Category Archives: レストラン

Ajanta Distinctive Indian Restaurant in Berkeley

イーストベイからの帰路で、北バークレーに寄って食事をして帰るのがここ暫くの定番となってしまっているのですが、先週は、その一角にあるインド料理の店Ajantaに入ってみました。 Ajanta Distinctive Indian Restaurant 先々週にもトライしたのですが、金曜日の夜7:00のピークに予約無しだったので、敢え無く撃沈し、今回は、ちゃんと予約しようと電話をしたのが6:00頃になってしまい、やはり遅すぎたようで、8:00までテーブルはないと言われて仕方なく8:00の予約を入れてプレザントンを出発し、途中適当に買物などで時間をつぶし、8:00少し前にもしかして早く空いたテーブルがあれば座れるこを期待してドアを開けたのでした。その期待は全然甘く、しっかり8:00まで待たされてようやく席に着くことができました。 Zagat RatedとMichellinの星付きというだけあって、人気があるのは仕方ないかも知れません。 で、今回は、下記のような内容で試してみました。KormaとKoftaはNon-Dairy(乳製品無し)バージョンにしてもらい、ご飯もBrown Basmatiに変更、辛さは一番辛いものという嗜好です。 TANDOORI PORTOBELLO MUSHROOMS*: Marinated and grilled in tandoor oven $ 5.00 NAVRATTAN KORMA: Mixed vegetables and paneer cheese in a creamy curry sauce* $ 12.50 MIXED VEGETABLE KOFTA: Kofta balls … Continue reading

Posted in レストラン | Tagged , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | Leave a comment

Biersch to test latest concept in Sebastopol

Gordon Bierschと言えば、アメリカのマイクロブルワリーの草分けとして有名ですが、現在ソノマ在住の創始者の一人がSebastopol Brewing Co. というのを購入して、ヨーロッパスタイルのタバーンをそこへ開店するというニュースを目にしました。 Biersch to test latest concept in Sebastopol で、Sebastopol Brewing Co.のある建物は、歴史的建造物でまあまあ風情はあるのですが、何しろ立地が悪く、セバストポルのダウンタウンから外れた場所にある上、車で通るとしても、道路と敷地の角度が悪く看板等が非常に見えにくい場所にあるんです。私がサンタローザに越してきてから、この5年間に、3回か4回転売されています。つまり、非常に飲食店業を経営するのには最も難しい場所なんです。セバストポルは人口7千人程度の小さな町ですから、レストラン業にとっては、観光客も取り入れないと経営が難しいのですが、その観光客にとって見つけるのが至難の業と言っても過言でない場所にあるわけです。 Gordon Bierschというアメリカでは新しいコンセプトの店を立ち上げ、普及にまで持っていった人達が、この難しい立地にどんな斬新なアイデアを以って取り組むのかに注目したいと思います。開店は来年に入ってからだそうですので、実際に開店しましたらレポートしたいと思います。私はアルコールは飲まないので、ビールの味やらワインの味やらに関してはほぼ素人ですが、大体、うまいと言われるビールやワインを造っている所が経営しているレストランは、料理にも外れが少ないというのが私の経験上の知恵なので、この(アメリカでは多分最初となる)新しいコンセプトの店に期待したいと思います。

