Category Archives: 日記

ジョコビッチ 3強を3連破

USオープンの前哨戦、ロジャーズオープンで、ジョコビッチがなんと決勝でフェデラーを破って優勝という番狂わせがありました。 この試合のフェデラーは、いつもの冴えがなくバックハンドショットはまったく決まらず、ミス連発でした。フォアハンドはかろうじて決まるもののジョコビッチのペースを崩せず、押し切られたという感じの負け方でした。王者もたまにはこういうちょっと冴えない試合があるのだなぁという感じでした。来週の試合とUSオープンでは、いつものショットを取り戻してもっと試合を盛り上げて欲しいと願っております。 ジョコビッチは、この大会で準々決勝でロディック、準決勝でナダル、決勝でフェデラーと上位選手を3回連続で打破したので、これは単なるまぐれではありません。この選手は、これらの上位選手3人の物まねをするようなやからで(ウィンブルドン大会でやっていました。確かにうまいんです。)、そのことから察するにかなりこれらの選手を観察研究していると思われます(笑)。これでかなり自信をつけたでしょうからUSオープンでは台風の目になる可能性が出てきました。まだ20歳という若さですから、年齢からすると長期的にはナダルとライバル関係を築くのでしょう。 そういう長期的な視点から見ると、フェデラーは、ジョコビッチがロディック、ナダルと連破したのを見てかなりのプレッシャーを感じたのではないかと思います。ナダルとジョコビッチの試合の前のインタビューでは、フェデラーは、ジョコビッチにも勝つ可能性がかなりあると言って五分五分の見方をしていましたから、 その辺の勢いを感じていたのだろうと思います。その予想が奇しくも当たってしまったため、小さい大会ではあるけれども、追い上げてくる勢いのある若い選手にいつかは敗れる恐怖心みたいなものが王者のミスを誘発したのだろうと思います。 フェデラーはまだまだ下降線には入っていませんから、ここから気持ちを切り替えてUSオープンに望むことを信じて、どのような雪辱戦を見せてくれるかを楽しみにしたいと思います。

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Cafe Grattitude in North Berkeley

先週イーストベイからの帰り道にまたバークレーに寄ったのですが、今回はそんなに大して空腹でもなかったので、変わった店をトライしてみることになり、ビーガン(Vegan)かつオーガニック素材だけを使ったカフェ、Cafe Grattitudeに行ってきました。 www.cafegrattitude.com ヒッピーカルチャー的な雰囲気で、メニューを見ると分かるのですが、すべての料理や飲み物に、”I am faithful” とか “I am joyful” とかのように、人を元気付けるというか啓発するような言葉が付いていて、店員がそれを持ってくるときにも、その言葉を発するというかなり風変わりなお店であります。しかも、「合い席奨励」というアメリカの常識では考えられないルールを掲げており、我々も「合い席」になったのであります。 でも、店はすごく賑やかで、店員もみんな妙に明るくて、暗い雰囲気はまったくなく、楽しい雰囲気で充満していました。 下の写真はテーブルに置いてある飲み水なのですが、これもまたアメリカの常識を覆す室温程度のぬるい水。 この水を注ぐグラスには、無漂白の綿と思われるナプキンが入っていました。 そして、これが私が頼んだハーブティーです。 なんと、取っ手がありません。日本の茶道でも彷彿とさせるような形状の陶器のカップなので、熱くて持てません。おそらく室温の飲み水から推察するに、あまり冷たすぎるものや熱すぎるものは胃腸によろしくないというような思想からわざとこういう形態を取っているものと思われます。 料理は、軽くピザのジャンルに入るものを注文したのですが、写真は撮るのを忘れてしまいました。ピザというよりは、甘くないタルト生地みたいなものに、ナッツ類でつくったソースと野菜がのっているスナックという感じのもので、通常のピザを想定しているとぎょっとします。でも、ピザと思わず、新しいジャンルの食べ物として食べればそれなりにおいしいです。 デザートにティラミスというのを頼んだのですが(すいません、これも写真を撮るのを忘れました)、ビーガンとは思えないおいしさでした。ビーガンであるので、チーズ類などの乳製品は入っていないので、また味気ないものが出てくるのかなと覚悟はしていたのですが、上記のピザ同様、うまくナッツを使ってコクを出していて、さっぱりとはしていますが、なかなかのおいしさ。これは、たまには食べてみたくなるいい味を出しています。 というわけで、かなり変わった店ではありますが、一度行ってみることをお勧めしたくなるおもしろさを味わえます。グルメとはちょっと違いますが、北バークレー付近にお立ち寄りの際には、ぜひ一度お試しください。サンフランシスコとサンラファエルにも店があるようなので、そちらも同様の店と思いますが、私はサンラファエルが通り道なので、その内、そちらも行ってみようと思います。

