Tag Archives: インターネット

Seleniumに関する記事へのリンク

Seleniumに関する記事へのリンクをまとめて置いておく場所を設置しました。 今後、Seleniumに関するエントリを書いた場合は、ここへリンクを追加していくことにします。 Selenium How  to  & Tips

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Google AdSense

Googleの広告が表示されるようにしてみました。あまりうるさいと嫌なのでとりあえず、サイドバーだけにしてあります。ついでに検索ボックスもグーグル検索に変更してみました。 よろしければ、広告の一つでもクリックしてみてください。自分でクリックしちゃいけないみたいなことが書いてあったのですが、テストでクリックするのも不可なんでしょうかね。まあ、いずれにせよ、現在の読者数では、ほとんど意味のある収入にはならないと思いますので、勉強用という位置付けです。 まあ、しかし簡単に設定できるもんですね。

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Google Browser Sync mess up bookmark

最近、契約先で使わせてもらっているPCと自分のPCとでブックマークを合わせたりするのが億劫になってきて、Google Browser Sync を試しに入れてみたのですが、どうもあまり具合がよろしくありません。Firefoxのブックマークの整理機能でフォルダを作ったりしてコピぺしたりしていたら、いくつか作成したフォルダがそっくり消えてしまいました。一応バックアップはとってあったので、大した被害でもないのですが、どうも一度に大量の編集を行うと同期を取る際にまずいことが発生しているのではないかと疑っています。しょぼしょぼ数個のブックマークを追加するだけだと正しく同期してくれるようです。あるいは、両方のマシンでFirefoxを開きっぱなしにしておくのがまずかったのかなとか、色々考えていますが、ググってもそれらしき情報は見つからないし、私だけでしょうかね、こんな現象に遭遇しているのは。その内、ちゃんと調べてみようと思いますが、自分で作成した方がいいか、ネット系のブックマークサービスの利用に切り替えるべきか悩む所です。そもそも、今のところ、納得のいく整理方法がないんですよねぇ。 とにかく、今のところ、残念ながらGoogle Browser Syncは自信を持って薦められません。

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Boingo is getting useless when you’re on the road

I’ ve just had a bad experience with Boingo. I wrote that Boingo is a good cheap alternative when you stay Marriott Hotel group (official connection is about $10/day vs about $26/month). I saved a lot of money since I … Continue reading

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Selenium User Extension – flowControl

SeleniumでSelenium RCを使ってプログラミング言語からテスト実行をドライブすれば、条件分岐やら繰り返し等は簡単に実現できるのは、当たり前なのですが、やはりテスターがプログラミング言語に馴染んでいる人でない場合に、Seleneseの範囲内で収めたいけど、どうしても条件分岐や繰り返し処理等を行いたいときは、ユーザ拡張 flowControl が使えます。 http://wiki.openqa.org/display/SEL/flowControl 上記のリンク先にコメントがあって、そこに色々と注意事項が書いてあるのですが、ちょっとわかりにくいので下記にまとめておきます。 まずは、Selenium IDEで使用する場合、SeleniumのPlay(日本語では実行と訳されている?私は英語インタフェースのまま使っているので間違っていたらすいません)ボタンでは使用できません。Play with Selenium TestRunner(TestRunnerで実行)ボタンなら使用できます。Selenium Coreでは普通に使えます。 それから、Selenium IDEで上記の制限を知った上で使いたい場合に、オプション設定で下記のファイルを読込むようにしてあげる必要があります。順番は下記の通りでないとエラーになります。 selenium-api.js selenium-executionloop.js selenium-testrunner.js goto_sel08.js Selenium Coreでは、単にgoto_sel08.jsの内容をuser-extensions.jsにコピペするだけで他のファイルは既にCoreでロードされているので大丈夫です。 この辺は、フォーラムの下記のスレッドも参考になりました。 http://forums.openqa.org/message.jspa?messageID=19612#19612

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Selenium – target=_blankのLinkへの対処方法

