこだわりのない米国文化の反映だからしょうがないと半分諦めて、こんなにボロボロになるまで使い込んでいたのでした。 そこで、期待していなかった店でほぼ同等のモノが見つかったので、ちょっと得した気分になったというわけです。ちなみにこれは、カナダのモントリオールのSemikolon Internationalという会社のデザインのようで、やはりフランス文化が影響しているものと思われます。カナダの会社らしく、アメリカのレターサイズも丁度良く入るように普通のA4サイズより幅を少し広く取ってあるので、レターもA4も両方とも余裕で入れられるのは非常にありがたいです。使ってある厚紙もそれなりのもので、しばらく使ってみて品質に問題がなければ、また買い足そうと思います。 日本に居た時は、結構文房具類には庶民的ではありますがかなり凝っていたのですが(神戸の長澤文具店とか東京の紀伊国屋、東急ハンズ、銀座伊東屋、等等、よく通ったものです)、アメリカに来てからは、そういったニーズに応える店がないことも手伝って、段々どうでもよくなってきてしまったのですが、久々にそういうモノに対するこだわりを感じさせてくれる逸品に遭って(ちょっと大げさか)、少し嬉しくなったひと時でした。

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Speeding Ticket

アメリカに来て初めてスピード違反でチケットを切られてしまいました(泣)。 昨日、メンロパークから自宅へ向かう途中、マリンカウンティでハイウェイ101走行中に、ちょうど少しカーブになった陰に隠れていたCHP警官にスピードガンでチェックされていたのが運の尽き。そんなにいつもと比較して飛ばしていたわけでもなく、車も少なく自分の前の車両は遥か遠くにいたし(まあ先頭切って飛ばしていたから余計目立った&スピードチェックし易かったということでしょう)、特に危険な運転ではなかったのに、こういうのは警察の収入源としてやっているとしか思えませんが、もらってしまったものは仕方ありませんね。土曜日の昼下がりだったので、もっと警戒しておくべきでした。 罰金がいくらになるかは交通裁判所経由で決まるのでその場ではわからないらしく、少しネットで調べると予想や$300弱も取られる模様。その上、DMVの運転記録に残らないためには、トラフィックスクールというものに行かなくてはならず、これもかなり苦痛。しかし、この部分は最近はオンラインでコース受講できる学校もあるようで、自宅からできそうなので、少しは苦痛も和らぐかも知れませんが、時間をとられるのには違いありません。 やっと少し落ち着いたかなという所で、少し気が緩んでいたかも知れません。制限速度もちゃんと守って運転するように心がけよということでしょう。気をつけます、ハイ。

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Tofurky Roast

アメリカは、昨日からThanksgivingで多くの人が4連休です。ターキーを食べるのも少し飽きたし、何か変わったものでもということで、昨日は、久しぶりにTofurkyという豆腐でできたニセモノターキーをオーブンでローストして食べました。 Tofurky 味は、ほとんど豆腐ですが、まあそれなりに雰囲気は楽しめます。 外出しても、ほとんどの店が閉まっているので、おとなしく家でゆっくり、Thanksgivingの主旨の通りに家族や健康、等色々なことに感謝して過ごすのが一番という一日でありました。

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今さら知った英語表現 – 8

下記の記事は、まだまだこれからアメリカ、カリフォルニアの経済は厳しいという話なんです。 Grim forecast for economy, housing これを題材に一つエントリを書こうかと思って読んでいたところ、下記の表現に遭遇。 The mortgage industry was “making money hand over fist,” he said, and they relaxed lending standards when prices got too high or qualified borrowers became too scarce. “making money hand over fist”というのは正確にはどういう意味なのだろうと思って調べると「荒稼ぎをする、ぼろもうけをする」ということであることが判明。そういう表現があったのかと、また今さらながらに感心したので、予定を変更して「今さら知った英語表現」シリーズにしました。例文などはアルクの英辞郎 on … Continue reading

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