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Thursday, June 10th, 2010
先日書いた故障中のX32が復活しました。eBayで注文した熱伝導グリスが水曜日に届いたので、早速今朝(木曜日の朝)、先に届いていたファン+ヒートシンクのパーツを交換しました。手でファンをちょっとまわしてみると届いたパーツは軽く回転するのに、故障したのはちゃんと回らないことがわかり(多分、軸の周りにほこりやらなんやらがこびりついている?)、やはりファンがいつも回っていなかったようです。どうりで熱くなっていたわけです。最近、何か動作が重くなったなぁと感じていたのは、多分過熱状態でCPUがクロックダウンしていたのだと思われます。
故障したパーツを外して古い熱伝導グリス(これは白くなっていました)をイソプロピルアルコールでふきとり、届いた新しいグリス(これは灰色)を少しだけ付けて、楊枝でできるだけ薄く広げてファンを装着、ねじ止めし直すだけでした。
というわけで、また快調に動作し始めました。今度ファンが壊れるのは、2~3年先だから、そのときのためにファンを購入しておくべきかどうかですね。その時は、さすがに買い替え時期だから購入しておくのは無駄な気もするけど、たったの$8ぐらいなんだから買っておいた方が賢明でしょうか。
コンピュータ thinkpad x32 x31
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Saturday, June 5th, 2010
大変ご無沙汰しております。今週は久々に一週間の休暇を取っておりました。まぁ休暇といってもサンタローザの家にただいるだけで、ほとんど子守&篭り状態なわけですが、ブログの方も一つぐらいはエントリを書いておきたいなと思い、こうして何とかキーボードに向かっています。
以前書いたように未だに愛用中のThinkpad X32でまたもや’Fan Error’なるものが発生し、起動しなくなってしまいました。ということで、このエントリは、もっと古いPentium 4の2.4GHz, メモリ1.5GBの自作PC(こちらもまだ現役です)で入力しています。で、X32の方は、前回書いたようにまたばらして見ると、ファンにたまっている埃はそれほどでもなく、今回は、エアーダスターで吹いたぐらいでは、簡単にはエラーが止まらず、仕方なく、キーボードを半つなぎの状態で、ファンを観察してみると、起動時のチェックは何とかパスすることはあっても、ちゃんと回っていないことが確認できました。どうも最近調子が今いちだったのはこのせいだったのかも知れません。CPUが死ななかっただけ運が良かったかも知れません。
ということで、速攻でeBayを検索すると中古品が送料込みで$8ぐらいで販売されていたので注文しました。その後、IBMの部品交換の説明を読んでいたら、「熱伝導グリースを使用します」なんて注意書きがあることに気づき、慌ててその手の情報を調べ、こちらもeBayで販売されていた信越化学のもの(Shin-Etsu G751 Thermal CPU Paste Compound)を送料込みで$7程度で注文しました。うまく行けば総額$15程度で再度復活させられると思うのですが、どんなものでしょうか。部品が届くまでは、x32は電源を入れないようにしようと思います。
またその後の顛末はブログに書きたいと思います。
コンピュータ thinkpad x32 x31
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Sunday, February 21st, 2010
とうとう愛用のThinkpad X32も今年で5年目になり、3年の保証期間もとっくに過ぎ、そろそろ故障等も結構心配になってきました。で、今日は突然変な音がしているので、リブートすると、ピーッとかいう音と共に、一行、’Fan Error’とだけ数秒表示されてIBMの起動画面も出ずにシャットダウンという事態が発生しました。
数分後、再度起動すると一応まだ変な音がするもののWindowsは起動され、システム自体が壊れたわけではなさそうなことが確認できました。で、’Fan Error’でググると、結構情報が出てきて、皆さん同様の現象に遭遇しているらしく、まずはファンの埃除去作業を行うことにしました。
初めてキーボードまで外すので若干慎重に下記の指示を熟読しましたが、やってみると意外と簡単にすべてバラせました。
ThinkPad X30,X31,X32 - ファン・アセンブリーの取り外しと取り付け
むき出しになったファンには確かにすごい埃が付着していました。エアーダスターで埃をほぼすべて吹き飛ばし、再度組み立て直して、電源オンすると、元通りの静かなファン音に戻ったようで、一安心ということになりました。
ファンの部品番号は、67P1443ということで、入手不可能にならないうちに予備で購入しておいた方がいいかなと考えているところです。