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朝青龍の件で一言

なんか朝青龍がうつ病にまでなっているようなので、さすがに私も一言申し上げたいと思います。 ある程度の公的地位にある人が、それなりの責任を期待されるのは当然だと思いますので、彼が今回取った行動が本当に仮病によるサボりだとすれば、ある程度の処罰を受けて当然であるというのは理解できます。ただ、今回の騒動で私は以下の点を指摘したいと思います。アメリカから見える限られた情報のみで書きますので、日本に居る人とは違う感覚かも知れないことを始めにお断りしておきます。 まず、第1点は、マスコミで報道されているように、本当に仮病によるサボりなのかどうかということをきちんと確認がされていないという点です。ひじに問題を抱えているのは本当のようですし、どこまでが仮病で、どこまでが本当の病気かということがまったく議論されていないように感じます。またもやマスコミ主導の本人の言い分を聞かない一方的な民事裁判と化しているように思えます。 第2点は、処罰の内容です。2場所出場停止は、百歩譲って相撲協会の方針として仕方ないとしても、2ヶ月もの間、謹慎処分でほとんど相撲部屋に軟禁状態に処するというのは行き過ぎどころか基本的人権の侵害にあたるのではないでしょうか。こんな処分が課されるなんてほとんど犯罪者扱いと同等で、あくまでも相撲は国技と言ってもプロスポーツであり職業であるわけですから、そこに期待される責任をいくら果たさなかったからと言って、軟禁状態に置かれるような仕打ちを受けるプロスポーツがどこの世界にあるのでしょうか。これは完全に行き過ぎです。 そもそも、巡業というファンサービス自体を相撲選手に押し付けている変な伝統自体がおかしいのではないかと思いたくなります。これってよく日本社会にある、暗黙の強制ではないでしょうか?例えば、日本の企業に入社すると新人が中心となって変な芸みたいなことをやらせるような文化、それを嫌だと拒否すれば、変人扱いし、出世コースから外される異様なルール。程度の差こそあれ、少なくとも明文化された契約に基づく国際社会ではありえない個人の自由への侵害と言わざるを得ません。それをうまく回避するには仮病でも使うしかないと考えた朝青龍は浅はかだったと思いますが、そういう方向へ追い込む日本社会の閉鎖性があることを指摘しておきたいと思います。朝青龍は、自分で選んで、そういう変な世界を選び、そこで頂点に立った以上、そういう目に遭うのも自業自得といえばそれまでですが、こうやって閉鎖的社会に潜む、人権すら無視するかのような異様なルールがいまだに正当化されてしまう恐ろしさに寒気が走ります。こういうことをきっかに社会全体で、個人の自由と責任の明確な認識をする議論が活発化することを願ってやみません。

