Category Archives: ビジネス

Kensington USB-HUB $10 Rebate is processing

先日書いた、Kensington USB  2.0 のハブで$10リベートを提出しましたが、今日、早速リベート処理中の旨を通知するメールが来ました。 リベートのチェックの送付予定は10/31だそうです。 本当に10/31に送付されれば、提出後約2ヶ月ということで、まあ早い方ですね。

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Tech Talk: Unopened rebate requests found in San Jose dumpster

この前、メール・イン・リベートの事を書きましたが、その手法を問題視する人には、もってこいの事件発生です。下記のサンノゼマーキュリーの記事で、何とメール・イン・リベートの請求レターを封も開けずにごっそりゴミ箱行きにしていたという事例について書かれています。 Tech Talk: Unopened rebate requests found in San Jose dumpster この会社は非常に小さい会社で、しかも臨時従業員が勝手に行ったことであって、社長は謝罪してすべてのリベートをきちんと処理すると言っているようなので、おそらく会社ぐるみでやったわけではないと思われます。会社ぐるみであれば、焼却など証拠が残りにくい手段を選ぶと思うので。ざくっとゴミ箱(といってもかなりでかいダンプカーでないと持ち上げられないようなやつだと思いますが)に捨てているところを見ると、まあ社長の主張もあながち嘘ではなさそうですが、かなりずさんな管理で、リベート処理を軽視していたのは間違いなさそうです。今回のリベート額は$3.5というかなりの小額ですので、本当に諦める人も多いだろうと予想されますので、最初からそれを狙った可能性も否定できませんね。 前のエントリでも書きましたが、私であれば、こういう小規模の会社の場合のリベートは、確かにきちんと返ってくる確率は低いです。消えてなくなる会社もありますし。それから、今回の事例では、Fry’s がらみですが、Fry’sのリベート処理はかなりひどい場合が多いです。Fry’sではリベート付きの買い物をする場合、有名メーカーのものでない限り、手を出さない方が無難です。Fry’sの場合は、リベートなしでも安いと思えるものだけを買うのがお勧めということです。これは彼らが故意にやっているというよりも、会社として、そういう細かい事務処理に対応できるほど、従業員教育に力を入れているわけではないため構造的に無理があるためと私は見ています。 断っておきますが、私は別にメール・イン・リベートの手法がいいと思っているわけではありませんが、それがストレートに悪意のあるものであると決め付けるのは、ちょっと行き過ぎで、ちゃんとルールに従って提出した顧客の請求は、まじめに処理している会社と、そうでない本当に故意に処理していない会社の区別をきちんと付けた上で議論して欲しいと思っているだけです。そうでないと、しのぎを削って競争しているビジネス市場で自由な発想による新しいビジネスモデル等が出にくくなるような方向へ行くのに水をさすようなことになるような気がして、何かメリットよりもデメリットの方が大きくなるように感じるからです。

