Tag Archives: サンタローザ

Santa Rosa basked in 76-degree temperatures Friday

ここのところ冷え込みが激しいノースベイですが、昨日は、突然の温暖な日となりました。 Santa Rosa basked in 76-degree temperatures Friday こんな日がずっと続いてくれるといいんですが、雨が降らないと水不足と火事の危険性が増大するので、そうも言っていられない部分もあります。 平年並みの温度に落ち着いてくれるのが一番いいんですけどね。まだ、4連休中なので、書き込みも軽くになります。

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今さら知った英語表現 – 8

下記の記事は、まだまだこれからアメリカ、カリフォルニアの経済は厳しいという話なんです。 Grim forecast for economy, housing これを題材に一つエントリを書こうかと思って読んでいたところ、下記の表現に遭遇。 The mortgage industry was “making money hand over fist,” he said, and they relaxed lending standards when prices got too high or qualified borrowers became too scarce. “making money hand over fist”というのは正確にはどういう意味なのだろうと思って調べると「荒稼ぎをする、ぼろもうけをする」ということであることが判明。そういう表現があったのかと、また今さらながらに感心したので、予定を変更して「今さら知った英語表現」シリーズにしました。例文などはアルクの英辞郎 on … Continue reading

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Ciao Bella Gelato in Haven Cafe near Santa Rosa Junior College

今日は、ちょっと野暮用でサンタローザジュニアカレッジの近くに行ったついでに久しぶりに、ビデオレンタル店の横にあるちょっと風変わりなコーヒースタンドHaven Cafe (1901 Mendocino Santa Rosa, CA 95401)に立ち寄ってみると、何とCiao Bella Gelatoを取り扱い始めていて少し驚きました。 Ciao Bella Gelato Ciao Bella Gelatoは、以前、北バークレーのチョコレート屋のエントリで書いたEpicurious Gardenが私の最近の通り道ではスタンド形式の販売店として唯一の場所であったので(普通のパイントサイズの持ち帰り用のものはWhole Foods Marketで売っています)、少し嬉しくなってチョコレートジェラートをつい注文。でも、ジェラートはやっぱりちょっと甘すぎ。バークレーの店にはチョコレートソルベがあって(ミルク類が入っていない)、そちらはぐっと甘さ控えめでそれがお勧めなのですが、ここには置いていないようです。次回からは、ソルベの方を注文してみようと思います。あ、あとこのコーヒースタンドは、オーガニックのコーヒーとお茶類を取り扱っていて、なかなかおいしいですので、雰囲気とかはどうでもよくて、ちゃんとしたドリンク等を単に急ぎで調達したいときはお勧めです。

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Countrywide lender owned property list

最近、サブプライムローン破綻の話題で経済関連は暗い話ばかりですが、 その張本人の一人というか一社である、米国最大の住宅ローン会社、CountryWideのサイトでおもしろいものを発見しました。 http://www.countrywide.com/purchase/f_reo.asp 要は、ローンが支払えなくなった人から差し押さえてローン会社が所有していて売りに出している物件のリストが表示されるページです。 これでサンタローザの物件を見てみると10/27現在で11件がリストされていました。今日11/6に再度見てみると13件に増えているので、まだまだ底が見えてきたというには程遠いことがわかります。ここをたまにチェックして増減を見ることで市場回復の兆しは見えるかも知れません。でも、来年が恐らく底を形成すると思われるので、資金がある人で不動産投資を考えている人は、来年には準備態勢に入るべきでしょう。そういう人が多いと早く回復に向かうんですけどね。

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Direct flight from Santa Rosa

今週の日曜日から、サンタローザからオレゴン州ポートランドへの直行便が就航しました。 Horizon’s Daily Portland service to start Sunday 上記の記事によれば、今年3月から就航したロサンゼルスとシアトルへの直行便も大方8割程度は席が埋まっているようで、これは私の予想以上にいい数字です。この調子でサンタローザ近辺の経済が復興してくれることに期待したいと思います。ただ、ホライゾンの航空機が最近日本等でトラブルが多数報道されているボンバルディア社製なんですよね。こちらのニュース等では、私がローカルニュースばかり見ているせいもあるかも知れませんが、あまりボンバルディア機が危険という印象はないんですけど、これって国ごとの感覚の違いからくるのか、それともカナダの航空機だから北米以外の場所の整備のレベルに違いが出てしまっているからなのでしょうか。シンドラー社のエレベーターなんかもそうですが、単に品質の問題というよりは、サポートやトラブル対応を含めたグローバライゼーションの難しさが事故として表層化している側面があるのではないかと思えるのですが、どうなんでしょう。 何はともあれ、サンタローザへの交通手段が少しでも充実してくれるのはありがたいことです。

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Healdsburg Art and Wine Festival

サンタローザを約30マイル程北上したところにあるお洒落な町、ヒールズバーグのダウンタウンで第1回Art and Wine Festivalがあるというので、昨日は久しぶりにヒールズバーグまで出かけて来ました。まだ第1回ということもあって、まとまりがないような感じもしましたが、元々プラザの雰囲気がいいので、くつろぎと高級感を同時に味わえるなかなか将来を期待できそうな感じではありました。改善点は、音楽でしょうね。単純なカントリーではなくて、もう少し洒落た感じのジャズとかだとぐっと雰囲気が盛り上がるところでした。それでも、こういう無料の催し物は、サウスベイやペニンスラでは多くあるのですが、この辺では珍しく、久々にこういう雰囲気を満喫できたのでよかったです。 ここは、ソノマ郡でも屈指のグルメタウンで、それも少し期待して行ったのですが、食べ物関係の出店がやや少なかったのは残念でしたが、新しくオープンしたPalette Art Cafeが来ていて試食がてら食べることができたのは儲けものでした。下記は、出店の様子とグリルチキンサンドイッチと12層重ねのヤム(サツマイモのような芋)で、たったの$10でした。多分、開店したばかりなので宣伝を兼ねているのだと思います。これらは、大変おいしくさすが、グルメの街という感じの上品さと旨さを兼ねた逸品でした。今度は機会を作ってお店の方にぜひ行ってみたいと思います。 ヒールズバーグだけでも、書くことは沢山あるので、また別な機会に色々と紹介していきたいと思います。

