ちょっと使う機会があったのでせっかくなので一応記録。
Media Semantics 社のホームページからCharacter Builder 3.0.152をダウンロードしてインストール。
喋らせるのにText To Speech (TTS)のランタイムが必要というので、同じダウンロードページから Microsoft Mike and Mary もダウンロードしてインストール。
日本語をしゃべらせようとしたが、喋らせるテキストに日本語は入力できてもまったく認識せず。Microsoftの日本語TTSもインストールしてみたがどうもうまく認識してくれない。
何かまだ足らないんだろうがいま特に必要というわけでもないので、またの機会に調べようかと思う。
で、結局英語TTSにローマ字等で工夫して外人が日本語を話すように挨拶程度だけ喋らせたのがこれ。手振りなども入れられるのだが、どうもバグなのか指定した箇所で指定したジェスチャーをしないことが多いのはちょっとがっかり。
下記のリンクをクリックすると一言二言だけ挨拶します。こういうアニメーションがFLASH等を知らなくても簡単に作成できてしまうのはすごい。