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Category Archives: 日記
やっと去年の確定申告終了しました
4月頃に確定申告の延期手続きをしたというのを前に書いたのですが、今日、やっとずっと延ばし続けてきた申告書を郵送して(今年は、諸般の事情によりe-fileが使えなかったので)、手続き完了しました。それにしてもアメリカの税法は毎年複雑になっていくばかりで、そろそろリセットして、フラットな構造にして欲しいとつくづく思います。
Very Cold for September in Bay Area
今日は、ベイエリアの9月下旬にしては大変寒い華氏68度~70度付近の金曜日でした。これは、冬の気温にやや近いです。 さすがにこのままというわけではなく、明日からは通常の華氏80度台に戻るようですので、特異点であると思いますが、異常気象がこの数年続いてます。
Himawari Ramen in San Mateo 2
ひまわり亭のことは、以前エントリしましたが、あれから約2ヶ月弱ぶりで今日また立ち寄る機会があったので、行って参りました。 昨日、今日とベイエリアは初秋にしては急に冷え込んでいたため暖まるものをと思い、いつもとは違うものを頼んでみたので、メモしておきます。 今日頼んだのは、わんたん麺とタンタン麺です。下がその写真です。 どちらも非常においしかったです。ワンタンは海老と豚肉のワンタンで、スープも海鮮だしの塩ベース。タンタンメンの方は真っ赤な豚挽肉味噌スープ ですが見た目ほどには滅茶苦茶辛いというわけではなく私には丁度いい辛さでした。スープは豚骨ベースも入っているような感じでした。どちらも中華レストランに行けば食べれるものですが、やはりここはちょっと一味違うおいしさというか、ちょっと日本的アレンジというか、微妙に細かい部分でおいしいです。めんはどちらも棒面系の麺でした。 まあ、とにかくおいしくて身体も暖まったところで、帰路につき、約1時間30分で自宅に到着したところで、このメモを書いて、もう休みます。
Norton Internet Security 2008
昨年、マイクロソフトのWindows Live One CareがPC 3台まで使えて、キャンペーンしていたのでリベートを合わせると実質$9程度で販売していたので、試すのには丁度いいと思い、購入してから約1年が過ぎ、ライセンスを更新する必要が出てきたのですが、One Careはどうも機能が貧弱で、カスタマイズもあまりできないし、なんか相性の悪いソフトも合ったり、CPU使用率が100%にしょっちゅうなるなど、いい加減嫌になっていたので、もっとまともな製品を探していました。 で、日曜日のBest Buyの広告を見ていると、Norton Internet Security 2008が多分発売キャンペーンの$45で販売していて(リベートとか面倒なものは一切なし)、ウェブをチェックするとPC3台まで使えるらしいことがわかり、早速ウェブから注文して、月曜日にピックアップしてデスクトップとThinkpadのそれぞれにインストールしてみました。 今のところ、One Careより千倍ぐらいいいです。以前のバージョンのNorton Antivirusと比べてもかなりスキャン速度が向上している感じです。少なくともフルスキャンしているときに体感的にはひどい速度劣化を感じさせません。とりあえず、今購入するならこれですね。CiscoのVPNクライアントやVMWareなんかとも特に衝突はないみたいですし、いい感じです。
Posted in コンピュータ, 技術, 日記
Tagged anti-virus, Norton, security, virus-scan, コンピュータ, セキュリティ
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Alegio Chocolate in North Berkeley
今日は、北バークレーに新しくできたチョコレート屋さんAlegioを紹介します。 以前バークレーではかなり有名な日本食レストランKiraraがオープンしたKirara 2というテイクアウト専門店をご紹介しましたが、実はKirara 2が入っているビルは、サンフランシスコのフェリービルディングの超小型版のようなグルメビルになっていて、そこにフェリービルディングにもあるイタリアンジェラートの店や中華料理のお茶屋(名前は失念)も入居しています。そこにチョコレート屋さんがあるのですが、フェリービルディングにもチョコレート屋さんがあって、以前そこで試食した時にあまりおいしくなかった(典型的なアメリカンテイストで、カカオが薄くてミルクと砂糖が多いあまりうまくないやつでした)ので、てっきりそれと同じかと思い込んで試さないでいたのでした。 ところが、この前行った際に、ちょっと気分が違って少し店に置いてあるものをよーく見てみると、なんかちょっと違うということに気付き、試してみることにしたのでした。