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ひまわり亭 (ラーメン) in San Mateo

先週、イーストベイからの帰りに、久々にサンマテオのNijiyaマーケットで買い物をしたついでに、ラーメンを食べにサンマテオダウンタウンのひまわり亭へ寄り道をしてきました。前の味千ラーメンのエントリでも書いたとおり、こちらは私のお気に入りのラーメン店でもあります。 これが豚骨ラーメンと冷やし中華です。 ちなみに約2ヶ月前に行った時に撮った写真ですが、やはり豚骨ラーメンを載せておきます。 これを見ればわかる通り、今回の豚骨とほぼ同じ、非常に安定した内容であることが見た目からもわかると思います。スープ等は、あっさり目で、麺は棒麺系のちょっとぼそっとした感じの麺です。トッピング類がちょっと少ないのが難点ですが(追加で頼めばのっけてくれますが、じゃんじゃん追加するととんでもない値段のラーメンになってしまいます)、それなりのボリュームはあるので、まあ納得はできます。チャーシューは味千の方が分厚くて脂も乗りもよくほろほろになるまで煮てあるのと比べると、やや薄めで、脂は控えめといった感じで、少し物足りない感じもしますが、十分においしいです。 冷やし中華もかなり日本で食べる冷やし中華に近い味で、麺もちゃんと縮れ麺系になっています。この他のメニューもかなり充実してきていて、大抵のものはかなりいい線行っていて、単なるラーメン屋というよりもちょっとした居酒屋風になってきていますね。私は開店した当初からのファンなのですが、その頃は、豚骨ラーメンは冬季限定、冷やし中華は夏季限定でしたし、サイドのメニューもチャーハンと餃子ぐらいしかありませんでしたから、ずい分とこなせるようになったようで、しっかりと軌道に乗ってくれて嬉しい限りです。ただ、餃子が私の好みではないのがちょっと残念です(ここのが絶品だという人もいますので好みの問題だとは思いますが)。チャーハンはおいしいです。 おまけで、前に食べたエビチリの写真を載せて終わりにしたいと思います。 以前は、ウェブサイトがあったのですが、どうも見つからないので、昨日紹介したeじゃんのレストランガイドのエントリへのリンクを張っておきますので、住所等はそちらを参照してください。

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Google AdSense

Googleの広告が表示されるようにしてみました。あまりうるさいと嫌なのでとりあえず、サイドバーだけにしてあります。ついでに検索ボックスもグーグル検索に変更してみました。 よろしければ、広告の一つでもクリックしてみてください。自分でクリックしちゃいけないみたいなことが書いてあったのですが、テストでクリックするのも不可なんでしょうかね。まあ、いずれにせよ、現在の読者数では、ほとんど意味のある収入にはならないと思いますので、勉強用という位置付けです。 まあ、しかし簡単に設定できるもんですね。

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High frequency

Press Democrat 7/22付けの記事で以下のようなものがありました。 High frequency サンタローザは、パロアルトに本社がある(元々はHPから分社化した)Agilent Technologyの割と大きな部隊が以前はいて、一時期は6,500人もの従業員をサンタローザだけで抱えていたのですが、経営不振等で現在は1,500人にまで一気に減少してしまいました。で、その差分5,000人もの人達はどうしたのだろうということになるわけですが、その中の一部の人達は、自分で新たに会社を立ち上げてまたコツコツと地道にニッチな分野で活路を見出そうとしていたようです。それらの会社のうち、どうもモバイル系デバイス向けに小さな特殊部品を作っていた会社は、最近の半導体需要の回復と共に、新たな波に乗ろうとしているようです。 ソノマ郡は、ペタルマから、ローナートパーク、サンタローザにかけての一帯は、テレコムバレーと一時期呼ばれた程、通信関係のベンチャーが花咲いたハイテク地帯が実は存在していました。ドットコムブームと盛衰を共にし、現在はかなり悲惨な状態で、シリコンバレーの一部地域と同様に、ビジネスパークはがら空き状態です。この辺が新しい形で息を吹き返してくれないかなと期待はしているのですが、どうもここに来て、第2のインターネット関連需要やモバイルデバイス需要等で少しその兆候が見え始めたような気がしています。まだまだ具体的に景気が上向いている感じまではしませんが、少しでもこういう種が芽生え始めてきたのは非常にいい現象だと思っています。私の個人的な勘では、来年から2009年ぐらいにかけて、またテレコム・モバイル関連の需要が上向くと思っているので、これは単なる偶然ではないように感じています。この予想が当たるかどうかは、2年ぐらい、最低でもあと1年は経ってみないとわかりませんが、一応ここに記録として残しておこうと思います。