コンピュータ リカバリ thinkpad x32 x31
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Wednesday, June 3rd, 2009
また何もかけずに約1ヶ月が過ぎてしまいました。ネタは沢山あるのですが、何しろ書く時間を見つけるのが大変です。それというのも、先月は立て続けにノートブックの調子がおかしくなったおかげで余計な時間を取られたことも関係しています。HPのデスクトップPC、m9400tを昨年末に購入したことは書いたと思うのですが、そのディスクがおかしくなったのを修理した途端、今度は、約3年愛用していたThinkpad X32の調子がおかしくなりました。購入時から一度もOS再インストールをせずに使い続けてきたのも限界に達したのか、どうもブルースクリーンは頻発するようになり、ディスク不良の疑いも出てきました。でもchkdskとかをかける範囲では、大丈夫の様子。で、XPの構成ファイルかレジストリが壊れてしまった(だいぶ前から色々と異常な状態にはなっていたのには気付いていたのですが)のだろうと、OSを工場出荷設定にリセットすることを決意。しかし、これが予想以上に困難を極める(というと大げさですが)ことになろうとはそのときは予想していなかったのでした。まずは、最悪でもデータ復旧だけはできるようにと、まずは、先日書いたWHSのリストア機能を試してみました。しかし、X32にはDVDドライブはおろか、CD-ROMさえ付いていません。サンタローザの家に、USB接続のDVDドライブは置いてきてしまったし、USBメモリからブートするようにするしかありません。で、調べ始めて見ると、意外と面倒なことがわかってきました。途中省略して、何とかWHSのリストアCD相当のイメージをUSBメモリに作成してそこからブートさせてみると、なぜかVista(リストアCDはWindows PEのVista版ベース)のロード途中で死んでしまいます。原因を調べてている時間はなかったので、これは今後の課題として、ディスクの復旧用のパーティションからDiskToDiskで復旧できるだろうと思い、ブートアップ時にIBM Accessボタンを押してRescue and Recovery(RnR)を起動すると、工場出荷設定に戻すオプションが表示されません。その後、バックアップに使用していたUSB外部ディスクからの復旧等、色々と試してみましたが、うまくいきません。どうも7200回転のディスクに換装した時に、RnRを使ったために何かおかしくなったのか、レジストリが壊れたためにおかしくなったのかは定かではありません。仕方がないので、保管していた元々付属していた5400回転のディスクに一旦戻し、そのディスクを一旦工場出荷設定に戻し、USB接続のDVDドライブでリカバリCDを作成するハメになりました。リカバリCDを作成するときも「書き込み可能なメディアを入れろ」というメッセージしか出ず、DVDもOKなのかと思い、最初はDVDで作成してしまいました。2枚目以降はエラーが出て結局CDを挿入したのですが、1枚目(RnRをブートするメディア)はエラーも出ず、作成完了となったので、それで試したところ、案の定、ブートしてくれません。リカバリCDは1度しか作成できないので、再度工場出荷設定に戻してからもう一度CDで1枚目だけ焼き直しとなりました。ここまでで、既に期間にして数日が経過、実働時間にしても約半日は費やしたと思います。やっとリカバリCDができたので、7200回転のディスクに換装して、工場出荷設定に戻せました。XPのSP2レベルだったので、あとは、ひたすらWindows UpdateをかけてSP3レベルに上げ、Firefox 3とOffice 2007だけインストールして様子を見ているところです。今のところさくさくと動作しているようなので、今流行りのNetbook的に使おうかと思っています。
で、そんなことをしている最中にアパートでテレビ代わりに使っているもう一台のラップトップもおかしくなったのでした。こちらは、Vistaマシンですが、突然ブルースクリーンが頻発し始めたのです。土日をサンタローザで過ごしてRedwood Cityに戻ってきた途端の現象でしたので、ハードウェア不良と思い、まずはディスクを疑ってchkdskやらをかけてみました。ところがその途中にもハングアップするので、どうもメモリが壊れているっぽいので、試しに2本入れていた1GBのモジュールを一つ外してみるとブルースクリーンが出なくなりました。接続不良とかではなかったことを確認するために再度戻すと、またブルースクリーンに。これでメモリ不良はほぼ確実と、これも取っておいた512MBのモジュールにダウングレードしてとりあえず使えるようになりました。次の日はAmerican Idolのフィナーレだったので、何とかテレビが見れるようにはしないとという状況だったので、こちらはとりあえずすぐに原因が特定できてまあ良かったです。そのときの日曜日は異常に暑かったので、つけっぱなしで置いておいたノートPCがタダでさえ高温になるのに、部屋自体がかなり高温になってメモリが熱で飛んだと思われます。一応、1年ぐらいは動作していましたので少なくとも初期不良ではないと思いますが、メモリはhynix製でした。