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Money Back Guarantee in Real Estate

とうとう不動産業界にもMoney Back Guarantee(返金保障制度)を謳う建設業者がサンタローザから更に北上したソノマ郡の北端の市、クローバーデールに出現したようです。詳細はPress Democratの記事をお読みください。 Built-In Strategy これを不動産不振が続く兆候と見るか、それだけのことをやる業者が出てきたのを底打ちの兆候と見るかは意見の分かれるところです。多くの人は、まだまだ今の不振状態が続くと見ているわけですが、この業者は2年後には、底を抜けると見ているので、「2年間の居住後に売りたい場合」という条件を付けているようです。私も来年前半ぐらいからは底を打ち始めると予想していますが、さてどうなることやら。

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KJZY Sampler 12 Release Party

今度の日曜日、10/7にサンタローザの北隣の町ウィンザーのタウングリーンでセバストポルのジャズラジオ局KJZYが毎年主催してくれる無料のジャズコンサートがあります。無料のコンサートというとあまり売れていないミュージシャンしか来ないというのが通常ありがちなパターンなのですが、この年に一回の無料コンサートだけは太っ腹で、必ず一人か二人は今売れているか、過去に売れたか、とにかく比較的アメリカのジャズ界では名前が売れているミュージシャンが呼ばれます。 これは、多分スポンサーのローカルのカジノ(この話は別の機会に)がかなりの額を負担しているのではと思います。とにかく、近くの方は行かないと損、遠方の方もスムーズジャズ系好きな方は、ワイナリー訪問がてら来る価値は十分有りと思います。タウングリーンは、近年再開発されたダウンタウンで、こじんまりとまとまったちょっと西欧風の雰囲気のある場所です。それなりにおいしいカフェやらもありますので、そちらも楽しめます。 今年は、Greg Adamsというトランペッターがメインゲストだそうです。 詳細は、下記のリンクをどうぞ。 http://www.kjzy.com/concerts/concertsindex.php

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A Scary Drive

先週の日曜日のPress Democratの記事A Scary Driveによるとサンタローザとソノマを結ぶハイウェイ12号はソノマ郡で最も景色がよく、最も危険な道であるとのこと。 記事中、Caltransの人のコメント等によれば、他のハイウェイと比較して安全性に際立った違いはないとありますが、私も一般的な人の感覚に近く、「最も」とは言わないまでも「かなり」危険な道であるとは思います。ただ、走り続けるだけなら別にそれほどの危険性はないのですが、景色が非常にいいのと、信号もセンターのレーンもない本当に単なる上りと下り、一車線ずつの道で、途中によさそうなワイナリーやらレストランやらの看板があって、運転手の気がそちらに奪われがちなのは否定できません。しかもそんな道で制限速度が55マイルもあるので、左折しようとするときに対向車線に車が走っていれば、片側一車線の道のど真ん中で一時停止して待つしかなく、その時の後続車両の追突の危険度が上がるのは間違いありません。 でも、確かにこういう危険なハイウェイはカリフォルニアには沢山あります。やれるのは自己防衛のみです。交通量が多く、左折するときに危険を感じる場合は、迷わず遠回りでも一旦どこかで右折して安全な道で引き返すか、一旦右側に路肩がある所まで行ってそこで止まって交通量が減るのを待ってUターンして、目的の場所には右折で入るようにするのがいいと思います。多少の時間は無駄になりますが、せっかくの行楽ですから安全に過ごすのが一番です。 で、ハイウェイ12号が「最も」景色がいい道であることは、まったくの賛成です。上に述べたような少しの注意を払うようにすれば、それ程危険な道ではありません。ぜひ一度通ってみてください。

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End of Joe Cool Summer

前にサンタローザの今年の夏はスヌーピーの彫像であふれる予定という話をエントリしましたが、その後、実際に街中がそれであふれている状態の話をしないうちに夏も終わり、イベントも終わってしまいました。 http://blog.headwing.com/2007/04/10/snoopys-joe-cool-summer/ http://blog.headwing.com/2007/05/17/a-lot-of-snoopy/ 先週、彫像のオークションが行われたようで、最高額がついたのは$31,000、サンフランシスコジャイアンツのボンズを含む42人の選手のサインの入った彫像は$30,000だったようで、全体で$250,000の成果が上がったそうです。これで、スヌーピー関連の彫像イベントは終わりだそうで、なんともさびしい限り。まぁ、毎年やっていれば飽きられてしまうので、少し間を置いて、数年後にはぜひ再開して欲しいイベントです。 詳細は、Press Democratの下記の記事をどうぞ。 Joe Cool Fetches Big Cash それにしても今年も夏(の気候)が短かった。来年からは本来のカリフォルニアの天気が戻ってくることを期待したいけど、まずはこの冬が去年よりは暖かくなることを願います。何しろ去年は異常気象の一時的現象であるとはいえ、アメリカ本土では一番温暖なはずのこの辺が、一番寒い部類の地域になってしまったので。

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