Monthly Archives: June 2007

Selenium User Extension – flowControl

SeleniumでSelenium RCを使ってプログラミング言語からテスト実行をドライブすれば、条件分岐やら繰り返し等は簡単に実現できるのは、当たり前なのですが、やはりテスターがプログラミング言語に馴染んでいる人でない場合に、Seleneseの範囲内で収めたいけど、どうしても条件分岐や繰り返し処理等を行いたいときは、ユーザ拡張 flowControl が使えます。 http://wiki.openqa.org/display/SEL/flowControl 上記のリンク先にコメントがあって、そこに色々と注意事項が書いてあるのですが、ちょっとわかりにくいので下記にまとめておきます。 まずは、Selenium IDEで使用する場合、SeleniumのPlay(日本語では実行と訳されている?私は英語インタフェースのまま使っているので間違っていたらすいません)ボタンでは使用できません。Play with Selenium TestRunner(TestRunnerで実行)ボタンなら使用できます。Selenium Coreでは普通に使えます。 それから、Selenium IDEで上記の制限を知った上で使いたい場合に、オプション設定で下記のファイルを読込むようにしてあげる必要があります。順番は下記の通りでないとエラーになります。 selenium-api.js selenium-executionloop.js selenium-testrunner.js goto_sel08.js Selenium Coreでは、単にgoto_sel08.jsの内容をuser-extensions.jsにコピペするだけで他のファイルは既にCoreでロードされているので大丈夫です。 この辺は、フォーラムの下記のスレッドも参考になりました。 http://forums.openqa.org/message.jspa?messageID=19612#19612

Posted in インターネット, 技術 | Tagged , , , | Leave a comment

Organic Apricot from Brentwood Flog Hollow Farm

今日はオーガニックのアプリコット(あんず)がおいしかったという話だけです。 先日書いたブルーベリーに続き、またもWhole Foods Marketで大安売りの$3/LBで購入しました。なんかガソリン価格や穀物類等ほとんどの食品の物価は上がっているのにも関わらず、なぜかフルーツの価格はオレンジ等の柑橘類を除き、そんなに跳ね上がっている感じがしないのは気のせいでしょうか。 しかもFlog Hollow Farmという割と有名な農家のものだったのでちょっと嬉しかったです。味もおいしく、また大変得した気分でありました。はい、それだけです。

Posted in 日記, 食べ物 | Tagged , , , , | Leave a comment

Tofu House in Pleasanton

前にこのブログでも紹介したPleasantonにあるTofu Houseというお店に今日久々に行ったところ、なんと下のような垂れ幕がかかっているではないですか。 こちらでよくある店の名前なども変えずに権利だけをそのまま譲渡したもよう。大体こういう場合、とんでもない味になることが多いので入るのをかなり躊躇したのですが、いい水を使っているという表示はそのままだし、一応入り口でちょっとメニューを見てから考えることにして、「ちょっとメニューを見せて」というと、「メニューは同じです」とのこと。これはちょっと珍しい。でも料理人は変わったようだし、店の人はごっそり違う人たちに変わっていて、「いつから変わったの?」と尋ねると「昨日から」とのこと。まさに変わった直後に来てしまったようで、迷ったもののここまで来てしまったし、「No MSGだよね」と聞くと「そうです」とのことだったので、試してみることに。 確かにメニューや値段は変更なしで、とりあえず、以前のオーナーの時に注文したことのある品ビビンバといかの辛味噌炒めを注文してみました。 付け出しが以前は小さな豆腐一切れだったのが、豆腐お好み焼きのようなものに変更されたようで、これは結構おいしかったです(でも、開店サービスで後でもっとしょぼいものに変わってしまうというようなことがないように希望)。 サイドで出てくる小皿も以前とは若干違う内容でした。でも、味はそんなに落ちたというほどではなく、おいしかったです。 肝心のメインの料理ですが、ビビンバはごく普通のビビンバで、何と言ってもコチジャンの味がだいぶ落ちたように感じました。以前のオーナーの奥さんが手作りしていたコチジャンは本当においしかったので、落ちたというよりは、ごく普通になってしまったという感じでしょうか。 いかのコチジャン炒めは、それなりにおいしかったです。比較と言う意味では、やはり以前のコチジャンの味がかなり深みのある味だったので、そういう意味では少し落ちる感じがするのは否めません。 ソフトクリームの無料サービスも今日はまだありましたが、コーンがだいぶ粗雑に並べられていたのと補充されている感じがしなかったので、これも今は惰性で置かれているだけで、今後存続されるような感じではない予感がしました。これは頑張って続けて欲しいです。 全般的には、コチジャンの味が普通になってしまった点を除けば、No MSGでFiltered Waterを使用している安心感は保ってくれているので、とりあえずは合格点です。 それにしても突然のオーナーの変更って一応少しは贔屓にしていただけに何だかさびしいです。先々週ぐらいに行ったときは全然やめるような雰囲気ではなかったし、そんなこと一言も言ってくれなかったのにはちょっと残念であった今日の出来事でした。