で、最後になりますが、前記のx32の復旧の際、色々と試行錯誤している時に、ひとつUSBの外付けディスクをRnRのバックアップメディアに指定してみたのですが、その時に、ディスクがブート可能でないので、 ブート可能にしますかと聞かれ、何気に、Yesを選択してしまったのです。そのときは、結局それにバックアップしてみたものの役に立たなくてそのままだったのですが、後日別のマシンに接続してみると、何とフォーマットがかかっているではありませんか。「データが飛びますよ」みたいな警告らしきものは何も表示されなかったと思うのですが、うかつでした。幸い、WHSに少し前のバックアップが残っていたのと、他にも何重かにバックアップは取ってあったので、何とか大事なデータはほぼすべて復旧できたのでよかったのですが、冷や汗ものでした。で、7200回転のディスクに換装したときにはRnRはすごく便利と絶賛したのですが、今回の経験で、私の評価はかなり落ちました。ソフトウェアですから色々と制限があるのは仕方ないにせよ、バックアップ対象のディスクがちょっとおかしくなったぐらいで工場出荷設定にも戻せなくなるようでは、使い物になりません。また、少し前のバックアップに戻そうとしても正常動作しなかったり、MiniNTをインストールするだけで全ディスクファーマット(まあ、クイックフォーマットですが)しないといけないとか(まあ、これもあとで考えればパーティションテーブルの関係上、当たり前かと思いますが、一応警告は欲しい)、結構穴が沢山あって、ちょっとねぇという感じです。やはりバックアップというのは難しいものだなと改めて感じさせられたわけです。
とにかくこんなことで余計に時間はとられるわで、ブログ更新がだいぶ滞っていたという言い訳でした。
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Saturday, March 7th, 2009
すっかりこのブログのことも忘れかけてしまうほど(^^;、エントリしていないので存在証明的に少し書きます。
書きたいことはさすがにだいぶあったのですが、かなり過去のこととなってしまったので、今さら書くのもなぁという感じなので、やっぱりブログというのは、その時々にさっさと書いてしまわないといけないものかなとちょっと反省しています。それにしても一時期程、皆さんブログの記事をせっせと書かなくなったような気がするのは、私だけでしょうか。やはり景気が悪くなるとなんかそういう意欲がなくなるのでしょうか。
最近、Redwood Cityのアパート用(そういえば、引越しのその後も書いていなかった)に久々に新しくPCを購入したのですが、Intel Core 2 Quad (2.4GHz) Q6600のHPのマシンでディスク容量500GB、メモリ4GB、BlueRayドライブというような構成が年末商戦の時の割引で約$700弱でした。こんなマシンがこんな値段で買えるなんて、買う方にとってはいい時代になりました。逆にPCメーカーの大変さが身にしみるような値段です。で、メモリは最大8GBまで拡張できることだし、ちゃんと4GBのメモリもフルで認識できるようにVistの64bit版をあまり考えずに選択しました。今のところ、ドライバが見つからないとか動作しない32bitアプリがあって困るとかいうような大きな問題には遭遇していないのですが、Windows Resource KitのVista 64bit版というのがないことに気付きました(他にもないものは沢山あるらしい)。私はいつもremapkeyというのを使ってCTRLキーとCaps Lockキーを交換してしまうのですが、これが動作しません。で、少し調べてみたところ、SharpKeysというプログラムを発見しました。そこにあるFAQには64bitでも動作するとか書いていないし、少し古めのソフトだったので、やや不安でしたが、試してみるとありがたいことにすんなり動作してくれました。キーマッピングに関するレジストリの構成は32bitでも64bitでも特に変わっていないということなんでしょうね。でもだったらどうしてMSご本家のremapkeyは動作しないの?と思います。あれも単にレジストリのマッピング情報を変更していただけだと思ったけど、何か変なことしているんでしょうか。
コンピュータ intel core 2 redwood city remapkey SharpKeys Vista 64 windows resource kit
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Thursday, September 18th, 2008