試食を勧めてくれたやつも結構おいしかったので、他にもカカオが多いのがないのかよく見てみると、なんと含有率90% という見たこともないのがあったので、それをうちの奥さんが店の人に試食をお願いすると、「それだけはやめて欲しかった」というような顔をして、渋々ながらも試食させてくれたのでした。それのうまいこと。1つ$2もするので、とりあえず5個だけくださいと言うと、店の人も急に少し元気になって、ホっとしたようでした。きっと、まだ売れ行きがそんなによくないのかも知れません。 それが、これです。 通常のマグカップと比べると大きさが良くわかると思いますが、非常に小さくて、2センチ程度のキューブ状です。 でも、滅茶苦茶おいしいです。北バークレーにお立ち寄りの際は、ぜひ試してみる価値ありのチョコレート屋さんです。近くの方は、ぜひ応援してあげてください。
Posted in 日記, 食べ物
Tagged berkeley, East-Bay, Ferry-Building, natural_food, サンフランシスコ, 庶民派グルメ
2 Comments
Thinkpad Reserve
限定版の革張Thinkpadが販売されている模様。私もこういうのは比較的好きな方なので(環境保護関係や動物愛護関係の方面からはけしからんと言われるかも知れませんが)、つい値段を見に行ってみたら$5,000もすることがわかって、完全に対象外。 ちなみに販売地域に日本は入っていないけど、中国や香港は入っているので、やはり超富裕層はその辺にいるということでしょうか。
Kensington USB-HUB $10 Rebate is processing
先日書いた、Kensington USB 2.0 のハブで$10リベートを提出しましたが、今日、早速リベート処理中の旨を通知するメールが来ました。 リベートのチェックの送付予定は10/31だそうです。 本当に10/31に送付されれば、提出後約2ヶ月ということで、まあ早い方ですね。
今さら知った英語表現 – 6
「自分の意見に固執する」という意味で、「かかと」が表現に使われる所がおもしろいと思います。 dig one’s heels in ニュアンスとしては、ニュートラルで表現自体に悪い意味はなく、例えば文脈によっては、「自分の信念を貫く」というような良い意味で頑固であるというようなニュアンスになるようです。
USオープン フェデラー優勝
フェデラーが予想通り順当勝ちで4年連続のUSオープン優勝を決めました。試合前と試合後の記録は以下の通りです。 11回グランドスラム優勝(歴代3位)→12回(ロイ・エマーソンとタイの歴代2位) 10回連続グランドスラム決勝進出(歴代1位) USオープンで26回連続勝利(歴代2位)→27回(イワン・レンドルとタイの歴代1位) 188週連続ランキング1位(歴代1位) 昨日の準決勝でダビデンコとの試合もストレート勝ちはしたものの、明らかにその前のロディック戦のときと比べてサーブも動きも鈍く、ベストではない状態で、今日もちょっとそんな感じだったのですが、どうも試合後のインタビューを聞いていたら、この数日は胃の調子が悪く、試合前も手が冷たい等、体調が万全でなかったようです。やはり12個目のグランドスラムタイトルがかかっているプレッシャーはあったようで、この辺はほとんどの人が未踏の領域なので、そういう領域に立った人でないと分からないプレッシャーなのでしょう。道理で昨日も今日もファーストサーブが入らないわけです。そんな中でも勝負を決めるようなポイントでは、しっかりと自分のベストショットを出して絶対に相手に優位に立たせないように持って行くところはまさに王者の風格を感じさせる戦いぶりでした。 それに比較してジョコビッチは、第一セットをタイブレークで落とした後の休憩時間に、エビアンの水のペットボトルをひっくり返して自分の苛立ちをぶつけるなど、かなり態度が悪く、私は「ジョコビッチにも勝機はあるのに、このままでは第2セットもフェデラーがとるな」と思ったのでした。実際、過去14回の男子決勝では、第1セットを取った方が優勝しているのです。それぐらい第1セットを落としたら逆転は難しいのですから、完全にそれを忘れないといけないのに、それが出来なければ統計通り、しかも相手はフェデラーですから、なおさら勝てるはずがないと思ったのです。 その割には、第2セットもジョコビッチは健闘して、一時は4-1とリードしたものの、その後は、フェデラーに徐々に追い上げられ、2つあったセットポイントもとれずに、結局はタイブレークにもっていかれました。タイブレークに入る直前の数ゲームとタイブレークのフェデラーは、第2セットのそれまでのフェデラーとは格段に違い、明らかにベストショットと思えるようなサーブとショットの連続で、一気にジョコビッチを打ち砕いたという感じでした。