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Tag Archives: 音楽
The Green Music Center at Sonoma State University
すっかり忘れていたので、どうなったのかも気にかけなくなってしまっていたのですが、Sonoma State UniversityのGreen Music Centerの建設はこの不景気で話だけで終わったのかなと思ったりしていたら、ちゃんと進んでいたのでした。 The Green Musinc Center 元々の話では、ボストンのどこだかの大学だったか交響楽団だったか、かなり名声のあるところと正面から競い合えるような施設にするとかいう鳴り物入りだったので、ご興味のある方は、 ぜひサイトの方を見てください。来春にはウェルカムセンターがオープンするようなので、そしたら私も実地で見学しに行くつもりです。
Posted in サンタローザ
Tagged gmc_sonoma, green_music, music_center, sonoma_state_university, ソノマ, 音楽
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The tribute to the Beatles
昨日(日曜日)の午後、地元のコミュニティ誌を眺めていると、丁度夕方からサンタローザダウンタウンにあるJulliard Parkでビートルズのコピーバンドの無料コンサートがあるという広告が目に入り、今時ビートルズかいとも思いましたが、北カリフォルニアでは一番のコピーバンドということで、ちょっと散歩も兼ねて行ってみることにしました。 The tribute to the Beatles 無料の催し物の少ない田舎なだけに、そう大したバンドでもないはずなのに結構な人が集まっていてちょっとびっくり。とりあえず駐車場がありません。ぐるぐる回ってやっと少し離れた人家の前に1台分だけ空いている道路脇に駐車し会場まで歩いて行くと、もう演奏は半ばで2曲程演奏を聴いたところで休憩時間になってしまいました。その間、会場に来ている食べ物の出店等を物色しましたが、数件の店が来ているだけで、特に食べたいものもなく持参した菓子パン等を食べてお茶を濁しました。 前半の衣装は下記のような白黒ベースでした。その方が余計似て感じるのでしょう。 休憩時間後、再度バンドの演奏が始まりましたが、楽器の演奏は素人が聞いている分にはしっかりして聞こえるので、それなりに上手なのだろうと思うのですが(ビートルズの曲は簡単そうで意外と難しいので)、コーラスがちょっと。ソロで歌っている分にはそれなりなのですが、ハーモニーがかなり素人くさく、ちょっとがっかりでした。まあ無料コンサートですからそんなものだろうと思いますが、それにしても素人が聞いて音が外れてしまうのは、あまりいただけません。 でも、 風貌等は割とよく真似られているし、ポールはちゃんと左利きでギターを弾いているし、英語もちゃんと英国式というように、ビジュアル的にはそれなりに楽しませてくれました。さすがにビートルズほど古いバンドだと、基本的には比較的年配の人が中心に楽しんでおり、一緒に連れてこられている若者達は、何がおもしろいのか今ひとつわからないという感じでした。 後半は、下の写真のような衣装でした。 ビートルズ世代の方は楽しめると思いますので、機会があればぜひどうぞ。
Posted in エンターテイメント, サンタローザ, 日記
Tagged beatles, julliard-park, Santa-Rosa, サンタローザ, 音楽
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The 30th annual Day under the oaks
SRJC – オープンキャンパスというエントリで去年紹介した、サンタローザジュニアカレッジの「Day under the Oaks」というイベントに昨日行ってきました。 内容的には去年と大体同じでしたが、1年前は工事中だったパーキングガレージ等も綺麗に完成し、去年よりも人出が多かったように思います。 今年は、別なエントリで書いた蜜蜂のことが気になるのか、養蜂家の人が展示をしてくれていました。 説明の人は忙しくて質問できませんでしたが、どうも何とか冬を越せたような雰囲気でした。下は、転じの写真等です。 下は、実際に使用する巣箱等の道具と巣箱の中が観察できるようにガラス張りにした巣の展示です。巣の中には、女王蜂もどこかにいると言っていましたが、残念ながら見つけられませんでした。 蜂の展示の横の方では、各種の鳥(ダック、グース等)のひなをなでられるコーナーがあり、子供達で大賑わいでした。 去年も書いたと思いますが、ここはコミュニティカレッジとしては珍しく本格的な料理のコースがあって、 そこの学生達が調理したものを売っています(キャンパスの近くに実習用のカフェまであります)。この辺はサンタローザらしいところで、楽しませてくれます。今年は、下の写真にあるメキシカンのパイとイチゴショートケーキでした。パイの方は行った時にはほとんどの種類が売り切れで、ポークとレッドビーンズの2種類のみでしたが、どちらも$5でコールスローがサイドについて来ました。ケーキは$4です。値段はちょっと高めですが、かなりおいしかったです。 お腹がふくれたら、丁度ジュニアカレッジジャズコンボの演奏が始まったので、それを聴いていました。素人ですが、3組演奏したうち、最初のレッドコンボというグループは、結構上手で、それなりに楽しませてくれました。後の2組はちょっとアレでしたが、まあその辺はご愛嬌ということで。 下は、帰り際に撮った子供向けのミニ体験型動物園です。子羊と子牛がいて、かわいらしかったです。どうしてこういう動物がいるかというと、サンタローザ付近は畜産も盛んで、畜産や農業のコースも豊富にあり、それの宣伝を兼ねてこういう展示をしているのでした。 というわけで、久しぶりにサンタローザ付近にあるものの豊かさに触れ、リラックスさせてもらいました。キャンパスはコミュニティカレッジとはいえ、かなり広く歩き回るのにはちょっと疲れましたが、いい一日でした。来年もまた同じ頃に開催されると思いますので、興味のある方は、ぜひ覗いてみてください。
KJZY Sampler 12 Release Party
今度の日曜日、10/7にサンタローザの北隣の町ウィンザーのタウングリーンでセバストポルのジャズラジオ局KJZYが毎年主催してくれる無料のジャズコンサートがあります。無料のコンサートというとあまり売れていないミュージシャンしか来ないというのが通常ありがちなパターンなのですが、この年に一回の無料コンサートだけは太っ腹で、必ず一人か二人は今売れているか、過去に売れたか、とにかく比較的アメリカのジャズ界では名前が売れているミュージシャンが呼ばれます。 これは、多分スポンサーのローカルのカジノ(この話は別の機会に)がかなりの額を負担しているのではと思います。とにかく、近くの方は行かないと損、遠方の方もスムーズジャズ系好きな方は、ワイナリー訪問がてら来る価値は十分有りと思います。タウングリーンは、近年再開発されたダウンタウンで、こじんまりとまとまったちょっと西欧風の雰囲気のある場所です。それなりにおいしいカフェやらもありますので、そちらも楽しめます。 今年は、Greg Adamsというトランペッターがメインゲストだそうです。 詳細は、下記のリンクをどうぞ。 http://www.kjzy.com/concerts/concertsindex.php