Tag Archives: San-Francisco

Club One Fitness in Petaluma

Club One Fitnessというフィットネスクラブがペタルマに1年ぐらい前にオープンしたのですが、先日3日間無料トライアルという案内が来て、Playcareという施設内にあるデイケア(託児施設)も同時に試せることを知り、ちょっと先週試してみました。 Club One Fitness Petalum Club Oneは一応高級よりちょっと下、ミドルクラスよりはちょっと高級みたいな位置づけで、ペタルマ店はまだ新しいこともあり、非常に綺麗で気持ちよく使えます。ロッカールームは、タオル類やシャンプー等の使用も無料でシャワースペース以外にサウナとスチームルームがついています。託児施設もかなり広々ととってあり、子供が退屈しないように工夫されておりなかなか好印象でした。うちの娘も預ける時は少し怪訝そうな顔つきでしたが(2回目は泣いていましたが)、迎えに行ったときにはケロっとして帰りたがらない状態になっており、そこのスタッフも適当なアルバイトではなく、きちんと訓練を受けた人達なので安心して預けられそうです。 月会費は一人$90-$100のレンジで少し高めですが、一番安い会員でもサンフランシスコ市内の全店舗も使えます(でも、託児施設付きはペタルマだけ)。一番高い会員区分でもプラス$10程度の差でベイエリア内の全店舗が使えるそうです。で、託児施設を利用する場合は一時間$10か月$35だそうで、頻繁に利用するなら断然月$35がお得です。というか、ほとんどタダに近いですね。難点は一回に預けられるのは2時間までという制限があることだけです。とにもかくにも、娘が生まれてからこういう所に来るのは初めてで、たった2時間ずつではありましたが少しだけゆったりとした時を過ごせました。 ということで真剣に入会を検討していますが、今のうちの現状では、サンタローザの家には週末付近しか居れず、レッドウッドシティ付近には店舗がないので、ちょっと足踏み状態です。 そうこうしているうちに天気がよくなってきて、今日なんかも非常にいい天気で、屋内にいるのはもったいない状態になりつつあるので、スポーツクラブの入会は次の秋から冬にかけてかなぁということになりそうです。でも、そういう意味ではClub One Petalumaのプールは屋外なので、冬はちょっとアレですが、夏はかえっていいかもしれません。 ということで、うちは今すぐには入会できなさそうですが、Club One Petalumaはオススメです。

Posted in スポーツ, 日記 | Tagged , , , , , , , , , , , | Leave a comment

Heavy Rain in Bay Area

存在証明エントリです。今日は記録的な大雨でした。10月中旬にしては大変な雨で何かお清めのような雨。特に大事故等はなかったようで良かったです。

Posted in 日記 | Tagged , , , , , | Leave a comment

California sales tax to rise by 1 percent

今朝何気なくテレビのニュースを眺めていたら、この不況の中、カリフォルニア州の住民は、明日から更に高い売上税を支払うことになるなんてことを言っていて、「えっ?また上がるの?一体いつ決まったの、それ?」という感じでまさに寝耳に水の状態。ソノマ郡は9%、サンフランシスコは9.5%、サンマテオ郡とサンタクララ郡は9.25%、アラメダ郡が一番高くて9.75%とほとんど10%になるそうで、これはひどい。昨日ぐらいだったか、家内に「高い州の所得税やら売上税、ガソリン税まで支払っているのに道路がこんなにひどいのは、多分税金を払わない、あるいは不法滞在などで税金を払えない(払うと不法滞在・就労がばれる)人が多すぎるからじゃないのかねぇ」などとぼやいていた矢先だったので、なんか余計にがっくりという感じ。興味のある方は、こちらの記事をどうぞ。 単純に税率を上げる前に、何かもっとできることあるんじゃないの?というのが素朴な疑問。道路だけではなくて、最近は州の予算が緊縮していて学校やら警察やらで予算削減しまくっているので本当に何か変。前も書いたかも知れませんが、不景気になってレイオフが増えるとなぜか道路の渋滞がひどくなるんですよね。カリフォルニアの場合の特殊事情なんでしょうけど、本当にまともに実情を分析して、有効な対策を打って欲しいものです。 更新がめっきり減っていますが、仕事の方も少し落ち着いたので、これから少しブログでも書こうかなと思っていたら、毎年恒例の確定申告の締め切り4/15が迫っていることに気が付いたのでした。ということで税金の話ばかりですが、確定申告の方の作業も少ししないといけないので(多分期限延長届けを出すと思いますが、税額の見積もりは最低やって罰金を課金されるのだけは免れないといけないのです)、やっぱりまたしばらく更新が減ると思いますので、あらかじめ予告しておきます。では、今日はこの辺で。