Posted in レストラン, 健康, 日記 | Tagged , , , , , , | Leave a comment

Premium Organic Blueberries from Mendocino County

今日は、Whole Foods Marketで売っていたブルーベリーが大変おいしかったというただそれだけの話です。今年は、ベリー類は豊作のようでイチゴもずい分と安くておいしいのが出回っていますが、このブルーベリーもオーガニックで大粒、試食してみるとブルーベリーにしてはかなり甘い方で(ブルーベリーはほんのり甘く、どちらかというと香りを楽しむ感じだと思うのでそれでいいんですが)、しかも値段はこのパックでたったの$4でした(もちろん特売ですけど)。パッケージの名前から、サンタローザのあるソノマ郡の北隣のメンドシノ郡が産地のようなので、一応サンタローザねたです。アメリカではそんなに珍しいものではないんでしょうけど、日本で育った者にとっては、安くで贅沢をした気分を楽しめ、とっても得した気分なのでした。 それにしても食べ物の写真を撮るのって結構難しいですね。風景でも何でも難しいんですけど、そんなにこだわらなければそれなりの写真が撮れるものですが、食べ物はすぐにまずそうに写ってしまうので、ずい分と撮りなおしてやっとこの程度の写真が撮れましたので、今回はこの程度でよしとしたいと思います。写真も少し勉強せねばいかんですね。