Posted in サンタローザ, ビジネス, レストラン | Tagged , , , , , , , , , , | Leave a comment

Kirara Japanese Restaurant in Berkeley

以前、北バークレーのテイクアウト専門店Kirara2のことは書きましたが、今回は、その母体のレストランKirara本店へ立ち寄りました。 木曜日の夜に行ったのですが、かなりの混雑で、私達は15分待ちと言われ店のドリンクバーの近くで待つこと15分、やっと二人用のテーブルが空いて席につきました。 一応炉端焼きが売りの店ですが、炉端焼きと言ってもまあグリルのことなんですが、それでもおいしそうです。でも今回は、注文したのは無難にDeluxe Sushi Dinnerと鍋焼きうどんの組合せにしました。 一番左は、ただのお茶と付けだしのように付いてくるサラダです。お茶はまあ平均よりマシなレベル、サラダの野菜はしゃきっとして新鮮でした。味噌汁は少し味噌が薄めですが、だしはそれなりに利いていてこれも平均よりは上のレベルですね。 で、鍋焼きうどんは、関西風のだしつゆで、結構おいしいのですが、残念なことに麺がもう一歩。具としては、海老天と海苔天、しいたけ、たけのこ、かまぼこ、ねぎといった内容で、まあまあいい方でしょうか。 $9.25の値段を考慮すれば、悪くないです。 寿司は、Kirara2のテイクアウトの味とほぼ同じ(まあ当たり前か)で、ネタは新鮮でしっかりと握ってあってとてもおいしいです。 $22.50のお値段は、少々高め(とびこと海老はちょっとデラックスではない)ですが、バークレーの場所代を考慮すれば、まあ悪くないかなというところですね。店内で座って食べる必要がなければ、Kirara2でテイクアウトの方がずっと良さそうです。 総じて、待ち時間とKirara2で食べられるものを考慮すると、炉端焼きを食べないとあまり行く意味はないかもなぁという感じです。ただ、食材等にはある程度気を遣ってローカル素材中心にしてあるようですので、安心して手頃な温かい日本食を食べたい場合には、存在意義のあるお店だと思います。遠方からわざわざ車を飛ばして行く価値があるかというと、そこまでのレベルではないと思います。あくまでもバークレー界隈の人やその近辺に立ち寄った場合なら行く価値のあるお店といったところです。

Posted in レストラン, 日記 | Tagged , , , , , , , , , , | Leave a comment

Crepevine in San Rafael

イーストベイの帰り道、サンラファエルに新しく開店したCrepevineという店に立ち寄りました。 Crepevine 私が撮ったしょぼい写真よりも上記のサイトにあるメニューの写真を見てもらった方がおいしそうに見えるので、写真はなしです。 この店、サンラファエル店は新しいので新規参入組かと思いきや、サンフランシスコでは15年も営業しているお店の支店とは知りませんでした。 サンラファエル店は、ダウンタウンの新しい複合ビル(二階より上が住居になっていて、レンガ造り風の化粧外壁になっているおしゃれな感じの建物です)の一階にあって、天井も高く明るい色彩の内装で非常に好感の持てる店構えとなっています。カジュアルな雰囲気で、注文カウンターで先に注文して支払いを済ませ、番号札を受け取ってから好きな席につく方式です。 今回注文してみたのは、 San FranciscoというクレープとFirenzeというペンネパスタにサーモンフィレを追加したものです。さすがにクレープを売り物にしている店だけあって、San Franciscoの方は、かなりのおいしさでした。パスタの方は、アメリカ標準よりは少しはコシのある麺で、なんとか許容範囲。ソースの方はなかなかいい味で、塩コショウを少し足してやるとかなりおいしくなりました。値段もリーズナブルで、ほとんどが$10以下、飲み物も$2~$3程度でその場で絞ってくれるオレンジジュースやキャロットジュースもあります。使用している材料も新鮮で、ローカルな素材のみ使用、牛肉はナチュラルビーフ、卵も放し飼いの鶏の卵のみ使用、コ=ヒー類はオーガニックということで、健康にもある程度配慮してくれているようです。すべてがオーガニック素材というわけではなく、適度な所で諦めている分、値段は低めに抑えられているというところでしょうか。 総合的には、大変好感が持て、味も平均よりはかなり上、値段や使用素材を考慮すると価値の高いお店だと思います。また、機会があれば寄ろうと思います。ただし、置いてあったケーキ類は、見た目は典型的なアメリカンケーキという感じで多分あまりレベルは高くないと思われます。パンプキンパイぐらいは、まあまあおいしそうな感じではありました。その内、甘いクレープにトライしてみようかと思いますが、甘すぎないか先に調査してからの方が賢明かもと思うので、なかなかその方向へは行かないかも知れません。