第3セットは、ほぼフェデラーのペースでジョコビッチはつけ入る隙を見つけきれずに終了となりました。 観客数24000人とテニスの試合としては、最大級の観客を集め、有名人も多数来場する中、ジョコビッチは初めて経験するその独特の雰囲気に呑まれて自分のペースをつかみきれないまま、フェデラーに要所要所を押さえられた形となったように思います。ジョコビッチとしてはいい経験を積んだと思います。彼はまだ20歳と最年少に近い若さですので、まだこれからが楽しみですが、今日のような精神力では、フェデラーにグランドスラムで勝つには、まだまだ遠い道のりだなと思います。 ちなみにテレビ中継で映し出された有名人は、以下の通りでした。シャラポワとロバート・デ・ニーロはジョコビッチ側応援席でした。シャラポワとは仲がいいらしく準々決勝の後のインタビューでは、ナダルのモノマネと共にシャラポワのモノマネも披露していました(これらの映像は、USオープン公式サイトで見れます)。 Maria Sharapova Robert De Niro Robin Williams Dustin Hoffman Greg Norman Chris Evert Christie Brinkley 女子の方は、ビーナスがエナンに準決勝でふがいない負け方をしてから、一挙につまらなくなってしまったので(私の中ではその時点で、ほぼエナンの優勝が確定し、実際にそうなったので)、 エントリ書きませんでしたが、少しだけ。ビーナスは今大会では段々と動きが良くなってきていたので、私はビーナスがエナンを破る可能性があると予想していました。実際、勝負所では、踏ん張ってブレークバックするなどして盛り上がりかけると自分のエラーでその後絶対キープすべきサービスゲームを更にブレークされ、エナンに優位に立たせてしまうという最悪の展開で、精神的に自滅したパターンとなってしまいました。応援していただけに、結構がっかりしましたが、この辺の精神力を強化して、また来年頑張ってくれればと思います。 結果的には、男子も女子も世界ランク1位の選手の優勝という、あまりおもしろくない結果となりましたが、いくつかはいい勝負もありそこそこ楽しめました。次は来年のオーストラリアン・オープンのお楽しみですね。
Tech Talk: Unopened rebate requests found in San Jose dumpster
この前、メール・イン・リベートの事を書きましたが、その手法を問題視する人には、もってこいの事件発生です。下記のサンノゼマーキュリーの記事で、何とメール・イン・リベートの請求レターを封も開けずにごっそりゴミ箱行きにしていたという事例について書かれています。 Tech Talk: Unopened rebate requests found in San Jose dumpster この会社は非常に小さい会社で、しかも臨時従業員が勝手に行ったことであって、社長は謝罪してすべてのリベートをきちんと処理すると言っているようなので、おそらく会社ぐるみでやったわけではないと思われます。会社ぐるみであれば、焼却など証拠が残りにくい手段を選ぶと思うので。ざくっとゴミ箱(といってもかなりでかいダンプカーでないと持ち上げられないようなやつだと思いますが)に捨てているところを見ると、まあ社長の主張もあながち嘘ではなさそうですが、かなりずさんな管理で、リベート処理を軽視していたのは間違いなさそうです。今回のリベート額は$3.5というかなりの小額ですので、本当に諦める人も多いだろうと予想されますので、最初からそれを狙った可能性も否定できませんね。 前のエントリでも書きましたが、私であれば、こういう小規模の会社の場合のリベートは、確かにきちんと返ってくる確率は低いです。消えてなくなる会社もありますし。それから、今回の事例では、Fry’s がらみですが、Fry’sのリベート処理はかなりひどい場合が多いです。Fry’sではリベート付きの買い物をする場合、有名メーカーのものでない限り、手を出さない方が無難です。Fry’sの場合は、リベートなしでも安いと思えるものだけを買うのがお勧めということです。これは彼らが故意にやっているというよりも、会社として、そういう細かい事務処理に対応できるほど、従業員教育に力を入れているわけではないため構造的に無理があるためと私は見ています。 断っておきますが、私は別にメール・イン・リベートの手法がいいと思っているわけではありませんが、それがストレートに悪意のあるものであると決め付けるのは、ちょっと行き過ぎで、ちゃんとルールに従って提出した顧客の請求は、まじめに処理している会社と、そうでない本当に故意に処理していない会社の区別をきちんと付けた上で議論して欲しいと思っているだけです。そうでないと、しのぎを削って競争しているビジネス市場で自由な発想による新しいビジネスモデル等が出にくくなるような方向へ行くのに水をさすようなことになるような気がして、何かメリットよりもデメリットの方が大きくなるように感じるからです。