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Emma Watson Interview in Parade Magazine

もう2週間前のネタですが、7/8日曜のParadeというアメリカで販売されているほとんどの新聞に折込広告の一部として無料配布される雑誌にハリーポッターでお馴染みのエマ・ワトソンのインタビューが掲載されていた。ほとんどこの雑誌は読まないことが多いんですが、副題に「most famous geek」とあったのでつい目を通してしまった。 Emma Watson Interview in Parade Magazine 読んでみると何のことはない、見かけとは裏腹にgeekとは程遠いということらしい。でも、もう大金も手にしたし、あくせく働く必要はないことを認めつつも、きちんと学校に通うことを優先しているそうで、金が入ったから勉強しないというのではなく、なかなかしっかりしているという印象を受けました。両親も離婚はしているものの二人とも弁護士で芸能関係にからむ気は毛頭ないそうで、その辺も影響しているんでしょうけど、やっぱりハリーポッターでの役柄がもっと影響しているような気がします。 もうすぐ映画公開と最終話となる本の発売を控えてマーケティングがすごいですね。と、ただこれだけで終わるとただのミーハー話題で終わってしまうので、最近ハリーポッターについて思ったことを書きたいと思います。 ハリーポッターは割と好きな方だったのですが、Press Democratのある記事を数ヶ月程前に読んでいたときに、とあるライターがJ K Rowlingが社会主義の啓蒙にハリーポッターを利用しているみたいなことをちらっと書いていて、非常に気になったんです。今のローマ法王がハリポタ本に警告を発していたときに、ローマ法王もたかが魔術モノに目くじら立てるというのも大人気ないなぁなどと単純に思っていたのですが、もしかしてこれと関係あるのかなと気になり調べました。 J.K. Rowling and Mitford (from Jessica Mitford in Wikipedia) 詳細は、上記のリンクあたりから辿っていくと色々と情報が散在しているのがわかります。Rowlingは、パリに留学していたこともあり社会主義に傾倒していたフシがあり、自分の境遇などと重ね合わせたのかJessica Mitfordという共産主義者の作家に大きな影響を受けたようです。ただ、Mitfordは過激派ではなかったようで、後にアメリカ共産党から脱党手続きをしているようですので、暴力革命礼賛者というわけではなさそうです。Rowlingは、2002年にもはっきりとMitfordが一番影響を受けた作家で自分のヒーローだと言っているので、昔はそうだったけど今は違うというわけでもないようです。 確かにそういう目で見直してみると、富裕層で太った豚であるおじさんにいじめられる金のない弱者ポッター少年が魔法でやり込める(資本家や金持ち否定)部分や、大人はいつも信用できるとは限らない存在(既存の権威を失墜させる)とか、ドビーとかいう召使いとして蹂躙されているのをポッターが魔法で解放してあげる(労働者階級の解放)くだり等、共産革命を正当化する論理と似たような論理展開と言えなくもないのかなという気もしないでもないですよね。まあ、私は今のところそれほど気にはならないですが、確かにこういうのを子供に読ませるときには、若干の注意は必要かも知れません。少なくとも作者の背景に、そういうはっきりとした思想があって書かれたものであることは知っておくべきでしょう。その上で、本当にその内容がいいのか悪いのかを判断し、話し合うことで、色々と物事の見方が深めることが大切だと思います。 まあ、そうやって考えてみると、ヨハネパウロは南米の解放神学と闘ったことで有名ですが、その行動を共に支えていた今のローマ法王も、共産主義関係のことには敏感で、だけどやたら売れまくっている人気小説が危険思想が背景だと真っ向から言及することも得策ではないと考えたのかどうかわかりませんが、遠まわしに牽制球を送ったというところなんでしょうか。とにかく、ある程度のレベルの人のやることには、何らかの意味があるもんだなと妙に感心してしまったのです。ということで、ハリーポッターは別な意味でも奥があるというお話でした。