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Mail-in-rebate

かなり誇張された感じがする記事を読んだので、ちょっとコメントです。 永久に受け取れない「特売の割引金」 記事を要約すると米国の小売業者はメール・イン・リベートという仕組みを悪用して不当に利益を上げている疑いが強いという話です。この記事を書いている方は、ご自分のノートパソコンを$150のリベートがついているので購入したもののなかなか$150の小切手が送られてこないので、かなりイラついた状態でこの内容を執筆しているものと思われ、色々とデータを集めて提示しているもののかなりバイアスがかかっているように見えます。 そもそも、法律の枠組みから逸脱しない限りは「詐欺」と呼ぶのは不適切だと思います。仕組みがわざと複雑にしてあってハードルを高くすることで、一般の平均的アメリカ人は日本人ほど細かな事務は不得意なのでリベートを合法的に渡さなくて済むことを狙っているのは確かにそうかも知れません。それでもその仕組みで購入を決めるのは購買者の決断次第で、その仕組みが嫌なら別な場所で買えばいいわけですし、いくら複雑と言っても書いてある条件をすべて満たすことがほとんど不可能というほど複雑ではありません。まあ、とにかくこの方はかなり感情的になった状態で記事を書いているようなので、日本在住の方でこの記事を読んだ場合、アメリカはそんなにひどいやり方をしてまで儲け主義なのかという印象を受けるかも知れませんが、私の比較で言えば日本の小売価格の設定の方がもっとひどいです。例えば、日本メーカーの同じ製品が日本では米国の価格よりもかなり高く設定されているものが沢山あります(特に、大型テレビやコンピュータ関係)。製造は日本やその近辺で行っているのにも関わらず日本の方が高く売れるから高いんだと思っています。それに比べて、少しでも安いものを買おうとする消費者が中心の米国市場では、熾烈な価格競争が日常茶飯事ですから、仕入れぎりぎりまで下げての価格設定になりやすく、それを少しでも和らげるための苦肉のリベート戦略であると思います。確かにリベートがかなり流行った5~6年ぐらい前の状況では、この記事に指摘されているような明らかに最初から返金する気のないように見える製造業者がいたと思います(あるいは、返金する前に倒産してしまうような弱小メーカもあります)が、最近は消費者も学習してきており、そういうケースはかなり減少しているというのが私の実感です。リベートを問題視している議員さんがいるとのことですが、その方が引いてきているデータっていつごろのものなんでしょう。 実際、私がこの2~3年で請求したメール・イン・リベートは、ほぼ100%、小切手を受け取っています。私の場合は、確率を高めるために、$40以上の返金額の場合は、必ず配達証明付きで送ります。配達証明に約$3弱かかるので、$40で線を引いて、それ以下の場合は、 目をつぶってだめなときは諦めるという気で普通に送ります。いずれの場合も控えなどは必ずすべてとっておき、オンラインで提出できる場合は、出来る限りそちらを使います。このようにして、電話をかけないといけなかったのは一回だけです。最も早いのはマイクロソフトで数週間で小切手が送ってきたこともあります。でも、最近はリベートは面倒な割には節約金額が大したことないので、できるだけリベートなしで納得できる価格に落ちてから購入する方を選択しています。それでだいぶ時間が節約できますので。 それから、うまい具合に先週、ご自分のMail-in-rebateを小まめにトラックされている殊勝な方を見かけたので、これもいい例だと思いますので参考までにリンクしておきます。 http://kazuomik.livejournal.com/59760.html この方の場合、今年の2月、3月に購入した物品のリベートはすべて小切手受信済みになっています(催促などなし)。その後も更にトラックを継続されているようで、上記ページから最新のものまで一覧することができます。概ね3ヶ月以内に特に催促することなく小切手が送られてきていることが見て取れます。 もし、上記の記事を読んで日本の方がずっと公正だと錯覚させられた方がいらっしゃいましたら、大変な思い違いです。日本の方が守られている部分も多少はあると思いますが、ざっと言って、米国の方が(特にカリフォルニア州)、はるかに消費者保護が進んでいますので、どうぞ思い違いされないように。「詐欺」や詐欺まがいの商法は、米国にも沢山あるのは事実ですが、それは日本でも同じであって、メール・イン・リベートがそれらと同列に議論されるのには、ちょっと違和感があります。

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High frequency

Press Democrat 7/22付けの記事で以下のようなものがありました。 High frequency サンタローザは、パロアルトに本社がある(元々はHPから分社化した)Agilent Technologyの割と大きな部隊が以前はいて、一時期は6,500人もの従業員をサンタローザだけで抱えていたのですが、経営不振等で現在は1,500人にまで一気に減少してしまいました。で、その差分5,000人もの人達はどうしたのだろうということになるわけですが、その中の一部の人達は、自分で新たに会社を立ち上げてまたコツコツと地道にニッチな分野で活路を見出そうとしていたようです。それらの会社のうち、どうもモバイル系デバイス向けに小さな特殊部品を作っていた会社は、最近の半導体需要の回復と共に、新たな波に乗ろうとしているようです。 ソノマ郡は、ペタルマから、ローナートパーク、サンタローザにかけての一帯は、テレコムバレーと一時期呼ばれた程、通信関係のベンチャーが花咲いたハイテク地帯が実は存在していました。ドットコムブームと盛衰を共にし、現在はかなり悲惨な状態で、シリコンバレーの一部地域と同様に、ビジネスパークはがら空き状態です。この辺が新しい形で息を吹き返してくれないかなと期待はしているのですが、どうもここに来て、第2のインターネット関連需要やモバイルデバイス需要等で少しその兆候が見え始めたような気がしています。まだまだ具体的に景気が上向いている感じまではしませんが、少しでもこういう種が芽生え始めてきたのは非常にいい現象だと思っています。私の個人的な勘では、来年から2009年ぐらいにかけて、またテレコム・モバイル関連の需要が上向くと思っているので、これは単なる偶然ではないように感じています。この予想が当たるかどうかは、2年ぐらい、最低でもあと1年は経ってみないとわかりませんが、一応ここに記録として残しておこうと思います。