Posted in 日記 | Tagged , , , , , , , , , , | Leave a comment

Crepevine in San Rafael

イーストベイの帰り道、サンラファエルに新しく開店したCrepevineという店に立ち寄りました。 Crepevine 私が撮ったしょぼい写真よりも上記のサイトにあるメニューの写真を見てもらった方がおいしそうに見えるので、写真はなしです。 この店、サンラファエル店は新しいので新規参入組かと思いきや、サンフランシスコでは15年も営業しているお店の支店とは知りませんでした。 サンラファエル店は、ダウンタウンの新しい複合ビル(二階より上が住居になっていて、レンガ造り風の化粧外壁になっているおしゃれな感じの建物です)の一階にあって、天井も高く明るい色彩の内装で非常に好感の持てる店構えとなっています。カジュアルな雰囲気で、注文カウンターで先に注文して支払いを済ませ、番号札を受け取ってから好きな席につく方式です。 今回注文してみたのは、 San FranciscoというクレープとFirenzeというペンネパスタにサーモンフィレを追加したものです。さすがにクレープを売り物にしている店だけあって、San Franciscoの方は、かなりのおいしさでした。パスタの方は、アメリカ標準よりは少しはコシのある麺で、なんとか許容範囲。ソースの方はなかなかいい味で、塩コショウを少し足してやるとかなりおいしくなりました。値段もリーズナブルで、ほとんどが$10以下、飲み物も$2~$3程度でその場で絞ってくれるオレンジジュースやキャロットジュースもあります。使用している材料も新鮮で、ローカルな素材のみ使用、牛肉はナチュラルビーフ、卵も放し飼いの鶏の卵のみ使用、コ=ヒー類はオーガニックということで、健康にもある程度配慮してくれているようです。すべてがオーガニック素材というわけではなく、適度な所で諦めている分、値段は低めに抑えられているというところでしょうか。 総合的には、大変好感が持て、味も平均よりはかなり上、値段や使用素材を考慮すると価値の高いお店だと思います。また、機会があれば寄ろうと思います。ただし、置いてあったケーキ類は、見た目は典型的なアメリカンケーキという感じで多分あまりレベルは高くないと思われます。パンプキンパイぐらいは、まあまあおいしそうな感じではありました。その内、甘いクレープにトライしてみようかと思いますが、甘すぎないか先に調査してからの方が賢明かもと思うので、なかなかその方向へは行かないかも知れません。

Posted in レストラン | Tagged , , , , , , , , , , | Leave a comment

Drakes Bay Family Farms

牡蠣と言えば、サンフランシスコ界隈では、Hog Islandsが有名ですが、今日紹介するDrakes Bay Family Farmsは、牡蠣を自然な形で養殖している農場です。 www.drakesbayfamilyfarms.com こちらは、変な抗生物質や化学物質の入った飼料などを使用せずできるだけ自然に近い形で牡蠣を養殖しているそうです。 農場は、ソノマ郡の南側のマリン郡の海岸沿いに位置し、直接訪問するにはなかなか行きづらいところなのですが、彼らの方から土曜日はサンタローザの、日曜日はセバストポルのファーマーズマーケット に出店を出してくれていて、そこで彼らの牡蠣のバーベキュー等を食することができます。しかも、3つで$5と格安で、とても美味しいです。確かに非常にすっきりした味で、やはり彼らのいうとおり、自然に近い形での養殖のおかげなのかなという気もします。秋には、熊本種と呼ばれる日本原産の牡蠣も販売開始するそうで、こちらも楽しみです。マリン郡やソノマ郡に立ち寄る際は、ぜひお試しください。 下は、サンタローザで食べたときの写真です。大きさがわかると思いますが、非常に大きいです。