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Kirara 2 in Berkeley

ちょっと時間が前後しますが、先週、イーストベイに行った帰りに北バークレー(この辺はオーガニックや菜食主義の料理で有名な処です。その話もその内)にある日本食レストランKiraraの出先のテイクアウト専門店のKirara 2に寄って食べたもの2点です。 まずは、すしです。やっぱり見ると食べたくなってしまって買ってしまいました。 これが、結構いけます。ちゃんと目の前で日本人の板前さんが握っていて、普通に個別で好きなものだけを握ってもらって詰め合わせしてもらうことも可能なようです。これで$11強だったと思います。ネタが新鮮で分厚いし、ご飯もおいしいので、値段的には少し高いですが満足度でカバーですね。 次は、チキン照り焼き弁当です。 こちらはオーガニックの鶏肉を使った照り焼き弁当です。付け合せのひじきやきのことほうれん草(だったと思う)のピリ辛炒めとかぼちゃの煮物、春巻きという内容ですが、どれも非常に上品な味付けで(これって京風おばんざいでしょうか?)、大変おいしかったです。大阪にいたときに京風割烹みたいな店でランチだけ安く食べさせてくれるところがあったんですが、そこの味付けを思い出してしまいました。不満を強いて言えば、ライスの量がちょっと少なすぎなのと、鶏肉がささみだけというか皮付きもも肉版も用意して欲しい(まあきっと低脂肪とかにこだわっているのかも)という点ぐらいで、$9.25は、すしと同様、ちょっと高めではありますが、内容とのバランスはとれていると思います。 これで、私の頭の中では、Delica  rf-1 、Kirara  2、Nijiya、Surukiの順になりました(残念なことにほぼ値段順。やっぱ高い方が旨いということに結果的にはなってしまっている)。この順位は食べたものとかですぐ変わるのであてにはならないことをお断りしておきます。これ以外の処の弁当は、正直言って、本当に何も食べるものがないとき以外は食べたくないような弁当ばかりです。 あ、でもSeto Deliとかはまだ行ったことないので、その内試してみないとね。庶民派グルメ情報でした。

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Plum is ready to eat in my backyard

我が家の庭に植えてあるプラムの木の実が熟し始めました。 昨日、今年初めて4つぐらいの実がポトリと落ちておりました。1個は食べられる状態ではありませんでしたが、他の3つは、傷付いた部分を切り落とせば十分食べられる状態。 よく洗って食べました。結構甘いです。この木は当たりで、購入時になっていた実を試食してかなり甘かったので選んだ木なんです。毎年、よく実がついて(去年だけ天候のせいであまり実がつきませんでしたが)くれます。今年は暑さが不足しているかなと思いましたが、プラムにとってはそうでもないようです。 これってどういう種類かわからないけど、青い実のうちに収穫して酒につけたら梅酒にできるのだろうかという疑問がわいてきました。私は酒は飲まないので多分つくらないと思うけど、どうなんだろう。 あと、鉢植えにしてあるイチゴも実を付け始めました。 こちらはまだ株が小さいので、わずかしか実がつかないので貴重品です。こういうのって経済的に考えるとまったく非効率(買った方が断然安くて手間隙もかからない)なのですが、やはり自分で手塩にかけて育てて実をつけてくれるとなんか嬉しいもので、単にそういう喜びのためにやっております。まあ趣味の園芸っていうのはそういうもんですよね。これが意外にストレス解消というか気分転換というかそういう効果絶大で、庭いじりをしているときは一番幸せな時のひとつです。 あぁ、久々にスローライフ的な話題がアップできました。こっちをメインにできるように頑張ります。

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AmeriSuites Hotel in Fremont

This week was crazy for MLB all star game in San Francisco. I couldn’t get any hotel in Pleasanton – San Ramon area on Tuesday (all star game day) and stayed at AmeriSuites (soon to be Hyatt Place) in Fremont. … Continue reading

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