Posted in レストラン | Tagged , , , , , , , , , , | Leave a comment

Tomo Sushi Bar&Grill in Pleasanton Downtown

今日は、プレザントンのダウンタウンにある日本食レストランTomoを紹介します。ビストロ瞬が閉店してしまった現在、Tomoがプレザントン界隈では、一番おいしい日本食レストランだと思います。ここを発見してからは、もみじには行かなくなりました。 Tomoはランチは金曜のみなので、金曜以外のランチタイムで手頃な日本食が食べたい場合は、もみじが一番ということになります。 金曜日のランチスペシャルは$9で得した感じがする週替り弁当です。下にこれまでに試したときの弁当の写真をのせます。最初に自分の味の嗜好が合うかどうかを試すのにも丁度いいです。 一番左は、サラダ+餃子2個+照り焼きチキン+うなぎライス+Ceviche(確か蛸と海老だったと記憶)。左から2つ目は、海草サラダ+天ぷら+豚しょうが焼き+うなぎライス+冷奴、中央(右から3つ目)は、まぐろサラダ+餃子2個+照り焼きチキン+うなぎライス+なす田楽、右から2つ目は、まぐろサラダ+天ぷら+照り焼きサーモン+カリフォルニアロール+海草和え物、一番右は、まぐろサラダ+天ぷら+チキンカツ+カリフォルニアロール+ポテトサラダ、といった内容でした。 客層は、アメリカ人が多いので、ご飯の量が相対的に少ない感じです。ご飯ものは、大体うなぎライスかカリフォルニアロールが選べるのですが、これにサイドでご飯を$1.5で付けることをお勧めします。 ここのサラダで使用しているグリーン系野菜はオーガニックで、その他の材料もすべて新鮮でおいしいです。上記のラインスペシャルはとにかく一度試してみることをお勧めしますが、それ以外の一品も大変おいしいです。 下にランチに食べたスペシャル弁当以外のものを載せます。 左から、ちらし寿司、サーモンかまランチ、天ざる、ランチ寿司盛り合わせ、中トロと並んでいます。ただし、そばの麺はあまりよろしくありませんので、これは平均から平均以下ですね。でも、そばつゆと天ぷらは平均以上ですので、まあパーイーブンみたいな感じでしょうか。 こちらは、夜に行ったときに注文したものですが、どれも絶品でした。こちらは左から寿司(はまちとホタテ巻き)、レインボーロール、えび餃子、牡蠣フライです。私は特に、海老餃子と牡蠣フライが非常においしかったです。これらは、サウスベイやペニンシュラのいい日本食レストランと真っ向勝負できる味と思います。 下の写真は、左は時々ランチ時にサービスしてくれる付けだし(きゅうりの和え物)と右は味噌汁です。 減点内容としては、味噌汁は、ちょっと絶品とまでは行きませんで、平均並で、天ぷらのあげかすが入っているのがちょっと頂けません。だしもあまり濃くはなく、他の料理のレベルと比較すると残念ですね。 全体的には、非常に満足の行くお店です。店構えは小ぎれいにしていますが、割と狭いしアップスケールな雰囲気ではありませんので、接待用には向かないと思います。ご家族や気の合う友人と気軽に少し奮発してちょっとおいしいものを食べに行くときに最適なお店でしょう。値段はリーズナブルだと思います。安いとは言いませんが、内容の割にはそれ程高くはないと思います。高級ネタのすしばかり注文するでもしない限り、食事だけなら昼は、一人$10~$15、夜でも$15~$25見当だと思います。これにドリンク類や税金、チップ等が別にかかることになりますので、参考までに。

Posted in レストラン | Tagged , , , , , , , , , | Leave a comment

Himawari Ramen in San Mateo 2

ひまわり亭のことは、以前エントリしましたが、あれから約2ヶ月弱ぶりで今日また立ち寄る機会があったので、行って参りました。 昨日、今日とベイエリアは初秋にしては急に冷え込んでいたため暖まるものをと思い、いつもとは違うものを頼んでみたので、メモしておきます。 今日頼んだのは、わんたん麺とタンタン麺です。下がその写真です。 どちらも非常においしかったです。ワンタンは海老と豚肉のワンタンで、スープも海鮮だしの塩ベース。タンタンメンの方は真っ赤な豚挽肉味噌スープ ですが見た目ほどには滅茶苦茶辛いというわけではなく私には丁度いい辛さでした。スープは豚骨ベースも入っているような感じでした。どちらも中華レストランに行けば食べれるものですが、やはりここはちょっと一味違うおいしさというか、ちょっと日本的アレンジというか、微妙に細かい部分でおいしいです。めんはどちらも棒面系の麺でした。 まあ、とにかくおいしくて身体も暖まったところで、帰路につき、約1時間30分で自宅に到着したところで、このメモを書いて、もう休みます。