Outlookを使っていて、一番いらつくのが検索です。遅いだけならまだしも、Inbox以外のフォルダの検索をしようとするとやたら使い勝手が悪くてほとんど使い物になりません。で、何かの雑誌を見ていて紹介されていたのが、このxobniというOutlookのアドオンでした。この手のアドオンは、きちんと動作しなかったりする場合が多いのですが、「検索」がとにかく早いという謳い文句に魅かれて、ダメもとで試して見ることにしました。で、予想以上の出来で、かなり使えます。謳い文句通り、検索はかなり高速ですし、Inboxのサブフォルダに入れてしまったメールもちゃんとインデックスしてくれるので、すべてのサブフォルダにあるメールを一瞬で検索できます。日本語もちゃんと使えるようですし(まあ、会社で使うメールはほとんど英語なので使えなくてもいいんですが)、これは便利です。
他にも、LinkedIn(アメリカでのビジネス向けSNSの最大手)との統合機能がついていて、ワンクリックでLinkedInのプロファイルをオープンしてくれたり、メールの各種統計のレポート機能(ある人がメール送信時間帯分布の表示や自分の返信までの時間分布表示等)など、なかなかおもしろい機能がついています。
Outlookをお使いの人には必須ツールになりそうです。Outlookをお使いの人は、ぜひ、お試しください。
インターネット コンピュータ inbox linkedin outlook sns xobni
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Friday, March 14th, 2008
前の仕事で、JavaとMQを使用してJMSを通じてメッセージをやり取りするときにメッセージキューのキャラクタセットを指定してもなぜか意図した通りにコード変換などが行われなくて、メッセージ自体にキャラクタセットを指定する方法がないかを探した挙句、下記のリンクに情報があるのをやっと見つけて何とか解決したことがありました。
MQのメッセージにキャラクターセットを指定する方法
最近になって、上記のようになったのは何か設定もしくは環境が変になっていたためらしく、通常はメッセージキューのキャラクタセットをきちんと指定していれば大丈夫らしいことが確認できたのですが、忘れないように一応メモがわりに記録しておきます。
キーワードは、JMS_IBM_Character_Setでした。
コンピュータ I18N JMS IBM Character Set mq 国際化 文字コード
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Tuesday, March 4th, 2008
Windows Resource Kitは、標準添付されない何かと便利なツールが含まれているので、必須インストール項目の一つですが、その中にCommand Prompt Hereというのがあります。単にレジストリに登録して、エクスプローラでフォルダ右クリックからコマンドプロンプトを開いて、そのフォルダに移動してくれるというだけのものですが、ついでにプロンプトも設定して、ウィンドウタイトルも変えてしまうというようなことをやりたいときはどうすればいいのかと考え、レジストリを直接いじるよりはcmdhere.infをちょっと書き換えてやる方が、何台かに適用したいときも便利なので、加工品を作ってみましたので、参考までにファイルを置いておきます(zipファイルを解凍してmycmdhere.infというファイルをディスクの適当な所へ保存して右クリックでインストールを選択するだけです)。
MyCmdHere
要は、下記のHKCR,DirectoryとHKCR,Driveのcmd.exe /k に続く部分で実行したいコマンドを追加変更してやるだけです。残念ながら環境変数の値等は参照できないようです。それと、これは最初の一度しか実行されないので、コマンドプロンプト内でディレクトリ移動等をするとタイトルは追従しません。次期Windowsから標準になる、Windows Power Shellだとプロファイルで工夫することで、そういったことも可能になるようです。
[CmdHere.Reg]
HKLM,%UDHERE%,DisplayName,,”%CmdHereName%”
HKLM,%UDHERE%,UninstallString,,”rundll32.exe syssetup.dll,SetupInfObjectInstallAction DefaultUninstall 132 %17%\CmdHere.inf”
HKCR,Directory\Shell\CmdHere,,,”%CmdHereAccel%”
HKCR,Directory\Shell\CmdHere\command,,,”%11%\cmd.exe /k “”set prompt=[$m] $d$s$t$_$p$_$_$+$g && cd “”%1″” && title “”%1″””””