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AmeriSuites Hotel in Fremont

This week was crazy for MLB all star game in San Francisco. I couldn’t get any hotel in Pleasanton – San Ramon area on Tuesday (all star game day) and stayed at AmeriSuites (soon to be Hyatt Place) in Fremont. … Continue reading

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メジャーリーガーとしての稼ぎ方

先週の記事ですけどPress Democratのスポーツビジネスのカラムの下記の記事の横っちょに興味深い数字が並んでいました。 Bonds draws intentional pass(このリンク先にはこの数字は掲載されていないようですので下に転記しました。) BY THE NUMBERS A look at the top 5 highest-paid baseball players in endorsement deals. 1. Ichiro Suzuki $11.5 million 2. Alfonso Soriano $7.25 million 3. Derek Jeter $7 million T4. Alex Rodriguez $6 … Continue reading

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Sysinternals was acquired by Microsoft

久々にsysinternals.comへ行ってみたらいきなりマイクロソフトのページへ飛んだのでびっくり。いつの間にか買収されてたんですね。 http://www.microsoft.com/technet/sysinternals/ まあ、マイクロソフトにしてみれば、内部情報なしに自分達よりもすぐれたユーティリティをばんばん出されたんじゃ、こりゃかなわんから買ってしまおうということになったんでしょうね。sysinternalsの人達(確か数人で数億以上の売上があった超高効率の会社だったはず)にしてみれば、ここらが潮時だったんでしょうか。内部資料へのアクセスができれば、更に磨きがかかるんでしょう。まあ、いずれにしてもこの買収は自然の成り行きというか、特に驚きはないんですけど、何で今頃(去年のようですが)という感じはします。 PSToolsなんかもまだダウンロードできますし、ずい分とカバー範囲が広がっているようです。だけど、無料ではなく販売していたツールが見当たらんですね。この辺は販売中止にさせられたんでしょうか、それともTechNetかなんかに入っているんでしょうかね。 その辺が本当の買収理由なんでしょうか。暇な時に探してみます。製品の名前を忘れてしまったのですぐにググれない。旧サイトはなくなっているし。