Posted in レストラン, 日記 | Tagged , , , , | Leave a comment

Momiji Japanese Restaurant in Pleasanton downtown

今日は、プレザントン ダウンタウンにある日本料理レストラン「もみじ」を紹介します。 店のウェブサイトはないので、yelpのリンクで住所等はどうぞ。 Momiji Japanese Restaurant 上記のレビューでは、ほとんどの人が金額が高いと言っていますが、すし屋としてはそう高くはないと思います。私は昼にしか行ったことがありませんので、夜はそう感じるのかも知れません。昼は、弁当が色々と選べてたったの$8.5 です。すしコンボが$12~$14、ちらしが$14で、どんぶり類は$7弱です。 弁当は、かなりお得で、選択肢に私の好物のかきフライや豚のしょうが焼き等、サウスベイ等でもなかなか選べないものが入っているところがかなり嬉しいです。下の写真は、その2つを早速選んだ状態です。ご飯は少なめですが、カリフォルニアロールが付くので、まあまあの量です。 下に弁当で選べる品目を並べます。左から順に、サーモン照り焼き、天ぷら、コロッケ、かきフライ、にぎりです。コロッケは冷凍モノかなという感じですが、そこは目をつぶれば、どれも大変おいしいです。 下は弁当にかならずついてくるカリフォルニアロールです。これも結構おいしい。 試しに頼んだ鉄火巻きです。 こちらは、天ざる。 yelpのレビューで誰かが書いていますが、店の主人(と思う)は日本人ですが、ウェイトレスの人達は中国系の人達で日本語は話せないようです。その辺で安くつけているのでしょう。店の雰囲気はまあ小ぎれいにしてあって、豪華な雰囲気とかではありませんが、そこそこ明るくリーズナブルだと思います。 何しろ、ランチタイムはかなりお得と思います。ただ、味噌汁のダシに多分ほんだし等の調味料を使っていると思われるのと、お米は長粒米を使っていたりと、ここかしこで手間と原価節減に努められており、すべてが高品質の素材というわけではありません。でも、すし類の鮮度はいいと思いますし、絶対に譲ってはいけない部分ではしっかりと品質を確保しているので、価格も考えれば全体的には非常にうまくまとめているなという感じがします。プレザントン界隈の日本食レストランはひどい処が多いので、初めてもみじで食べたときは、どうしてここをもっと早くに試さなかったのかと後悔したのでした。 正直言えば、最近、もう一軒の日本料理店、Tomoの方が質が高いことを発見してしまったので、もみじに行くことは少なくなると思うのですが、Tomoは金曜日しかランチタイムは営業していないので(土曜日もやっているが、ディナーメニューのみだそうで)、平日の昼に日本食を食べたい場合には、もみじがプレザントン界隈の一押しになります(金曜日はTomo)。Tomoの話はまた書きます。

Posted in レストラン | Tagged , , , , | 1 Comment

Willow Tree Chinese Restaurant in Dublin

今日は、プレザントン付近で唯一ちゃんとした飲茶(Dim Sum)が食べられるWillow Treeを紹介します。 Willow Tree Restaurant こちらは、ダブリンでかなり長く営業している中華料理屋さんで、飲茶料理を載せたカートがテーブルに回ってきて見ながら好きなものを選べるスタイルで食べられるプレザントン付近では多分、唯一の場所です。一応No MSGらしく、少しはその辺にも気を遣っているようです。 味の方も結構おいしくて、値段も一皿$3~$5付近とリーズナブルです。サンフランシスコやサウスベイにある本格的な飲茶と比べれば当然見劣りはしますが、一軒しかないという希少価値と値段、味等の質を考慮すれば、はずせない店の一つだと思います。 一応、しょぼい写真ですが、一部掲載しておきます。左端が、お馴染み海老の包み蒸し、真ん中が海老とニラを刻んだものを皮で包んで焼いたもの、右端が米皮で海老を包んで蒸したものにスープがかかっているものです。 プレザントン付近で食べたいものがなくて困ったときに有難いお店です。

