ゴールデンウィークの様子をニュースで見ていたら、日本じゃクリスピークリームが最高4時間待ちにも及ぶ大行列だと聞き、こっちじゃとっくに閑古鳥が鳴いていつつぶれるかと噂された同じ店とは思えない光景だなと思ったところ、先日Redwood Cityに出来たBeard Papaに行ってみたときのことを思い出して、こっちじゃ日本発のものがはやっており、どこも流行り廃れというのはこういうものなのかと(日本でビアードパパがどれくらいの人気なのか、だったのかは知りませんが)思い、もうアップするのはやめようと思ったのですが、そのときの感想を一応メモ程度に記しておきます。日本のウェブサイトにはメニューが見当たらないので、日本の店のメニューとまったく同じかわかりませんが、北カリフォルニア版はこちらです。
私達が頼んだのは、オリジナルのバニラビーンとダブルチョコレートエクレアという品でした。
バニラビーンはおいしかったのですが、ダブルチョコレートエクレアの方は、シュー皮の外側にかけてあるチョコレートが甘すぎて全部の味が台無し。シュー皮のチョコを剥がして中のチョコレートクリームだけなら噂どおりのおいしさという感じでした。せっかくの甘さを抑えたクリームなのに、なんでチョコレート皮をあんなに甘くしてしまうのか残念。次回は、普通のチョコレートパフにしようと思います。日本ではこんなに甘いのは受け入れられないと思うので、きっと北米向けの品目なのだと思いますが、ご存知の方は教えてください。
ちなみに店の感じはこんな感じでした。これは多分日本と同じなんでしょうね。
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