Posted in サンタローザ, トラベル, 食べ物 | Tagged , , , , , , , | Leave a comment

Cafe Grattitude in North Berkeley

先週イーストベイからの帰り道にまたバークレーに寄ったのですが、今回はそんなに大して空腹でもなかったので、変わった店をトライしてみることになり、ビーガン(Vegan)かつオーガニック素材だけを使ったカフェ、Cafe Grattitudeに行ってきました。 www.cafegrattitude.com ヒッピーカルチャー的な雰囲気で、メニューを見ると分かるのですが、すべての料理や飲み物に、”I am faithful” とか “I am joyful” とかのように、人を元気付けるというか啓発するような言葉が付いていて、店員がそれを持ってくるときにも、その言葉を発するというかなり風変わりなお店であります。しかも、「合い席奨励」というアメリカの常識では考えられないルールを掲げており、我々も「合い席」になったのであります。 でも、店はすごく賑やかで、店員もみんな妙に明るくて、暗い雰囲気はまったくなく、楽しい雰囲気で充満していました。 下の写真はテーブルに置いてある飲み水なのですが、これもまたアメリカの常識を覆す室温程度のぬるい水。 この水を注ぐグラスには、無漂白の綿と思われるナプキンが入っていました。 そして、これが私が頼んだハーブティーです。 なんと、取っ手がありません。日本の茶道でも彷彿とさせるような形状の陶器のカップなので、熱くて持てません。おそらく室温の飲み水から推察するに、あまり冷たすぎるものや熱すぎるものは胃腸によろしくないというような思想からわざとこういう形態を取っているものと思われます。 料理は、軽くピザのジャンルに入るものを注文したのですが、写真は撮るのを忘れてしまいました。ピザというよりは、甘くないタルト生地みたいなものに、ナッツ類でつくったソースと野菜がのっているスナックという感じのもので、通常のピザを想定しているとぎょっとします。でも、ピザと思わず、新しいジャンルの食べ物として食べればそれなりにおいしいです。 デザートにティラミスというのを頼んだのですが(すいません、これも写真を撮るのを忘れました)、ビーガンとは思えないおいしさでした。ビーガンであるので、チーズ類などの乳製品は入っていないので、また味気ないものが出てくるのかなと覚悟はしていたのですが、上記のピザ同様、うまくナッツを使ってコクを出していて、さっぱりとはしていますが、なかなかのおいしさ。これは、たまには食べてみたくなるいい味を出しています。 というわけで、かなり変わった店ではありますが、一度行ってみることをお勧めしたくなるおもしろさを味わえます。グルメとはちょっと違いますが、北バークレー付近にお立ち寄りの際には、ぜひ一度お試しください。サンフランシスコとサンラファエルにも店があるようなので、そちらも同様の店と思いますが、私はサンラファエルが通り道なので、その内、そちらも行ってみようと思います。

Posted in レストラン, 日記 | Tagged , , , , , , , , , | Leave a comment

eじゃん 2007年度版

今日は、ベイエリア情報満載の便利な無料雑誌eじゃんの紹介です。 サンフランシスコベイエリアの住人なら既に知っているとは思いますが、まだご存知ない方のためと、自分用のメモ代わりに下記がリンクです。 eじゃん 2007年度版 日本に住んでいる方でも見るとシリコンバレーからサンフランシスコ周辺、また私が住んでいるソノマ郡等まで網羅していますので、面白いと思いますので、ぜひご覧になってください。もちろん、広告料を払っている業者やレストランにバイアスがかかっているかも知れない点は考慮しておくべきですが、発行元のベイスポもこの辺は比較的公平に取材していると思いますので、バイアスがかかっていたとしてもそんなにひどくないと思います。 ちょっと今日は時間がないので、これだけです。

