Monthly Archives: September 2009

AT&T U-Verse Installation Completed

AT&T U-Verse のインストールがやっと終わりました。結局ネットの接続ダウンが4日間にもなってしまい、その点は非常に不快でしたがそれ以外は今のところ概ね良好です。 TVもIPTVとなったわけですが、画質も結構良く、とりあえずComcastと比較して遜色はありません。家はまだHD対応のテレビがないのでそちらはよくわかりませんが、インストールに来た人の話では、サンタローザの地域ではComcastよりU-Verseの方がHDの画質はいいはずだと言っていました。この辺はまたテレビを購入したら試してみようと思います。 さて、目当てのインターネットの方ですが、私が契約したのはMaxというクラスで 下り12M、上り1.5Mというやつです。速度のテストサイトでの実測値も、下のようにほぼカタログ値近く出ているようです。 Redwood Cityのアパートから接続したSlingboxで見るテレビも1Mbps以上の速度でストリームされるので格段に画質が向上しました。接続も今のところは安定しており、まあとりあえずは満足というところです。

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Federer couldn’t make 6th straight win at US Open 2009

時間がないのと話題が既に1日遅れなので短めにします。 フェデラーのUSオープン6連覇は残念ながら達成されませんでした。しかし、それを阻んだのが意外にも今まで負けたことがないデルポトロであったところに世代交代の波が来ていることをしみじみと感じさせる出来事でした。フェデラーのサービスの調子が中盤ぐらいまで非常に悪くて(ファーストサービスが入る率が40%台前半)、デルポトロにつけいる隙を与えてしまったという感じがします。フルセットマッチでは、あまり成績がよくないフェデラーにとって、こういう若くて勢いがある相手との勝負では、サービスをびしびし決めてできるだけ早く勝負を決めてしまわないと不利な展開になるので、そういう展開に持っていけなかったのが敗因でしょう。フェデラーもメジャー15勝の金字塔を打ち立てた後の気の緩みがあったのか、これでUSオープン6連覇まで達成したらちょっと出来過ぎとか思ってしまったのか、第1セット以外は、いつもの切れがなかったように感じました。デルポトロがナダルをストレートで下した試合は、嘘のようにナダルが手玉にとられていたので、まさかこの勢いでフェデラーまで負かすのではとは思いましたが、過去の対戦成績といい、実績から言ってもそれは無理だろうと思っていましたが、これが時の勢いというかそういうものなのでしょう。いずれにしても、フェデラーには、これで急激に衰退して行ってしまう選手になるのではなく、ずっと優勝に絡み続け後続の選手にいつも何らかの影響を与えるような息の長い選手でいてほしいと思います。

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Ordered AT&T U-Verse, but…

現在、私はサンタローザの自宅では、下り6Mbps、上り768KbpsのDSLを使っていますが、かれこれ2年ぐらい前からAT&TのU-Verseサービスが利用可能になっていました(その話は以前もどこかで書いたと思うのですが)。U-Verseだとテレビの配信をIPを使用して行うので、かなりの大域幅が必要になるため結果としてインターネットサービスも高速になるようです。 話は少し前になりますが、2週間程前に突然自宅のケーブルTVの35チャンネル以上(ESPNとかDisneyとかがあるのですが)が砂嵐になる現象に見舞われました。今までもそういうことは少数のチャンネルでたまに起きていて、1時間も経てば復旧するような状態だったのでしばらく放っておきました。というのもその現象に最初に気づいた時は、レドウッドシティのアパートでSlingbox経由で見ていたので、その時は、Slingboxがいかれたのかなと思ったのです。何せ、過去数ヶ月リブートなしで動作していたので、さすがにどこかおかしくなったのかもなと思ったのでした。しかし、2日経っても一向に復旧しないし、Slingboxの設定をいじり直しても駄目でした。そこで、自宅のデスクトップにリモートで接続してそこのTVチューナーをチェックしてみるとやはりダウンしていることが確認できたので、これはSlingboxのせいではなく、Comcast側の問題であることがほぼ確実になりました。で、電話してみるとしゃあしゃあとデジタルに切り替わったので、映らなくなったというではありませんか。「えっ?#%&@」と一瞬言葉を失いながらも詳しく聞いてみると米国では地上波のデジタル化が6/12に開始されたのですが(さすがにこれは私も知っていましたが)、ケーブルのユーザは影響を受けないと言われていたので、私は安心してアナログのままでいたのでした。しかし、事実はそうではなく、地上波がデジタルに切り替わった時点で順次アナログのケーブル配信もデジタルに移行するということらしかったのです。で、さらによーく聞いてみるとデジタル信号をアナログ信号に変換するボックスを無料で一家庭あたり2台まで貸与してくれるということになっているらしく、それをこの前の土曜日に入手してようやっとテレビが復旧したのでした。今はテニスのUSオープンの真っ最中だったので、とにかく復旧優先でそういう方向で解決しておきました。話がそれますが、今年はUSオープンのライブ中継をインターネット上で無料で視聴可能にしてくれています(usopen.org)。多分北米ユーザのみかと思いますが、結構な画質で配信してくれていて、Picture in Pictureもできるし、試合中の統計データ(エースの数とかエラーの数等)もリアルタイムで参照でき、結構いいです。欠点はESPNとかだと解説がマッケンローとかなのに対して、なんかよく知らないアナウンサーで、どちらかの選手の肩を持つような実況が入るだけで、その部分はやはりかなり落ちます。スポーツ中継というのは、いい選手がいいプレーをして、それを正当に評価・解説できるアナウンサーや解説者がついて完全なエンターテインメントになるのだなと改めて感じました。 話を元に戻します。しかし、Comcastのサービスの悪さ(対応が悪いだけでなく、どうも嘘八百という感じの悪さ)に辟易していたので、この機会にAT&Tに乗り換えようかという気になり、早速ウェブでチェックしてみると丁度$250のcash backキャンペーンをやっているではないですか。ここで意を決して注文を出しました。注文したのはU200(200チャンネルとDVR1台付、テレビ2台用)とMAX(下り12Mbps上り1.5Mbpsで今のDSLの約2倍程度の速度)のセットで毎月約$120というものです。今は、ケーブルに$67、DSLに$65で約$130ですので、出て行く金はあまり変わりませんが、内容は少しよくなるハズということで踏み切りました。 ところが、今度は現在使用しているDSLのプロバイダがAT&Tではない別のプロバイダであるために、そちらを完全に切断しないとインストールの日も決められないとぬかすのです。そこまで行くまでにももう少し長い道のりがあったのですが、その辺はもう書くのも面倒なので割愛します。まあComcastもAT&Tもどちらも似たような殿様商売に近いので、あまり頭に来ても埒があかないので、適当な所であきらめるしかないのが悲しいところですが、まあしょうがないかなと。そういうのもあって$250キャッシュバックとかやらないと誰もやりたがらないというのが実情なのでしょう。仕方がないので、自宅にいない日に切断させて、その後すぐに電話することで何とかダウンの影響を最小限に食い止めようと試みています。今の作戦的には、来週の水曜日に切断、金曜か土曜にインストールをしてもらうという作戦です。すでに切断の手配は完了しました。後は、少し賭けみたいになりますが、どうなることやら。後の顛末は、また書きます。

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