HKCR,Drive\Shell\CmdHere,,,”%CmdHereAccel%”
HKCR,Drive\Shell\CmdHere\command,,,”%11%\cmd.exe /k “”set prompt=[$m] $d$s$t$_$p$_$_$+$g && cd “”%1″” && title “”%1″””””
ファイル名を変更する場合は、下記の値を合わせて変更します。
[CmdHere.Files.Inf]
MyCmdHere.INF
コンピュータ ツール shell windows power shell windows resource kit
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Wednesday, November 14th, 2007
最近、久々にPerlを使い、バージョン5.8を使ったのですが、昔のPerlと比べるとずい分と変わっているところも多く、文字列まわりでちょっと混乱し、ハマってしまったので、わかっている人には無駄な情報と思いますが、Perl 5.8の初心者の人等、それなりに役に立つこともあるかと思いまとめてみました。
例えば、下記のコードは、いわゆる日本語環境下では、何の問題もなく期待した通りに「日本語」という文字列が表示されます。
$string = “日本語”;
print $string;
で、普通はこれでいいように思うのですが、例えば、UTF-8でファイルに書き出したいと思って、下記のようなコードを実行し、作成されたtest.txtファイルを開いて見ると、見事に文字化けします。
open (OUT, “>:utf8″, “test.txt”) || die “Can’t open test.txt: $!\n”;
$string = “日本語”;
print $string;
print OUT $string;
close OUT;
私の場合、英語版のWindows XPで日本語ロケールを設定して使っているので、そのためにこういう問題が起きるのかと最初に思ってしまいました。特に、ほぼすべてのアプリケーションで日本語を表示できるようにするために、システムロケールは日本語にしてあるのですが、米国での使用を前提としたアプリケーションも同時に使うためにユーザロケールは英語(米国)に設定しているので、余計にそう思ったのですが、すべて日本語ロケールに設定しても、日本語版のWindows 2003で試しても同様の結果でしたので、Perl自体の実装の問題(というか仕様)であると思います。
この環境下でも上記の何の変哲もないコードは正常に実行され、「日本語」という文字列が表示されます。しかし、それはたまたまであって内部的には、実はガベージイン・ガベージアウトが行われているのです。Javaのようにソースコードファイルがどのエンコーディングかを指定できるようにするのが本来は筋なのだと思うのですが、Perlの場合は、そういう指定ができるのはutf8を使うかどうかという指定(use utf8を頭に書く)だけが存在し、将来はUTF-8で一本化する方針のため(use utf8もなくす)、シフトJIS等でソースを作成することは正式にはサポートしないという立場のようです。で、上記のようにシフトJISで保存したファイル内のリテラル文字は、適当なバイト列として内部的には扱われてしまうようで(UTF-8になっているわけでもない様子)、文字列に対する操作やコード変換を伴う入出力を行わない限りは、その事実に気付かないということになります。
この場合、主に2つの方法があります。一つ目は、use utf8を宣言して、ファイル自体をUTF-8で保存し、Perl外部との入出力には適切なエンコーディング情報を指定してあげる方法です。コードは、大体次のようになります。
use utf8;
open (OUT, “>:utf8″, “test.txt”) || die “Can’t open test.txt: $!\n”;
binmode(STDOUT,”:encoding(shift_jis)”);
$string = “日本語”;
print $string;
print OUT $string;
close OUT;
use utf8と書いても、単にソースコードファイルのエンコーディングにUTF-8を使っていることをPerl実行系に伝えるだけですので、ファイルの入出力やコンソールの入出力には、これとは別に都度エンコーディング情報を適切に指定する必要があります。例えば、上記のコードで、
open (OUT, “>test.txt”) || die “Can’t open test.txt: $!\n”;
としてしまうと、ファイルに出力する時点で、
Wide […]
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Monday, November 12th, 2007