Posted in トラベル | Tagged , , , , , | Leave a comment

MLBオールスター戦の副作用

このブログをいつも見てくれている人(がいるのかはわかりませんが)ならお気づきと思いますが、最近、スローライフからはかなり遠い生活になってしまっています。これは、サンタローザ付近にうまく合う仕事がなく、起業する程のアイデアも今はないので、自然と出稼ぎモードになってしまっているためです。 そんなわけで、私は、いつもPriceline.comを主に利用しているのですが(Hotwireは星の格付けが甘くて、あまり信用できません。この話はまた別のときにします)、大体、6月から夏期休暇が始まり、7月、8月がピークで利用客が急激に増えるのでホテルは安くでは取りにくくなります。 それでも、先々週まではなんとかかんとか、Pricelineでも同じホテルでの4連泊でビッドが通っていたのですが(例外は、Walnut Creekのルネッサンスホテルが4つ星ホテルで、この時もどうしてもとれないので、それならと思い切って逆に予算をかなりオーバーさせて、楽しむことにしてしまったのでよしとしました)、今週はひどくて色々な技を駆使しても(さすがに毎週使っていると自然と色々な技が身に付きます)どうしても4連泊が取れませんでした。あ、書くのを忘れましたが、これは一応イーストベイ近辺(今、世話になっている会社はプレザントンという所にあります)を狙っての話です。 で、仕方がないので、面倒だけど一泊ずつホテルを変えるような戦略で行くことにして、月曜日の夜の宿泊だけ確保して月曜日の夜にそのホテルから再挑戦したんです。それでわかったことは、どうも火曜日の夜がまともそうなホテルはどこも一杯みたいだということなんです。なかなか取れず時間ばかりがすぎ、挙句の果てには、「イーストベイ、オークランド地区でビッドできる直近のチェックイン日付は7/11です」みたいなエラーメッセージが出る始末。こんなん初めて見ましたよ。で、とろい頭でよーく考えてみると、そういえば今日(7/9 月曜日)はテレビでメジャーリーグのオールスター戦の前日でホームラン競争ばっかり放映していたなぁと、あっ、つうことは明日(火曜日、7/10ですね)は、オールスター戦じゃん。しかも今年は久々に人気の観光都市サンフランシスコが開催地とあって、その日の夜のホテル一杯で当たり前なんだぁと、そのとき初めて頭の中でつながったのでした。実際、月曜日は、一泊だけCrown Plazaに泊まったのですが、前回はキングサイズベッドの部屋はなくて2つのダブルベッドが置いてある部屋だったのですが、今回はキングサイズの部屋で、おかしいなと思ったのも、これで謎が解けました。今週はビジネス客で込んでいるのではなくて、家族連れ、しかもオールスター観戦の客がメインですから、少しでもベッドの数が多い部屋から埋まって行って、普段は先になくなるキングサイズの部屋が逆に余るというわけですね。 ところで、なぜホテルを取るのかというと、自宅とプレザントンとを一往復で160マイル(約256キロメートル)以上運転することになるのが主たる要因です。でも、ホテルなんか取ってペイするのという疑問があると思います。自分でもよくこれは自問自答すべき疑問なので、いい機会なのでこの辺を少し説明したいと思います。 IRS(アメリカ連邦税務局)の標準マイレージレート(ビジネスの場合、この金額を所得控除できる。サラリーマンの給与所得からは控除できません)は、2007年度の場合、48.5セントとなっていますから、160マイルは約$78相当の償却と見なせるわけです( http://www.irs.gov/formspubs/article/0,,id=109876,00.html#stan_mile_2007) これは、車両の減価償却も含んでいますからまあ目安で、実際に自分のポケットから直接出て行くのはガソリン代とオイル交換にかかる費用だけですが、それでも私の車の場合、160マイル走って大体8ガロンのガソリンを消費し、今は安くてガロン当り$3はかかりますので、ガソリン代が$24。オイル交換は、1日当りは数ドル相当で無視できる程度ですが、毎日この距離を往復すれば車の保守点検費用がどんどん膨らんできます。それと橋を渡らなくてはならないので片道$4(リッチモンドブリッジ)~$5(ゴールデンゲートブリッジ)が毎回かかります。ということで、実費換算でも最低$30強はかかる計算になります。 ということで1往復は大体、$30~$78に相当すると考えられるので、私の場合、真ん中ぐらいを取って$55が一泊にかけても何の無駄もない金額と見なしています。 何よりも重要なのは節約できる時間です。往復にかかる時間は、最短で2時間40分、平均で3時間20分ぐらいですから、ホテルを利用することにより、チェックイン・チェックアウトや家でのパッキング等に要する時間を引いても1回当り約2時間程度の時間が節約できます。ですので、仕事量が十分に多くあるという前提では、その分多く働くことができて、請求できる金額を増やすことが可能で経済的にもペイするはずとなります。 というようなことや時間給の額はもちろん、税金やら何やらもっと色々とファクターをすべて考慮して、大体、リーズナブルな値段というのは$80ぐらいまでという目安をはじき出しました。それ以上の金額を支払うことになるといくら時間と運転の労力を節約できるとしても、あまりホテルを取る意味はなくなってきて無駄の方が大きくなってきてしまいます。 一泊$80以下で、割といいホテルに宿泊することが可能なのはPricelineのおかげです。これがなければ、かなり安いモーテルで我慢するしかなくなります(実際安モーテルでも正面切って予約すればそんな値段です)。私がいつも利用させてもらっているホテルだとまともな値段で最低でも$120付近がスタートです。モーテルでもいいじゃんと思われるかも知れません。実際、以前は私もさらに安くするために2つ星のモーテルクラスを利用していました。Pricelineを通すと驚異的に安いし、モーテルでも部屋自体はまあまあなので最初の頃はこれはいいなとか思っていたのですが、アメリカの住宅街と一緒で「安全は金で買え」ということが実感できるようになってから、ホテルでも同じということがわかってきて、モーテルとその上のホテル等との決定的な違いは「部屋や施設」ではなく「立地と治安」であるということなんです。その辺がわかってからは少し高くつくけど、できるだけ3つ星かそれに準ずるホテルを利用するようになりました。 長くなりましたが、今週は、オールスター戦がサンフランシスコで開催された副作用で、その目安をやや超えてしまわざるを得なくなってしまってホテルを転々とし、こういうビッグイベントはもっと早くから察知して対策を考えておかないといかんねという教訓を学習したわけでした。

