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Tag Archives: バークレー
Sonoma Cholocatier
短めに新しく見つけたチョコレートの紹介です。 Sonoma Cholocatier サンタローザの西隣の町、セバストポルにあります。ローカルの食材を中心に製造されており、チョコレートもバークレーのSchaffenburgerとかを使用しているようです。ここのダークチョコレートで包まれたオーガニックアーモンドというのをセバストポルのローカルのスーパーで見つけて、6ozで$6弱とかなり高めのお値段ですが、試してみて、ほどよい甘さであることを確認しちょっと楽しんでいます。Schaffenburgerは個人的にはそんなに好きな味ではありませんが、アーモンドと砂糖とチョコレートの全体のバランスが良い感じなので、それなりにお勧めできます。他のチョコレートはまだ試したことがないのでノーコメントです。
Downtown Creamery in Healdsburg
風邪で倒れる直前に、久々に(多分1年近く行っていないと思うのですが)Healdsburgのダウンタウンにある、Downtown Bakery and Creameryに行ってきました。ここは、私がサンタローザに引っ越して間もない頃に見つけた隠れ家的店の一つだったのですが、4年ぐらい前にZagatソノマ版に掲載されてからは、すっかり観光客に知られてしまい、なかなか食べたい品にありつけなくなってしまった店の一つです。実は、このお店の創業者は、北バークレーの超有名レストラン、シェ・パニーズ(Chez Panisse)で菓子シェフだった人で、元はおいしいアイスクリームを広めようと始めたお店だったそうです(この辺の話はどこで読んだか失念)が、そのときは、あまり流行らずやむなく菓子とパンを焼き始めたところ、そっちの方が軌道にのったという経緯があります。 それは、さておき、アメリカのケーキはやたらまずいと思っている人が多いかも知れませんが、ここの焼き菓子を食べたら完全に意見が変わると思います。甘さも控えめで、本当においしいです。 下は入り口の写真です。Zagat Ratedのシールやyelpのシールが目に入り人気の高さを伺わせます。 店内の雰囲気はこんな感じです。 で、肝心の菓子類ですが、左からエクレア、アップルガレット、アーモンドタルトです。ガレットはミニサイズがあるのですが、この日も売り切れでした。この日は買いませんでしたが、ここのティラミスも最高に美味しいことを記しておきます(ティラミスは大抵夕方まであります)。 最後になりますが、ここの一番のお勧めは焼き菓子類とクリーム菓子、そしてアイスクリームです。スコーンやマフィンも平均よりはずっとおいしいですが、タルトやガレットと比べると落ちると思います。パンは残念ながらソノマ郡では平均的な程度です。
Posted in サンタローザ, トラベル, 食べ物
Tagged berkeley, Chez_Panisse, downtown-bakery-and-creamery, Zagat, オーガニック, サンタローザ, ソノマ, トラベル, バークレー, 庶民派グルメ, 旅行
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Ajanta Distinctive Indian Restaurant in Berkeley
イーストベイからの帰路で、北バークレーに寄って食事をして帰るのがここ暫くの定番となってしまっているのですが、先週は、その一角にあるインド料理の店Ajantaに入ってみました。 Ajanta Distinctive Indian Restaurant 先々週にもトライしたのですが、金曜日の夜7:00のピークに予約無しだったので、敢え無く撃沈し、今回は、ちゃんと予約しようと電話をしたのが6:00頃になってしまい、やはり遅すぎたようで、8:00までテーブルはないと言われて仕方なく8:00の予約を入れてプレザントンを出発し、途中適当に買物などで時間をつぶし、8:00少し前にもしかして早く空いたテーブルがあれば座れるこを期待してドアを開けたのでした。その期待は全然甘く、しっかり8:00まで待たされてようやく席に着くことができました。 Zagat RatedとMichellinの星付きというだけあって、人気があるのは仕方ないかも知れません。 で、今回は、下記のような内容で試してみました。KormaとKoftaはNon-Dairy(乳製品無し)バージョンにしてもらい、ご飯もBrown Basmatiに変更、辛さは一番辛いものという嗜好です。 TANDOORI PORTOBELLO MUSHROOMS*: Marinated and grilled in tandoor oven $ 5.00 NAVRATTAN KORMA: Mixed vegetables and paneer cheese in a creamy curry sauce* $ 12.50 MIXED VEGETABLE KOFTA: Kofta balls … Continue reading
Posted in レストラン
Tagged ajanta, berkeley, curry_sauce, East-Bay, India, kofta, Michelin, michellin, natural_food, No-MSG, Organic, portobello_mushrooms, spicy-food, tandoor_oven, vegan, Zagat, オーガニック, バークレー, レストラン, 庶民派グルメ