大学卒業後、私がNECに入社した当時の社長、関本忠弘氏がお亡くなりになったそうです。私は入社式でのスピーチを聞いた程度で、直接の面識はありませんが、当時は大変な勢いのあった方で、おそらくサラリーマン社長としては異例のことであったと記憶しております。私が学部生の時は、ご子息が同級生(こちらも直接の面識はありませんが、ミーハー的な学生の間ではそれなりに有名であったようです)であったこともあり、余計に近しく感じることもあったのですが、最近では、あまりいい話題では報道されていなかったようで、人間の人生とはかくも不思議なものであると思います。
その関本さんが大きい顔をできていた大きな要因の一つが、当時パソコンブームを牽引し、一世を風靡していたPC-9801という製品だったのですが、その製品開発を担当していたのが第二OA装置事業部といういかにも地味な名前の事業部でした。私はPC-9801よりももっと地味なオフコンのS3100のOS開発部隊に新人として配属になりまして、その当時の事業部長が戸坂馨氏だったのですが、戸坂さんも今年の2月に亡くなられたことを古川亨さんのブログのエントリでつい最近知ったばかりでした。戸坂さんとも直接の面識はほとんどありませんでしたが、私が入社後、間もなくして専務に昇格され、新入社員の間ですら、将来NECの最年少社長になるのではという言われもない噂がでる程の勢いのあった方でした。私は、5年弱でNECを辞めてしまい、その後NECを振り返ることはあまりなく、きっと戸坂さんは大変偉くなっているんだろと思い込んでいたので、その後の経緯を知ってみると、なんだか割と寂しい道(PC-9801時代からDOS/V、Windows時代への転換後の後始末みたいな仕事)を行かれたようであり、大変意外であり、これもまた人間の人生はちょっとした見た目では測れないものだなぁと思ったのです。
こうして書いていると、なんだかこういうのって大リーグへの夢を抱きながらも現役ピーク時には挑戦できなかった選手と重なるのかなあとも思えます。今は沢山の選手が大リーグへ挑戦していますが、それも良くも悪くも先人のつけた道があってこそなのですが、PC界でのそういう役回り(まあ踏み台みたいなもの)になった人達の代表が、上記のお二人という感じがするのです。今、日本のITブームに乗っかっている人達やシリコンバレーとかで活躍している若者達が、こういう人達のことはほとんど知らないのはいいとして(昔は昔で今とは関係ないですし、知る必要もないので彼らのせいではありません)、こういう人達の功績が金銭的にも名誉的にもあまり報われるようになっていない大きな要因である日本の様々な慣習や仕組みに複雑な想いが湧くのは私だけでしょうか。まあ、そういう仕組みで働くことを受容した(あるいは受容せざるを得なかった)報いでもあるし、このお二人はそういうフレームワークを若者に提供していた側でもあるので、自業自得と言えなくもありませんし、ひとつにはそういうフレームワークから抜けれなかったがために寂しい終わりとなったという見方もできるのではないかと思うのです。
個人的にも、そういうフレームワークを常識とし、海の向こう側シリコンバレーでは、全く異なる形態で働く同年代の技術者達がいることをまるで知らずに、そういう時代の変遷の中を通ってきた者の一人であるため、シリコンバレーに来て、こちらの仕組みを理解するにつれ、もっと若い時にこういう風に働けたらどれだけ違っていただろうという想いを持たないことの方が難しかったことを思い出します。このお二人の人生を見てみれば(別に裁こうとしているわけではありませんので誤解なきよう。このお二人のように輝かしく見えても結局は寂しく終わっていることに比べれば自分の場合は、もっと小さなレベルのキャリアであったのだからその結果は推して知るべしという程度の意味です)、自分がそれらの人の真似をしていれば似たような人生を歩んでいただろうと思うので、日本で10年もキャリアを積んだのにそれを思い切って捨てて、海を渡れたことは、それらのフレームワークからの脱却であったので、そこに意義があったと言えると思うのです。こちらで特に成功しているわけでもなく、むしろ大変なことの連続ではありますが、どうせ大したものでもなかったキャリアにこだわらず、日本にいれば絶対に学べなかったであろうことが早く多く学べた自分はずっと幸せであるという想いを強くしました。シリコンバレーもいつかは過去のフレームワークになっていくのでしょうし、いつもパラダイムシフトを自身に課して行くことが人間の成長に必要不可欠であるのですが、まさにそのような本質を知っている点がアメリカの強さであると思います。
当時大変な勢いのあった日本国内PCブーム初期時代の象徴を演じられた役回りであった方達で、私自身が少しなりとも関連のあったお二人が奇しくも同じ年にこの世を去り、まさに時代の遷移を感じながら、今の時代における自分の役回りは何であるかに想いを馳せつつ、お二人のご冥福を祈り、このエントリを終わりにしたいと思います。
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