Posted in スポーツ, トラベル, ビジネス, 日記 | Tagged , , , , , , , , , , , , | Leave a comment

Delica rf-1 in San Francisco Ferry Building

この前、サンフランシスコのフェリービルディングへ行った時に、Delica rf-1で買ったとんかつ弁当です。 ナチュラルポーク使用の上に、ACME Breadのパン(ベイエリアで有名なおいしいパン屋さん)で作った生パン粉を使った衣がさくっとおいしいひれかつに惣菜2品(別な種類もありましたが、これはひじきサラダときんぴらサラダ)とご飯がついて$9.50(税込で$10.31)です。私的には、ここのとんかつがベイエリアで一番おいしいと思います。この弁当は、ご飯が少ないのが難点ですが、それ以外は完璧と思います。 日本のDelica rf-1もきっとおいしいんでしょうね。Delica rf-1なんて日本にあったっけと思い、親会社のロックフィールドのページを見てみたら、神戸コロッケやってたところなんですね。私も神戸元町に住んでいた時期に行列が出来ていたのを覚えていますが、あれからこんなに立派な会社になっていたとは知りませんでした。確かに神戸コロッケを初めて食べたときは、感動的に旨かったですよね。ロックフィールドってロックフェラーに似ているなと思ったら、意図的に似せたもののようで、会社概要に、下記のように書いてありました。 「ロック・フィールド」という社名の由来 当社の創業者であり、代表取締役社長である岩田弘三の姓“岩田”を、岩=rock 田=fieldと訳したところから付けた社名。若き頃の岩田がアメリカを訪れた際、大財閥の「ロック・フェラー」からひらめいてつけた。 やっぱり社長さんはアメリカの影響も受けてるんですね。 サンフランシスコに店を出してくれて有難いです。しかも日本流に必ずしもこだわらずに、現地の著名な料理家を雇って、ちゃんとローカルの素材を使用して、現地の人の口に合うように調整しているところがエライ! 純粋な和食系の味を求める日本人には少し口に合わないものもたまにありますが、総じてどのメニューもとてもおいしいと思います。いつも色々と試したいんですが、しょっちゅう行く機会がないので、行くとどうしても好物のとんかつ弁当になっちゃうんですよねぇ。 サンフランシスコ店は開店してからもう数年は経つと思うけど、アメリカだとこういうタイプの店が受けるのにはまだ時期尚早なんでしょうか、まだ次の店舗が増えません。パロアルトなんかを狙っているのかも知れませんが、サンタローザ近辺でやったらきっとうまく行くと思うけど(サンフランシスコとカルチャー的には似ていて食材はもっと豊富)、どうでしょう、サンタローザに出店しませんか?

Posted in ビジネス, 食べ物 | Tagged , , , , , , , , , , , , , , , | Leave a comment