Posted in サンタローザ, 食べ物 | Tagged , , , , | Leave a comment

Hana Japanese Restaurant in Rohnert Park

今日は、サンタローザの南隣の町ローナートパークにある日本料理レストラン花を紹介します。 Hana Japanese Restaurant 前からこの店は知っていて、近くなので行こう行こうと思っていたのですが、他にも気に入ったすし屋があったり、ちょっと高いから今度にしようとかで、なかなかタイミングが合わず、結局4年以上の月日が流れてしまったこの店は、今まで私にとって非常に気になる存在ながらも不思議と縁がなかったお店でありました。ところが灯台下暗しと申しましょうか、Zagatで2006、2007のBest Sushi Restaurant in San Francisco Bay Areaに選ばれたり、ミシュランガイドにも掲載されるなどした上に、ここのオーナーの方がナパの高級レストラン地域である、セイントヘレナにも他のレストラン業界の大御所達と別な高級レストランをプロモートする等、最近ピークに達しつつある感じがしてきたので、味が変にならないうちに試さねば後悔すると思い、奥さんを説得して大枚はたく覚悟で、金曜の夜、夕食を食べに出かけたのでした。 店はこじんまりと落ち着いた感じで綺麗にデコレートされ、まあいい雰囲気です。金曜の夜でしたので、店は比較的混んでいましたが、タイミングがよかったのかすぐに席に着くことができました。席に付いてメニューを見てみると、覚悟していたよりはずっとリーズナブルな値段で少し安心。とは言っても、高い方の部類ですので、結局、すし盛り合わせ2人用というやつがお得そうだったので初回はこれを試すことに。 注文後、定番の味噌汁と付け出しの酢の物が来ました。 味噌汁は所謂赤だしで、だしもしっかり利いていて、かなりおいしい味噌汁でした。酢の物は、まあ普通においしくて格別というわけではありません(まあ、これは当たり前と言えば、当たり前?、ただの酢の物ですからねぇ)。で、本命のすしが到着。 思ったよりも豪華で、期待が高まります。まずはまぐろから口に運ぶと、赤身なのに脂がぐっとのっていてこれはうまい。多分、本マグロだと思われます。写真がしょぼいのでわかりにくいと思いますので、他のネタも書いておきます。手前右から左へ、マグロ、カンパチ、鮭(紅トロ)、ビン長マグロ、中段がハマチ&アボカド巻とマグロ&アボカド巻、えび、奥左から玉子、さば、たこ、はまちというのがこの日の内容でした(ネタは毎日少し違うようです)。 どれも新鮮で中から上のネタという感じでかなり満足度高いです。しかもネタはかなり大きくてこれだけでお腹一杯になりました。減点は、たこが他のネタに比べてかなり小さかったのと、はまちだけはもう一歩というネタだったのが少し残念でした(そのかわりカンパチは絶品でした)。それからご飯に長粒米を混ぜ込んであり、味的に影響はなくしてあるのはさすがという感じで私は特に文句はありませんが、人によっては少しがっかりかも知れません。全体的には、値段と質、量を考えるとこれで$42はかなりリーズナブルというかお得だと思います。 やはりZagatやミシュランに評価される店というのはそれなりなんだなぁと思わせる寿司でした。 サンタローザ近辺では、現時点では文句なしに一番の日本料理店でしょう。サンフランシスコやサンノゼを入れると匹敵する店はあると思いますが、それでもかなり上位に入ると思います。今度は、寿司以外のものを試してみようと思います。

Posted in サンタローザ, レストラン | Tagged , , , , , | Leave a comment

Harmony Farm

今日は、この前調達したポットの足の話と合わせて、セバストポルにあるハーモニーファームというナーサリーを紹介することにします。ハーモニーファームは、オーガニック農法をサポートする園芸用品や苗、種、肥料等を中心に営業しているナーサリーです。セバストポルを中心としてソノマ郡がどのようにオーガニック農業の中心地となっているのかについては、また別に書きたいと思いますが、そのようなソノマ郡で知る人ぞ知るナーサリーです。 こちらが、その入り口です。 入り口から駐車場を抜けてナーサリーの中に入るとこんな感じです。ソーラーパネルの販売や据付工事等も斡旋していて、このナーサリー自身の建屋にも大きなソーラーパネルが装備されています(左下の写真)。 オーガニックハーブやトマト、ペッパー等の野菜の苗がずらっと並んでいます。 こちらは種のラックです。カラフルにオーガニック野菜、ハーブの種が並べられています。 こちらは、色々とカラフルなローカルアーティストによるプランターや飾りです。 この中からポットの支えの足(一言で何て言うのか忘れました)からライオンと亀とイーグルを購入することにしました。 これを使ってみたのが下記の写真です。 まあこうして見ると、なんだか合っているのかどうかは微妙ですが、ちょっとしたものでもずい分と楽しめるものだということで、よしとすることにしました。ガーデニングでもこういう飾り物は、色々とバラエティに富んでいるので、うるさすぎない程度に色々と試して行きたいと思っています。

Posted in ガーデニング, サンタローザ | Tagged , , , , | Leave a comment

Renaissance Club Sport Walnut Creek

Last week, we had stayed at Renaissance Club Sport Walnut Creek. For some reason, there are two web sites for this hotel. You can see the overall information from these. Marriott – Renaissance Club Sport Walnut Creek http://www.clubsports.com/renaissance/ Here is … Continue reading