Seleniumを既存のWebサイトのテストへ適用しようとする場合に厄介なことの一つが、target=_blankでブラウザの別ウィンドウを開いてしまうようなリンクをテストしようとする場合があります。現バージョンでは、JavaScriptのOpenコマンドで指定するWindowIDがないとselectWindowコマンドが効かないため、新しく開かれたウィンドウを操作することができません。で、それの回避策として、target=_blankをやめてJavaScriptのopen()コマンドを使うように書き換えるという手が使えない場合の対処方法がOpenQAのフォーラム内の下記のスレッドにありました。 target=_blankのLinkへの対処方法 要は、JavaScriptを使って、現在のドキュメント内のtarget=_blankをtarget=’popup’みたいなウィンドウ名(タイトルではなくWindowID)で開くように動的に書き換えてあげてそれをやはりJavaScriptで新しいウィンドウをそのウィンドウ名で開いてから、目的のリンクをクリックすれば、そのウィンドウ内に開かれるので、先に付けた名前でそのウィンドウが選択可能になるというアイデアです。 SeleniumのHTML形式だと、概ね下記の手順がウィンドウを開いて目的のテストを実行してからウィンドウを閉じるという一連の処理となります。 storeEval javascript{“this.page().findElement(‘link=link on current page’).target=’popup'”} dummy storeEval javascript{“selenium.browserbot.getCurrentWindow().open(”, ‘popup’)”} dummy click link=link on current page selectWindow popup WaitorTitle title of popup page <<– ここに一連のテストが入る –>> storeEval javascript{“this.browserbot.getCurrentWindow().close()”} dummy storeEvalコマンドで指定している変数dummyはダミーの変数で後のコマンドでは使用しません。フォーラムのスレッドの途中で誰かが指摘しているようにウィンドウを閉じるのにはcloseコマンドだとちゃんと動かないことがあるようなので、上記のようにこれもJavaScriptのClose()を呼んでいます。 色々と試してみたのですがリンク先がスタティックなWebページだとこれでうまく動作するようですが、リンク先が更に動的コンテンツだったり、PDFを開いている場合にはうまく行きませんでした(先に開いた空白のウィンドウを無視してやはり別ウィンドウが開かれてしまう)。これは多分ブラウザがそのように処理しているのだと思うのですが、この辺にもtarget=_blankがなかなかなくせない理由の一つなのかも知れません。この辺の動きはIEでもFireFoxでもほぼ同じでした。 確か、selectWindowコマンドでタイトル名を指定しても動作するように次のバージョンではなるようなことも書いてあったので、それも試してみようと思いますが、一応上記回避策も使える場合はありがたいので、この問題に直面した方は試してみてください。

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Sending Mail from Script using CDO object

今日は、ちょっとしたことを調べていて、CDOオブジェクトを使ってスクリプトでメール送信するやり方ではまってしまい少し時間を無駄に使ったので、忘れないうちにメモ。 調べたかったのは、CDOでメール送信する際にエンコーディングにiso-2022-jpを指定すると半角カナを全角カナに自動変換するんだったっけという疑問への回答。確か、そうだったはずと思ったんだけど、ググってもはっきり書いてあるサイトがMicrosoftを含めて見つからない。じゃあ、ちょっとスクリプトを書いて試せばはっきりするじゃんと、スクリプトのサンプルぐらいならググってどこかから引っ張ってきてやれば10分ぐらいで試せると思い手を付けたところでドツボにはまる。 大体がそんなに例が豊富ではない。CDOはドキュメント類がやけに少ないので有名なのは知っていたが、こんなにないとは思いもせず、何とか少ないサンプルをつなげたりしながら形になったところで、どうしても1行だけうまくランタイムエラーが取れない。試した環境がXPと2000 Serverだったのだが、両方とも英語版のせいなのか、CDO.TextBodyPartが存在しないと怒られてしまう。Microsoftのリファレンスを見ても動作するはずなのに、何も手がかりはなし。試行錯誤を重ねた上、CDO.BodyPart.Charsetにiso-2022-jpを設定してやることで一応メールは送信できるようになった。でも、なんでこんなことになってしまったのかは、なぞ。どなたか知っている人がいたら教えてください。 ちなみに動作確認に使ったスクリプトはJavaScriptで書いたもので下記のようなもの。適当な名前(例えばjsmail.js等)で保存してcscript jsmail.jsとコマンドライン実行してやるだけのものです。 var CDO = new ActiveXObject( “CDO.Message” ); var f = CDO.Configuration.Fields; var s = “http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/”; f.Item( s + “sendusing” ) = 2; f.Item( s + “languagecode” ) = “iso-2022-jp”; f.Item( s + “smtpserver” ) … Continue reading

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Session Manager – Firefox Extension