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MLBオールスター戦の副作用

このブログをいつも見てくれている人(がいるのかはわかりませんが)ならお気づきと思いますが、最近、スローライフからはかなり遠い生活になってしまっています。これは、サンタローザ付近にうまく合う仕事がなく、起業する程のアイデアも今はないので、自然と出稼ぎモードになってしまっているためです。 そんなわけで、私は、いつもPriceline.comを主に利用しているのですが(Hotwireは星の格付けが甘くて、あまり信用できません。この話はまた別のときにします)、大体、6月から夏期休暇が始まり、7月、8月がピークで利用客が急激に増えるのでホテルは安くでは取りにくくなります。 それでも、先々週まではなんとかかんとか、Pricelineでも同じホテルでの4連泊でビッドが通っていたのですが(例外は、Walnut Creekのルネッサンスホテルが4つ星ホテルで、この時もどうしてもとれないので、それならと思い切って逆に予算をかなりオーバーさせて、楽しむことにしてしまったのでよしとしました)、今週はひどくて色々な技を駆使しても(さすがに毎週使っていると自然と色々な技が身に付きます)どうしても4連泊が取れませんでした。あ、書くのを忘れましたが、これは一応イーストベイ近辺(今、世話になっている会社はプレザントンという所にあります)を狙っての話です。 で、仕方がないので、面倒だけど一泊ずつホテルを変えるような戦略で行くことにして、月曜日の夜の宿泊だけ確保して月曜日の夜にそのホテルから再挑戦したんです。それでわかったことは、どうも火曜日の夜がまともそうなホテルはどこも一杯みたいだということなんです。なかなか取れず時間ばかりがすぎ、挙句の果てには、「イーストベイ、オークランド地区でビッドできる直近のチェックイン日付は7/11です」みたいなエラーメッセージが出る始末。こんなん初めて見ましたよ。で、とろい頭でよーく考えてみると、そういえば今日(7/9 月曜日)はテレビでメジャーリーグのオールスター戦の前日でホームラン競争ばっかり放映していたなぁと、あっ、つうことは明日(火曜日、7/10ですね)は、オールスター戦じゃん。しかも今年は久々に人気の観光都市サンフランシスコが開催地とあって、その日の夜のホテル一杯で当たり前なんだぁと、そのとき初めて頭の中でつながったのでした。実際、月曜日は、一泊だけCrown Plazaに泊まったのですが、前回はキングサイズベッドの部屋はなくて2つのダブルベッドが置いてある部屋だったのですが、今回はキングサイズの部屋で、おかしいなと思ったのも、これで謎が解けました。今週はビジネス客で込んでいるのではなくて、家族連れ、しかもオールスター観戦の客がメインですから、少しでもベッドの数が多い部屋から埋まって行って、普段は先になくなるキングサイズの部屋が逆に余るというわけですね。 ところで、なぜホテルを取るのかというと、自宅とプレザントンとを一往復で160マイル(約256キロメートル)以上運転することになるのが主たる要因です。でも、ホテルなんか取ってペイするのという疑問があると思います。自分でもよくこれは自問自答すべき疑問なので、いい機会なのでこの辺を少し説明したいと思います。 IRS(アメリカ連邦税務局)の標準マイレージレート(ビジネスの場合、この金額を所得控除できる。サラリーマンの給与所得からは控除できません)は、2007年度の場合、48.5セントとなっていますから、160マイルは約$78相当の償却と見なせるわけです( http://www.irs.gov/formspubs/article/0,,id=109876,00.html#stan_mile_2007) これは、車両の減価償却も含んでいますからまあ目安で、実際に自分のポケットから直接出て行くのはガソリン代とオイル交換にかかる費用だけですが、それでも私の車の場合、160マイル走って大体8ガロンのガソリンを消費し、今は安くてガロン当り$3はかかりますので、ガソリン代が$24。オイル交換は、1日当りは数ドル相当で無視できる程度ですが、毎日この距離を往復すれば車の保守点検費用がどんどん膨らんできます。それと橋を渡らなくてはならないので片道$4(リッチモンドブリッジ)~$5(ゴールデンゲートブリッジ)が毎回かかります。ということで、実費換算でも最低$30強はかかる計算になります。 ということで1往復は大体、$30~$78に相当すると考えられるので、私の場合、真ん中ぐらいを取って$55が一泊にかけても何の無駄もない金額と見なしています。 何よりも重要なのは節約できる時間です。往復にかかる時間は、最短で2時間40分、平均で3時間20分ぐらいですから、ホテルを利用することにより、チェックイン・チェックアウトや家でのパッキング等に要する時間を引いても1回当り約2時間程度の時間が節約できます。ですので、仕事量が十分に多くあるという前提では、その分多く働くことができて、請求できる金額を増やすことが可能で経済的にもペイするはずとなります。 というようなことや時間給の額はもちろん、税金やら何やらもっと色々とファクターをすべて考慮して、大体、リーズナブルな値段というのは$80ぐらいまでという目安をはじき出しました。それ以上の金額を支払うことになるといくら時間と運転の労力を節約できるとしても、あまりホテルを取る意味はなくなってきて無駄の方が大きくなってきてしまいます。 一泊$80以下で、割といいホテルに宿泊することが可能なのはPricelineのおかげです。これがなければ、かなり安いモーテルで我慢するしかなくなります(実際安モーテルでも正面切って予約すればそんな値段です)。私がいつも利用させてもらっているホテルだとまともな値段で最低でも$120付近がスタートです。モーテルでもいいじゃんと思われるかも知れません。実際、以前は私もさらに安くするために2つ星のモーテルクラスを利用していました。Pricelineを通すと驚異的に安いし、モーテルでも部屋自体はまあまあなので最初の頃はこれはいいなとか思っていたのですが、アメリカの住宅街と一緒で「安全は金で買え」ということが実感できるようになってから、ホテルでも同じということがわかってきて、モーテルとその上のホテル等との決定的な違いは「部屋や施設」ではなく「立地と治安」であるということなんです。その辺がわかってからは少し高くつくけど、できるだけ3つ星かそれに準ずるホテルを利用するようになりました。 長くなりましたが、今週は、オールスター戦がサンフランシスコで開催された副作用で、その目安をやや超えてしまわざるを得なくなってしまってホテルを転々とし、こういうビッグイベントはもっと早くから察知して対策を考えておかないといかんねという教訓を学習したわけでした。