Posted in トラベル, レストラン | Tagged , , , , | Leave a comment

Sonoma Lavender Festival – Kenwood

一昨日の土曜日に、Sonoma Lavender Festivalへ出かけてきましたのでその記録です。タイトルにSonomaとありますが、私の自宅から約14マイル程の距離にあるケンウッドという所にあるラベンダー農家の人が年に一度このラベンダーが満開になる時期に農場公開を兼ねてお祭りを開催するというものです。 いつものように入り口付近の写真です。隣が別のワイナリーなので、またもやぶどう園の風景です。似たような景色ばかりというのもあれですが、ひたすら続くぶどう園というのも実際に見るとまた格別なものがあります。ヨーロッパには同じようなものがあるのだと思いますが、私はそちらを知らないのでカリフォルニアと日本を比べてしまうので尚更大きく感じるてしまうのかも知れません。 こちらは入り口を過ぎて駐車場から農園へ入った所の家屋の景色です。この家屋は当日は入場できませんでしたが見事な植え込みでした。中からちゃんと見てみたかったです。 上の写真で遠くに見えるのが納屋でその中で収穫したラベンダーを乾燥させるそうです。納屋の手前がラベンダーフーズの販売ブースです。ラベンダーアイスクリームやブラウニーといったものが販売されていました。私達は以前試しているので、今回は特に何も試しませんでした。 ラベンダーの苗の販売も行われていました。私は、今年育てる分はもう買ってしまったので、今回は購入しませんでしたが、このMunstedという種類は次に育ててみたいと思っています。 ラベンダーグッズの販売テントです。各種のラベンダーグッズが並べられていました。このときだけは、卸元特別価格で購入できるのですが、特別目新しいものがなかったので、今年は何も買わずじまいとなりました。 昔使われていたと思われる手動の草刈機?カントリーの風景として雰囲気は出ていると思うのですがどうでしょう。 隣の牧場の馬にわらを食べさせて和みました。私が育った場所は、馬が回りにいるような所ではなかったので、たったこれだけでもかなり楽しめました。 ラベンダーを使った料理のレシピ等の紹介を行っている所です。こういう屋外でのレクチャーもたまには楽しいものです。 最後になってしまいましたが、ラベンダー農場の風景です。この日は、有料ですが、自分でカットしたラベンダーで花束を作って持ち帰ることができるので、都市部からの来訪客は喜んでラベンダーをカットしていました。 商業的には花が開ききってしまう前に(花が開ききってしまうと価値のあるエッセンシャルオイルがなくなってしまうため)、すべて収穫してしまうので、こういう風景は今年はこれがほぼ見納めです。自分の家の庭に咲いたラベンダーは、今年は収穫もだいぶ疲れてきたので(最初は喜んでやっていたのですが、だんだんと量も増えてくると...)、観賞用としてもう少し咲かせておこうと思います。

Posted in ガーデニング, サンタローザ, 健康 | Tagged , , , | Leave a comment

赤い花レストラン

最近、仕事の都合上イーストベイで外食の機会が多いのですが、Bistro Shunが閉じてしまって以来、まともな寿司が食べられなくなって、サンタローザの帰路の途中で少し足を伸ばしてHaywardにある「赤い花」で寿司を食べて帰ることにしたのでした。 夕方5時前についてしまったので、オープンまで少し待たないといけないかなと思っていたら、お店は4:30からオープンということですぐに店に入れたのでした。席に着いて少し悩むも、寿司セット($13.95)とちらし寿司($13.95)にトロ($8)とミル貝($5.95)を注文しました。 注文後すぐに持ってきてくれる味噌汁とサラダです。 サラダはアメリカの日本食レストランでよくあるサラダの味で普通でしたが、味噌汁が一応ちゃんとしたダシの味がする味噌汁で、少し期待が高まりました。 そこへ、トロとミル貝が到着! トロは、大トロではなく中トロぐらいのものですが、結構新鮮な感じでおいしいし、ミル貝も大変おいしかったです。これだけでもかなり満足したのでしたが、メインの寿司セットとちらしを見てかなり嬉しい驚き。正直言って、夜この値段でこれだけのネタがのっているとは期待していませんでした。 しかも、ネタが分厚いんですよ。どのネタも新鮮で特に怪しいケミカル処理等も匂わず、ちゃんとしたそれぞれのネタの味がしっかり楽しめました。注文時はこれだけだとちょっと足りないかなと思っていたのでしたが、食べ終わった時には、もうお腹一杯で何も入らないぐらいの状態でした。 正直言って最上級のネタというところまではいかないと思いますが、量、質、値段を考えるとこれ以上期待するのは無理というぐらいのバランスの良さだと思います。とにかく、手頃な値段でおいしい寿司を食べるのが目的の時は、かなりお勧めです。夜でも、この値段ですが(というか逆に言えば昼もこれよりはそんなに安くならない)、ランチは、今時なんと$8.95でにぎり6つにカリフォルニア巻8切の寿司ランチが食べられるようで、まったくの驚きです。 一つだけ問題なのは場所が色々な意味で悪いということだけ。そういうことが問題にならないシチュエーションでは、かなりお勧めのお店です。