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Kirara Japanese Restaurant in Berkeley
以前、北バークレーのテイクアウト専門店Kirara2のことは書きましたが、今回は、その母体のレストランKirara本店へ立ち寄りました。 木曜日の夜に行ったのですが、かなりの混雑で、私達は15分待ちと言われ店のドリンクバーの近くで待つこと15分、やっと二人用のテーブルが空いて席につきました。 一応炉端焼きが売りの店ですが、炉端焼きと言ってもまあグリルのことなんですが、それでもおいしそうです。でも今回は、注文したのは無難にDeluxe Sushi Dinnerと鍋焼きうどんの組合せにしました。 一番左は、ただのお茶と付けだしのように付いてくるサラダです。お茶はまあ平均よりマシなレベル、サラダの野菜はしゃきっとして新鮮でした。味噌汁は少し味噌が薄めですが、だしはそれなりに利いていてこれも平均よりは上のレベルですね。 で、鍋焼きうどんは、関西風のだしつゆで、結構おいしいのですが、残念なことに麺がもう一歩。具としては、海老天と海苔天、しいたけ、たけのこ、かまぼこ、ねぎといった内容で、まあまあいい方でしょうか。 $9.25の値段を考慮すれば、悪くないです。 寿司は、Kirara2のテイクアウトの味とほぼ同じ(まあ当たり前か)で、ネタは新鮮でしっかりと握ってあってとてもおいしいです。 $22.50のお値段は、少々高め(とびこと海老はちょっとデラックスではない)ですが、バークレーの場所代を考慮すれば、まあ悪くないかなというところですね。店内で座って食べる必要がなければ、Kirara2でテイクアウトの方がずっと良さそうです。 総じて、待ち時間とKirara2で食べられるものを考慮すると、炉端焼きを食べないとあまり行く意味はないかもなぁという感じです。ただ、食材等にはある程度気を遣ってローカル素材中心にしてあるようですので、安心して手頃な温かい日本食を食べたい場合には、存在意義のあるお店だと思います。遠方からわざわざ車を飛ばして行く価値があるかというと、そこまでのレベルではないと思います。あくまでもバークレー界隈の人やその近辺に立ち寄った場合なら行く価値のあるお店といったところです。
Cafe Grattitude in North Berkeley
先週イーストベイからの帰り道にまたバークレーに寄ったのですが、今回はそんなに大して空腹でもなかったので、変わった店をトライしてみることになり、ビーガン(Vegan)かつオーガニック素材だけを使ったカフェ、Cafe Grattitudeに行ってきました。 www.cafegrattitude.com ヒッピーカルチャー的な雰囲気で、メニューを見ると分かるのですが、すべての料理や飲み物に、”I am faithful” とか “I am joyful” とかのように、人を元気付けるというか啓発するような言葉が付いていて、店員がそれを持ってくるときにも、その言葉を発するというかなり風変わりなお店であります。しかも、「合い席奨励」というアメリカの常識では考えられないルールを掲げており、我々も「合い席」になったのであります。 でも、店はすごく賑やかで、店員もみんな妙に明るくて、暗い雰囲気はまったくなく、楽しい雰囲気で充満していました。 下の写真はテーブルに置いてある飲み水なのですが、これもまたアメリカの常識を覆す室温程度のぬるい水。 この水を注ぐグラスには、無漂白の綿と思われるナプキンが入っていました。 そして、これが私が頼んだハーブティーです。 なんと、取っ手がありません。日本の茶道でも彷彿とさせるような形状の陶器のカップなので、熱くて持てません。おそらく室温の飲み水から推察するに、あまり冷たすぎるものや熱すぎるものは胃腸によろしくないというような思想からわざとこういう形態を取っているものと思われます。 料理は、軽くピザのジャンルに入るものを注文したのですが、写真は撮るのを忘れてしまいました。ピザというよりは、甘くないタルト生地みたいなものに、ナッツ類でつくったソースと野菜がのっているスナックという感じのもので、通常のピザを想定しているとぎょっとします。でも、ピザと思わず、新しいジャンルの食べ物として食べればそれなりにおいしいです。 デザートにティラミスというのを頼んだのですが(すいません、これも写真を撮るのを忘れました)、ビーガンとは思えないおいしさでした。ビーガンであるので、チーズ類などの乳製品は入っていないので、また味気ないものが出てくるのかなと覚悟はしていたのですが、上記のピザ同様、うまくナッツを使ってコクを出していて、さっぱりとはしていますが、なかなかのおいしさ。これは、たまには食べてみたくなるいい味を出しています。 というわけで、かなり変わった店ではありますが、一度行ってみることをお勧めしたくなるおもしろさを味わえます。グルメとはちょっと違いますが、北バークレー付近にお立ち寄りの際には、ぜひ一度お試しください。サンフランシスコとサンラファエルにも店があるようなので、そちらも同様の店と思いますが、私はサンラファエルが通り道なので、その内、そちらも行ってみようと思います。
Posted in レストラン, 日記
Tagged berkeley, East-Bay, natural_food, Organic, San-Francisco, vegan, オーガニック, サンフランシスコ, バークレー, 健康
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