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Delica rf-1 in San Francisco Ferry Building

この前、サンフランシスコのフェリービルディングへ行った時に、Delica rf-1で買ったとんかつ弁当です。 ナチュラルポーク使用の上に、ACME Breadのパン(ベイエリアで有名なおいしいパン屋さん)で作った生パン粉を使った衣がさくっとおいしいひれかつに惣菜2品(別な種類もありましたが、これはひじきサラダときんぴらサラダ)とご飯がついて$9.50(税込で$10.31)です。私的には、ここのとんかつがベイエリアで一番おいしいと思います。この弁当は、ご飯が少ないのが難点ですが、それ以外は完璧と思います。 日本のDelica rf-1もきっとおいしいんでしょうね。Delica rf-1なんて日本にあったっけと思い、親会社のロックフィールドのページを見てみたら、神戸コロッケやってたところなんですね。私も神戸元町に住んでいた時期に行列が出来ていたのを覚えていますが、あれからこんなに立派な会社になっていたとは知りませんでした。確かに神戸コロッケを初めて食べたときは、感動的に旨かったですよね。ロックフィールドってロックフェラーに似ているなと思ったら、意図的に似せたもののようで、会社概要に、下記のように書いてありました。 「ロック・フィールド」という社名の由来 当社の創業者であり、代表取締役社長である岩田弘三の姓“岩田”を、岩=rock 田=fieldと訳したところから付けた社名。若き頃の岩田がアメリカを訪れた際、大財閥の「ロック・フェラー」からひらめいてつけた。 やっぱり社長さんはアメリカの影響も受けてるんですね。 サンフランシスコに店を出してくれて有難いです。しかも日本流に必ずしもこだわらずに、現地の著名な料理家を雇って、ちゃんとローカルの素材を使用して、現地の人の口に合うように調整しているところがエライ! 純粋な和食系の味を求める日本人には少し口に合わないものもたまにありますが、総じてどのメニューもとてもおいしいと思います。いつも色々と試したいんですが、しょっちゅう行く機会がないので、行くとどうしても好物のとんかつ弁当になっちゃうんですよねぇ。 サンフランシスコ店は開店してからもう数年は経つと思うけど、アメリカだとこういうタイプの店が受けるのにはまだ時期尚早なんでしょうか、まだ次の店舗が増えません。パロアルトなんかを狙っているのかも知れませんが、サンタローザ近辺でやったらきっとうまく行くと思うけど(サンフランシスコとカルチャー的には似ていて食材はもっと豊富)、どうでしょう、サンタローザに出店しませんか?

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Boingo is getting useless when you’re on the road

I’ ve just had a bad experience with Boingo. I wrote that Boingo is a good cheap alternative when you stay Marriott Hotel group (official connection is about $10/day vs about $26/month). I saved a lot of money since I … Continue reading

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