Posted in レストラン, 食べ物 | Tagged , , , | Leave a comment

Selenium – target=_blankのLinkへの対処方法

Seleniumを既存のWebサイトのテストへ適用しようとする場合に厄介なことの一つが、target=_blankでブラウザの別ウィンドウを開いてしまうようなリンクをテストしようとする場合があります。現バージョンでは、JavaScriptのOpenコマンドで指定するWindowIDがないとselectWindowコマンドが効かないため、新しく開かれたウィンドウを操作することができません。で、それの回避策として、target=_blankをやめてJavaScriptのopen()コマンドを使うように書き換えるという手が使えない場合の対処方法がOpenQAのフォーラム内の下記のスレッドにありました。 target=_blankのLinkへの対処方法 要は、JavaScriptを使って、現在のドキュメント内のtarget=_blankをtarget=’popup’みたいなウィンドウ名(タイトルではなくWindowID)で開くように動的に書き換えてあげてそれをやはりJavaScriptで新しいウィンドウをそのウィンドウ名で開いてから、目的のリンクをクリックすれば、そのウィンドウ内に開かれるので、先に付けた名前でそのウィンドウが選択可能になるというアイデアです。 SeleniumのHTML形式だと、概ね下記の手順がウィンドウを開いて目的のテストを実行してからウィンドウを閉じるという一連の処理となります。 storeEval javascript{“this.page().findElement(‘link=link on current page’).target=’popup'”} dummy storeEval javascript{“selenium.browserbot.getCurrentWindow().open(”, ‘popup’)”} dummy click link=link on current page selectWindow popup WaitorTitle title of popup page <<– ここに一連のテストが入る –>> storeEval javascript{“this.browserbot.getCurrentWindow().close()”} dummy storeEvalコマンドで指定している変数dummyはダミーの変数で後のコマンドでは使用しません。フォーラムのスレッドの途中で誰かが指摘しているようにウィンドウを閉じるのにはcloseコマンドだとちゃんと動かないことがあるようなので、上記のようにこれもJavaScriptのClose()を呼んでいます。 色々と試してみたのですがリンク先がスタティックなWebページだとこれでうまく動作するようですが、リンク先が更に動的コンテンツだったり、PDFを開いている場合にはうまく行きませんでした(先に開いた空白のウィンドウを無視してやはり別ウィンドウが開かれてしまう)。これは多分ブラウザがそのように処理しているのだと思うのですが、この辺にもtarget=_blankがなかなかなくせない理由の一つなのかも知れません。この辺の動きはIEでもFireFoxでもほぼ同じでした。 確か、selectWindowコマンドでタイトル名を指定しても動作するように次のバージョンではなるようなことも書いてあったので、それも試してみようと思いますが、一応上記回避策も使える場合はありがたいので、この問題に直面した方は試してみてください。

Posted in インターネット, コンピュータ, 技術 | Tagged , , , , , , | Leave a comment