Firefoxを2つオープンしていて片方に沢山のタブを開いていて、もう片方にはひとつのタブしかない状態で、沢山のタブの方を先に閉じてしまい、最後にひとつのタブしか開いていなかった方を閉じてしまうと最後の状態がひとつのタブになってしまい、せっかくオプションで最後に使用していたタブを表示するように設定していても、ほぼすべて失われてしまうことに今頃気付いて(それをやってしまった)、んーっ、これは不便、大体セッション状態を複数覚えさせることができればいいだけのことじゃないの、それぐらいならエクステンションに何か便利そうなのがあるだろうと思って検索したら、ありました、すごいいいのが。 Session Manager 他にもあるかも知れませんが、私はこれが一発で気に入りましたので、他は見ていません。複数セッション保存はもちろんできるし、細かな動作設定ができるので今のところジャストフィットという感じで、ありがたい限りです。私のようにこんな基本的なことに気付いていない方がいましたら、必需品ですので、ぜひお試しあれ。

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Selenium RC ServerとNTLM認証 – FireFox編

昨日のエントリと同じ話題ですが、こちらはFireFoxの場合。テスト対象のURLがIISでホストされていて、NTLM認証を使用している場合、Selenium RCのJava Server(Proxy)で単にFireFoxを立ち上げてしまうとPromptというタイトルでユーザ名とパスワードの入力を求める認証ダイアログが出てしまいます。これは、SeleniumではJavaScriptを使用しているため、自動入力できませんし、先日紹介したUWSC等の他のツールを使っても簡単にはできなさそうです(これはもう少し根性入れれば可能かも知れませんが、単にWindows APIをたたくぐらいではどうもうまく行かないようです)。IEの場合は、先日のバグ修正を入れてやればIE自体が自動的にNTLM認証に対応してくれているので、OKだったのですが、FireFoxでは、それだけではこのPromptダイアログが出てしまい、うまく行きません。Seleniumサイドからいくら調べても解決策が見当たらず、諦めかけていたところで、はたと気が付きました。これは、Selenium特有ではなくて、FireFoxでIIS等Microsoft技術を組み合わせようとすると必ずぶち当たる問題のはずなので、Selenium抜きで、単にNTLM認証とFireFoxについて調べればいいのかと。そうしたら、あっさり見つかりました(笑)。 私の場合は、下記のBlogが最初のヒントでした。 http://www.crossedconnections.org/w/?p=89 要は、Firefoxのアドレスバーにabout:configと打ち込んで、network.automatic-ntlm-auth.trusted-urisというエントリを見つけて、そこにテスト対象のURIを入れてあげればいいわけです。 で、これをSelenium RCに応用するには、大体以下の要領で行けばいいわけです。 SeleniumのJava Serverで使用するデフォルトのFirefoxプロファイルを何らかの形で手に入れる(私の場合はビルド環境から入手)。 上記で得たプロファイルのフォルダにprefs.jsというファイルをコピーしてくるか、空のファイルで作成します。 prefs.jsの中に下記の行を追加します。http://hostnameの部分に対象となるURIを入力します。手で編集するのに自信がない場合や、この辺の詳細については、本家のhttp://kb.mozillazine.org/Editing_configurationを参照してください。 user_pref(“network.automatic-ntlm-auth.trusted-uris”, “http://hostname”); このプロファイルを適当なフォルダに置き、Selenium Serverの起動オプション -firefoxProfileTemplate に指定してあげます。 この要領で、私の場合はユーザ認証のダイアログが消せました。同様の現象にはまってしまった場合は、ぜひ試してください。

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Selenium RC ServerとNTLM認証

先日、Selenium Remote ControlのJava Serverのビルド方法のメモを書いたのですが、なんでビルドしないといけなかったかというと、テスト対象のアプリがIISでホストされていて、NTLM認証を使っていたのですが、ProxyであるSelenium RCのJava Serverを通す場合に、どうもその認証が正しく処理されないために、アクセス権がないと言われてテスト対象のサーバにアクセスできないという現象に当たってしまったのがきっかけでした。 で、フォーラムを調べていたら下記のバグ修正が見つかりました。 http://jira.openqa.org/browse/SRC-252 この修正を入れると、一度普通にIEで対象サイトにアクセスしておけば認証されたセッションの情報が記録されるので、Selenium RCから起動されたIEフレームでも問題なくアクセスできるようになりました。似たような現象に遭遇した場合は、試す価値ありと思います。

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