Posted in レストラン | Tagged , , , , , | Leave a comment

Cafe Grattitude in North Berkeley

先週イーストベイからの帰り道にまたバークレーに寄ったのですが、今回はそんなに大して空腹でもなかったので、変わった店をトライしてみることになり、ビーガン(Vegan)かつオーガニック素材だけを使ったカフェ、Cafe Grattitudeに行ってきました。 www.cafegrattitude.com ヒッピーカルチャー的な雰囲気で、メニューを見ると分かるのですが、すべての料理や飲み物に、”I am faithful” とか “I am joyful” とかのように、人を元気付けるというか啓発するような言葉が付いていて、店員がそれを持ってくるときにも、その言葉を発するというかなり風変わりなお店であります。しかも、「合い席奨励」というアメリカの常識では考えられないルールを掲げており、我々も「合い席」になったのであります。 でも、店はすごく賑やかで、店員もみんな妙に明るくて、暗い雰囲気はまったくなく、楽しい雰囲気で充満していました。 下の写真はテーブルに置いてある飲み水なのですが、これもまたアメリカの常識を覆す室温程度のぬるい水。 この水を注ぐグラスには、無漂白の綿と思われるナプキンが入っていました。 そして、これが私が頼んだハーブティーです。 なんと、取っ手がありません。日本の茶道でも彷彿とさせるような形状の陶器のカップなので、熱くて持てません。おそらく室温の飲み水から推察するに、あまり冷たすぎるものや熱すぎるものは胃腸によろしくないというような思想からわざとこういう形態を取っているものと思われます。 料理は、軽くピザのジャンルに入るものを注文したのですが、写真は撮るのを忘れてしまいました。ピザというよりは、甘くないタルト生地みたいなものに、ナッツ類でつくったソースと野菜がのっているスナックという感じのもので、通常のピザを想定しているとぎょっとします。でも、ピザと思わず、新しいジャンルの食べ物として食べればそれなりにおいしいです。 デザートにティラミスというのを頼んだのですが(すいません、これも写真を撮るのを忘れました)、ビーガンとは思えないおいしさでした。ビーガンであるので、チーズ類などの乳製品は入っていないので、また味気ないものが出てくるのかなと覚悟はしていたのですが、上記のピザ同様、うまくナッツを使ってコクを出していて、さっぱりとはしていますが、なかなかのおいしさ。これは、たまには食べてみたくなるいい味を出しています。 というわけで、かなり変わった店ではありますが、一度行ってみることをお勧めしたくなるおもしろさを味わえます。グルメとはちょっと違いますが、北バークレー付近にお立ち寄りの際には、ぜひ一度お試しください。サンフランシスコとサンラファエルにも店があるようなので、そちらも同様の店と思いますが、私はサンラファエルが通り道なので、その内、そちらも行ってみようと思います。

Posted in レストラン, 日記 | Tagged , , , , , , , , , | Leave a comment

ひまわり亭 (ラーメン) in San Mateo

先週、イーストベイからの帰りに、久々にサンマテオのNijiyaマーケットで買い物をしたついでに、ラーメンを食べにサンマテオダウンタウンのひまわり亭へ寄り道をしてきました。前の味千ラーメンのエントリでも書いたとおり、こちらは私のお気に入りのラーメン店でもあります。 これが豚骨ラーメンと冷やし中華です。 ちなみに約2ヶ月前に行った時に撮った写真ですが、やはり豚骨ラーメンを載せておきます。 これを見ればわかる通り、今回の豚骨とほぼ同じ、非常に安定した内容であることが見た目からもわかると思います。スープ等は、あっさり目で、麺は棒麺系のちょっとぼそっとした感じの麺です。トッピング類がちょっと少ないのが難点ですが(追加で頼めばのっけてくれますが、じゃんじゃん追加するととんでもない値段のラーメンになってしまいます)、それなりのボリュームはあるので、まあ納得はできます。チャーシューは味千の方が分厚くて脂も乗りもよくほろほろになるまで煮てあるのと比べると、やや薄めで、脂は控えめといった感じで、少し物足りない感じもしますが、十分においしいです。 冷やし中華もかなり日本で食べる冷やし中華に近い味で、麺もちゃんと縮れ麺系になっています。この他のメニューもかなり充実してきていて、大抵のものはかなりいい線行っていて、単なるラーメン屋というよりもちょっとした居酒屋風になってきていますね。私は開店した当初からのファンなのですが、その頃は、豚骨ラーメンは冬季限定、冷やし中華は夏季限定でしたし、サイドのメニューもチャーハンと餃子ぐらいしかありませんでしたから、ずい分とこなせるようになったようで、しっかりと軌道に乗ってくれて嬉しい限りです。ただ、餃子が私の好みではないのがちょっと残念です(ここのが絶品だという人もいますので好みの問題だとは思いますが)。チャーハンはおいしいです。 おまけで、前に食べたエビチリの写真を載せて終わりにしたいと思います。 以前は、ウェブサイトがあったのですが、どうも見つからないので、昨日紹介したeじゃんのレストランガイドのエントリへのリンクを張っておきますので、住所等はそちらを参照してください。

Posted in レストラン, 日記 | Tagged , , , , | 1 Comment